VeniceプロジェクトはMozillaベース
by Michael Arrington on 2007年1月13日

veniceproject_logo.jpgNewTeeVeeはKazaaとSkypeのファウンダーNiklas ZennstromとJanus Friisが現在取り組んでいる新しいオンラインTVのスタートアップ、Venice Projectに用いられているテクノロジーについて詳しい解説記事を掲載している。大変面白い新事実が明らかになった ―Venice Projectは、別のスタートアップ、Songbird(英語版記事) (日本語版記事)と同様、部分的にMozillaアプリケーション・フレームワークをベースにしている。

ところで、Venice Projectについては2つの重要な問題点が私の熱を冷ました。第1に、このサービスにはまだ魅力あるコンテンツが全く見受けられない。(しかし、重要なライセンス契約がすぐにも発表されるかもしれないわけだが)。第2に、Venice Projectはなぜかブラウザを避けて、サービスを利用するためには専用アプリケーションをダウンロードしてインストールするよう求めている。いずれにせよ、クチコミで高い人気を得られるのでなければ、ブラウザベースのYouTubeのライバルの例を見てもわかるが、成功するのは難しい。

過去のわれわれのVenice Projectについての記事はここに

[原文へ]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20081217joost-just-gives-up-on-p2p/ JoostはP2Pを全面放棄

    [...] ビデオをJoostのWebサイトからストリーミングするのではなく、ユーザがダウンロードしたMozillaベースのクライアントでビデオを見る。だからユーザがいろんな細部をコントロールできる。もっと重要なのは、このJoostのクライアントには個人間(peer-to-peer, person-to-person, P2P)のファイル共有機能がある。だからJoostの帯域負担は小さく、したがって低料金だ。それにJoost自身は、ライブのイベントを提供中でもサーバの過負荷を心配する必要がない。ユーザはほかの誰かから自動的にストリームをもらえる。 [...]