ワーナーミュージックが楽曲検索エンジン「Seeqpod」を著作権侵害で訴えた。
Seeqpodでは検索した曲が直接そのままサイトで再生できる楽曲検索エンジンを提供している。comScoreの統計によると、同社のサービスは2007年12月期のページビューが600万件を超えている。
ワーナーミュージックは訴状で、Seeqpodの「オンデマンドで無許可のデジタル配信を一般向けに流す」行為は、「海賊版のサイト」から違法コンテンツを配信している行為に相当し、これを通して同社はコンテンツの著作権侵害に直接加担している、または素材の提供を通して著作権侵害を働いていると主張している。
本件で興味深いのはSeeqpodが検索エンジンなことだろう。グーグル同様、ここはコンテンツにリンクを張っているだけだ。無論ユーザーはリンク先のコンテンツも再生できるが、それでも結局、コンテンツをホストしていない点では変わらない。
EFAが指摘しているように、検索エンジンと著作権裁判に関する裁判には判例がほとんど無いし、DMCAも適用しなくてはならないので余計にややこしい。「被告は法の定めに従っているのに、著作権者は今、法廷でこのルールと変えようとしているのだ」。
CrunchBase: Seeqpod
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(翻訳:satomi)




