2006年8月17日

Webmail.usのエンタープライズ向けウェブメール、ajaxやその他を盛り込み
再登場

Marshall Kirkpatrick

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webmail.us logoヴァージニアに拠点を置くWebmail.usはスモールビジネス向けのウェブメール・サービスをリニューアルし、今朝(米国時間8/16)公開した。 ajaxをばりばりに使って、大変スムーズに利用できる。万人向けではないし、ある程度、利用に制限がある。でも、手頃な価格でのウェブメール利用に興味のあるスモールビジネスにとっては大変好まれるものではないだろうか。検索、ajaxそれにRSSを軽くインテグレーションしたところがサービスの強みだ。

Webmail.usは1999年以来、ビジネスをしているが、eメールのアウトソーシングに焦点を定めることにしたのは2003年。昨年、プライベートな投資家から約50万ドルの投資を受け入れた。2006年、「新しくajaxを使用したUI」に加え「アクティブな企業ブログ」と「頻繁にアップデートされるソフトウェア」、Webmail.usはWeb 2.0感たっぷりの会社へと変わった。

プロダクトはシンプルで、使いやすさを第一に重視している。が、その一方、サービスをおもしろくさせるクールな機能も忘れていない。例えば、受信箱中のメールのタイトルをクリックすると、その下部にデスクトップアプリのようなajaxボックスが即座に開かれ、メールが表示される。もし、GMailのajaxっぽさが好きな人なら、Webmailプラットフォームはもっと好きかもしれない。本当に操作がスムーズだから。ワンクリックのデモアカウントがサイトに用意されているから、実際に試してみることもできる。

一つのフォルダーに限定、またはすべてのアイテムにまたがって検索が可能。多様なフィールドが簡単に検索できるし、添付を含むアイテムのみの検索もできる。スペルチェックは使いやすいくナイスな感じだし、それに便利な復帰ボタンもある。

カレンダー制作、連絡先、それにタスク・リストが全部統合されている。今の時点では、少数のフィードしかないがRSSフィード購読も可能。スモールビジネスでのRSS利用ということではこれでいいのかもしれないが、僕としてはOPMLインポート/エキスポート、それに多数のニュースを見る機能があってほしいところ。

Webmail.us はメールの整理方法にかなり制限がある。タグ付けやラベルは無し。それに僕にとっては、新しいフォルダーをどうやって作成するのかということもはっきりしない。おそらく、ごちゃごちゃ感をなくしすっきりと整頓した状態にすることで、検索機能のニーズを満たそうとしているのかもしれない。

他のメールシステムの統合にも対応しているし、すばらしいスパムフィルターがあると同社は話す。僕はまだ実際にこれらをテストできていない。

スタンダード・ストレージプランは一つのメールボックスにつき100MBから5GBまで。低価格だし、ウェブ上に出回る意見から判断すると、リニューアル公開前の同社のサービスは多くのスモールビジネスのニーズを満たしているよう。見てみる価値は確かにある。昨日、Richard MacManusが、Webmail.usを含むウェブメール関連のスタートアップ企業に関しよくできた概説を書いている。

[原文へ]

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