昨日はかなり興奮した。だって、MicrosoftやGoogleなんかのYahooの自由をもてあそぼうとする企業に対して、YahooがMel GibsonのBraveheartばりの戦いを挑む準備をしているのを見たんだから。でも、もしYahooがAOLとの合併を検討しているというレポートが本当だとしたら、この戦いはもろくもあっという間にしぼんでしまうだろう。
AOLは素晴らしい企業だ。私は品質の高い最先端のウェブサービスを作り出すためのAOLの努力を評価している。けれど、AOLとYahooはやっていることがかみ合わない。AOLはサーチマーケティングのプラットフォームを持っていない(GoogleがAOLのプラットフォームをハンドルしている)。それにアルゴリズム検索技術だってない(これもGoogleがやっている)。おまけに当の検索だってほとんど使われていない(マーケットのシェアは5%以下)。
確かに、Yahooが独立を保ち適切でなければならないかどうかということに関して、今のところ私は答えを持っていない(だから今後Microsoftとの契約が行われるだろうとまだ考えている)。とはいえ、もうひとつ重大なミスを犯したところで、突然全てが変わってしまうわけではない。もしYahooがAOLのいろいろなプロパティやユーザーをコントロールしたいのなら、それでも結構。けれど、Googleと競い合う方法を見付けなければならないということには変わりがない。
ところで、Time紙はこのうわさをレポートするのに“A source close to Yahoo!’s thinking” (Yahoo!の思惑に近い情報筋)と使っている。私にはこれがどういうことかさっぱり分からない。
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(翻訳:Megumi H.)
