まだ正式に「Open Handset Alliance」に参加していないものの、GoogleのオープンソースモバイルOS「Android」をサポートする、とVerizon WirelessのCEO Lowell McAdamは「BusinessWeek」に語った。「Android利用を計画している」。利用しないという手はないだろう。話すだけなら安いものだ。特に、ここ10年の間で、無線周波数帯としては最大規模の競売入札を前にして、オープンそのものという存在であるという印象を与えようと試みている場合には、だ。しかし、もしこれがAndroidや、その他のオープンネットワーク全体にとって、より一層のサポートが得られるということを意味するなら歓迎すべきだ。
BusinesWeek記事は、なんとも愛情に満ちあふれたキスのように、Verizonが自社のネットワークを開放することにどれほど真剣か細やかに述べている(CEOは、Verizonにとってオープンであることが重要な理由を並べたリストを常時持ち歩いているらしい。くしゃくしゃに丸まったリストをポケットに入れているという。特に、彼のハートのすぐ近くにあるっていうことだ!)。申し訳ないが、どうもこれら全部がタイミングを注意深く見計らった計略のように思えて仕方ない。実際には、まだ、Verizonが正式にOpen Handset Alliance参加するのを待っている段階だ。それに、もし同社が本当にオープンな取り組みを包括的に支援していくつもりなら、オープンな端末やアプリを二流品のようにあしらい、6400万という自社サービス利用者から遠ざけようとしたりはしないだろう。
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(翻訳:Nobuko Fujieda)




