Gordon Geckoが帰ってきた。
20th Century Foxは1987年のカルトの名作『ウォール街』の続編を制作すると発表した。この映画は今もなおストックブローカーや投資会社で語り継がれる「ランチなんて意気地なしが食べるもの("Lunch is for wimps")」や「強欲は善("Greed is Good")」などのセリフを生みだした。
90年代後半に作ってくれなかったのは残念だった。Gordon GeckoがWeb 1.0株で一山当てたかもしれないのに。十年一昔、IPOと株価高騰の時代は、企業買収に取って代わられた。
発表資料によると、映画の中でGeckoは刑務所を出てヘッジファンド会社で働いているという。
ヘッジファンドにもいろいろあって、全部が全部邪悪というわけではない。Web 2.0企業が調達した資金の背後にもヘッジファンドはある。が、どうしてもすぐに思い付くのは特許ゴロのこと。果してGordon Geckoは特許を山ほど買い集めてWeb 2.0テクノロジーを制し、あわれなシリコンバレーをまる裸にしてしまうのだろうか。
このWall Streetの続編で、Gordon Geckoがハイテク株やシリコンバレーのベンチャーに注目するとしたら、他はさておき何をするのか。Googleの無料ランチとセグウェイの廃止?
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