Wakoopaが、パソコンアプリ用“Alexa”をローンチ
Nick Gonzalez
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Wakoopaについては、4月にローンチしたときに初めて紹介した。これはアプリケーション中毒者のためのダウンロード版プログラムで、自分が使っているソフトウェアやゲームを追跡するものだ。プログラム追跡&オススメ機能が、オーディオのスクロブルを思わせるので、われわれはこれをアプリケーション版のLast.fm呼んでいる。
プライバシーの問題があることは明らか(ここで取り上げられている)なのだが、1万7000人以上がこのサービスに登録している(ダウンロード数は不明)。同サイトが追跡するMac、PC、さらにはiPhoneの7万本を超えるアプリケーションのプロフィールを見ようと、サイトには毎月約50万人がやってきている。これまでに、およそ1億1000万時間分のソフトウェア利用記録を追跡している。トップにランクされたアプリはFirefoxで、総利用時間は50万時間を超えている。
こうした利用記録を元に、いろいろと面白そうなデータが出来たので、Wakoopaは、これをAlexa風のグラフにして表示することにした。Wakoopaがグラフ機能を正式に公開するのは明日(米国時間12/12)だが、TechCrunch読者は、URLに“?techcrunch=true”を付ければ、今すぐグラフを見ることができる(例)。Alexaと同じように、グラフにはアプリケーションの母集団中での順位とリーチ(使用率%)が表示される。来年の第1四半期までには、アプリケーションを5本まで比較できるようにするほか、埋め込みもサポートされる。
この母集団はたしかにかなりオタク寄りだ。このデータによると、Firefoxの優れたブラウザーが、ついにExplorerの市場シェアを奪回したという、もうひとつの世界が見えてくる(下のグラフ)。しかし、偏りがあるかもしれないとはいえ、このデータからは、みんながどうコンピュータを使っているか、というこれまで見ることのなかった価値ある情報を得ることができる。例えば、Wakoopaによると、火曜日はいちばんゲームをやらない日だということがわかる。また、女性がPhotoshopを使っている時間は男性の2倍だ。
会社は来年、アムステルダムからシリコンバレーに移ってくるので、このサービスで他にどんなことをするつもりなのかを見るのが楽しみだ。

(翻訳:Nob Takahashi)
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2008年 6月 3日 at 5:59 am