Whisherのことは前から書きたいと思っていたのだが、いい感じのベータ版が公開されたのでちょうどいいタイミングだろう。この会社はバルセロナにあって、この2月にアルファのコードを見せてくれた。それがいよいよライブになる。
Whisherはひとことで言えば、時間課金のホットスポットシステムだ。専用プラグインを入れると、画面上にいろいろなホットスポットが現れる。「FARGLEBOXR」などの暗号化されたホットスポット名ではなく、意味のある名前と時間当たりの料金が表示される。ユーザーとしては自分がいくら払うのかを正確に知ることができるし、WiFiプロバイダーにとっては、ユーザーが暗証番号を買わなくてもすぐに使える使いやすいシステムが手に入る。プロバイダー向けにホワイトボックスサービスを提供しているので、Whisherのホットスポットを再ブランドしたり、サイバーカフェ用に都度払いのアカウントに利用できる。
自分のWiFiを無料で提供するかわりに、世界中のホットスポットを使えるというFONに似たこともできる。これを、少額支払いモデルと組み合わせると面白いサービスができ上がる。そのサービスはOS XとWindows用が作られていて、ここでダウンロードできる。米国内のカバー範囲はあまり多くないが、海外ではかなり広まっている。
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(翻訳:Nob Takahashi)




