WeFiは街中でのWiFiの使い勝手を携帯電話なみに改善することを目的としたツールだ。
WeFiは1年半まえにYossi Vardi(元ICQ)、Arnon Kohavi、Shimon Scherzerの3人によって創立された。本社はMountainViewに、R&Dセンターはイスラエルのテルアビブにある。これまでにLightspeed Ventures、Pitango、Geminiの各社から合計$7.35M(735万ドル)の資金を調達している。
コンセプトはシンプルで、自宅の外でWiFiコネクションを必要としているユーザーに快適なインターネット接続を提供しようというもの。 無料のWiFi接続ポイントを見つけるのが厄介なことがある。そいうときがWeFiの出番だ。
WeFiのクライアントがWindowsコネクション・マネージャを代替して無料のWiFiホットスポットを探し出す。無料のホットスポットと他のWeFiユーザーの位置が地図上に表示される。地図はユーザーが新たにWiFiに接続するたびに更新される。このサービスはアクセスポイント自体に一切変更や修正を加えない。Fonのような他のWiFi共有サービスと補完的に使用することもできる。
地図表示機能は当初ユーザー生成タイプとなる。ユーザーは自分とホットスポットの位置を地図上でマークするよう求められる。WeFiはこのユーザーから申告されたクライアントが接続しているホットスポットの位置を既知のホットスポットの位置と比較して確認する。この場合、WeFiはいちいちそのスポットに接続する必要はない。
コンセプトはしっかりしており、いたるところに無料ホットスポットが存在する米国内では魅力のあるサービスだろう。ユーザーの位置が表示されたりするSNS的機能はなくもがな、と思われるが、Justin.tvのようなライフストリーミングやTwitter全盛の時代だから、これも一部にはウケるのだろう。
サービスは現在プライベートなベータ段階で、水曜日に一般公開される予定。次週、WeFiはTwitter連動機能のサポートを発表する。これはWeFiユーザーがTwitterを利用して友達に自動的に現在の位置と接続しているネットワーク名を告げることができるというもの。

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