Sky-Click、ウェブコールセンターソリューションを本日公開
by Ouriel Ohayon 2006 年 8 月 22 日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

スイスに拠点を置くSKY-clickは、さくさく動作する100%ウェブベースのコールセンターを今日(米国時間8/21)リリースした。僕たちの初めてのレビュー以来、約800の企業がアルファバージョンに登録し、今SKY-clickはフルスピードで本格稼働するところ。

SKY-Clickは100%ウェブベースで、Skypeをベースにした使いやすいコールセンターソリューション。実装も利用方法もとてもシンプルでスピーディ。SKY-clickは無料のPC-PC間、安価なPC-電話間のコミュニケーションを企業とカスタマーに提供。企業ウェブサイト、カスタマー、コールセンター間のスムーズなインテグレーション
を実現。

カスタマーは企業サイトを見ている際 “Click to Call”ボタンをクリックすることで、閲覧中の企業サイトのコールセンターまたは適切なエキスパートと音声コールやビデオコールを始めることができる。SKY-clickで最も興味深い要素は、そのシンプルさと使いやすさ。サービスはオンラインで即座にセットアップでき、無料トライアルも提供。セットアップには、ハードウェア・ソフトウェアを追加投資する必要は全くない。無料のSkypeをインストール済みなら、企業既存インフラのコンピュータ上で動作する。SKY-clickを利用するには、SKY-click Agent Consoleをエージェント(訳注:エージェントとは、コールセンターのエージェントを指しつまりSky-clickのユーザー)のコンピュータにインストールするだけでよい。アドミニストレーションは全てウェブベースのインターフェースで管理でき、おそらくこれがSKY-clickを“初のビジュアル化されたコールセンターソリューション”としているのだろう。

SKY-Clickのサービスは、プロフェッショナルなコールセンターソリューションに期待できる興味深い機能をずらりと揃えている。エージェントマネジメント(時間、言語、プロダクト/サービスなどなど)、コール待機、メッセージ振り分け機能、転送、不在着信ソリューション、レポート、フィードバック、その他多数。同ソリューションは スタンダードSalesforce.comインテグレーションを提供し、CRM利用をスムーズにしている。コールセンターのエージェントは、カスタマーのヒストリー参照、新アカウントの作成・編集が出来る。伝統的なコールセンターとは対照的に、SKY-clickはカスタマーが企業サイト上で何を探しているのかを確認できたり、カスタマーがコールするためにクリックしたページをビジュアル化することさえ可能としている。本ソリューションは多くのeコマースサイトに歓迎されるだろうし、またサイトビジターとよりよいコミュニケーションを図る方法を探しているオンラインサービス企業にも歓迎されるのではないだろうか。

どんな場合でもカスタマーのコールインは無料。市場に存在する他のどんなソリューションと比べても、最も安価だし、特徴もはっきりしてわかりやすく、価格体系も10 USドル/ 月数/1エージェント
(サービスローンチにつきプロモーション価格)とシンプル。また、TechCrunch読者のための特別アクセスが用意されている。登録フォームに “techcrunch”と入力すると、3ヶ月延長の無料サービスを受けられる。

詳細はSky-Clickのブログをどうぞ。

[原文へ]

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コメント

今までのウェブサイトでの問い合わせは、メールや電話だったのが、skypeの普及で、カスタマーが、ボタンをクリックするだけで、コールセンターやエキスパートと会話できるようになる。

そうなると、わざわざ電話を取らなければならなかったのが、PCだけですんでしまう。

すでにオペレーションがウェブベースだから、データの共有だったり、貴重なデータもウェブサイト、コールと合わせて収集できる。

Salesforce.comとの互換性もあるので、ビジネスシステムを整然としたかたちで組み立てることができそうですね。

かなり魅力的なサービスを提供していると思います。

ただ、そのサービスの認知度がアップしないと、ウェブでSkypeを使って問い合わせというのは、なかなか理解されづらいような気がします。

日本でも事業展開してほしいです。

技術的には、どのくらいの難易度なのでしょうか?

 

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