White Cane Label―目の不自由な人のためのトレンディーファッション
by Nick Gonzalez on 2007年7月16日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

wcllogo.pngRochester Institute of Technologyの2人の学生、Jaimen BrillとAsmah Abushagurは目が不自由な人が衣服を購入する手助けをするサイトをローンチしようとしている。White Cane Labelというこのサイトは非営利事業で、目の不自由な人が、健常者に頼らず独力で衣服を購入したり、手持ちの衣服を管理したりするのを助ける。

このサイトのインタフェースは画像のかわりにテキストの音声読み上げによることになる。顧客は質問リストに答えてライフスタイルを伝える。システムはこれに基づいてアイテムを推薦する。推薦には、スタイルや価格帯などアイテムの詳細な説明が含まれる。注文されたアイテムは、デザイナー、衣服の種類、サイズ、色を記載した点字のタグを付けて発送される。また選択の方法を記載したもうひとつのタグも付与される。

販売するアイテムの仕入れは全面的にデザイナーからの寄付によるが、健常者がこのサービスを利用して不当に利益を上げることを防ぐため、正規の価格で販売する。

このサイトは大学での実験プロジェクトとしてスタートしたが、2人のファウンダーはやがて、さらにこれを実用化へ向けて発展させていこうと考えるようになった。ローマの「夏のファッションウィーク」の催しのひとつして開かれた「Fashion for Good Roundtable」で White Cane Labelはこの秋のローンチを目指していると発表された

ハンディキャップのある人のためのアクセシビリィティーについてはさらに知りたい読者はW3Cの レファレンス・ページを参照。

[原文へ]

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