VLIP、初心者のためのビデオブログ、ローンチ
Nick Gonzalez
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Video会議サービスのSightspeedもウェブ2.0の波に乗ろうと、新しいビデオブログのためのサイトVlipをローンチした。ユーザーがウェブカムのビデオをVlipに投稿すると、他のユーザーはそのビデオにスレッド式にレスポンスをつけていく。ビデオによる投稿にレスを付けるというビデオブログの方式はYouTubeを参考にしている。これに多少の強化を加えて機能の中心に据えたものだ。VlipではYouTube同様、ビデオをユーザーサイトにエンベッドすることができるが、ユーザーはVlipサイトのスレッド上で見ることもできる。感心したのは、Vlipではビデオ投稿にビデオでコメントするのが馬鹿馬鹿しいほどやさしくできる点だ。ユーザーがメンバーでなくてもSightSpeedのメンバーでもあるVlipのユーザーにライブでアクセスできる。Vlipのメインページからビデオをユーザー評価、日時、再生された回数などの基準で絞り込むことができる。下のウィジェットに注目。
これまでにも、YouTube以外のスレッド式のビデオがいくつか登場している。NYUはWodpress用のプラグインを開発、提供している。Flikzorにもどんなページにもエンベッドできるビデオコメント用ウィジェットがある。Vlipはこうしたウィジェットすべての生み出すトラフィックを集約する目的地となるサービスになろうとしているようだ。というと、これはChinswingを思い起こさせる。Chinswingもトラフィックの目的地となろうとしているサイトだが、オーディオを扱っている。残念なことに、Chingswingが音声でのコメントしか受け付けないのと同様、Vlipもコメント投稿をビデオに限っている。私の考えではこれは大きなマイナスだ。VlipがYouTubeやFlikzorと競争していくにはインタフェースの改善が課題だ。トップページにはYouTubeのような、人気ビデオの一覧や一連のビデオのシリーズが見られるチャンネルといった機能を欠いている。しかし、こういった点を改善していけば、Vlipの投稿のしやすさ、レスの付けやすさはビデオチャット機能として優秀なので、人気が出る可能性が十分にある。
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