読者の方の中には、犬用ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)Dogster(猫対象の姉妹SNSサイトCatsterもある)が、先週100万ドルの投資ラウンドを終了したことに気づいたかもしれない。もし、見逃した場合は、TechMemeでのディスカッションを見てもらいたい。
私は、本投資ラウンドの投資家の一人(私についての 財務情報開示説明も今回の投資を反映したものにアップデートした)。投資した理由を数人の人たちから質問された。結局のところ、主要ファウンダーのTed Rheingold自身はペットを飼ってさえいない。それに、今日、ソーシャルネットワーキングサービスは供給過剰状態ではないか。大半のサービスは存続しえないだろう。
だが、私は良い投資決断だったと思っている。Dogsterは、Ted Rheingold、John VarsそれにSteven Readingによって、数人の家族、友人から残りものを分けてもらう程度のわずかの手助けを受けてスタート。彼らはスタート当初から徹底的にムダを省いた運営体制を保ち、設立2年目のバースデー直前に黒字化。
ユーザー数、ページビューそれに収益は急速に伸び続けている。Dogsterは依然として小規模運営を持続する一方、緊縮財政での運営を維持。無駄な出費はゼロ。Crunchboardでのジョブリスティング広告費用200ドルをタダにしてくれないかと頼んできた。もっとも、私は断ったので、 結局のところ、彼らは広告スペースを費用を支払って購入したのだが。
そうそうたるビッグネームが広告掲載を希望してサイトに殺到。Disney、Target、PetSmart、 Clorox/FreshStep、Gap/Old Navy、Warner Brothers、NintendoそれにVPI Pet Insuranceなどが広告スポンサーに含まれる。最初の広告掲載効果テストを経て、なお、広告スポンサーにとどまったという事実は、これら広告主が費用に見合ったバリューを得ているという事実を示すもの。
だが、ビジネスモデルと成長指標よりも好ましく思うのは、チームだ。ファウンダー達は全員とてもしっかりしていて、生き抜く為の知恵を持っている起業家たち。私がとても尊敬している人物であるJeff ClavierとScott Raferを最近、顧問に迎えた。また、今回の投資ラウンドの一環として、Michael Parekhが取締役会参加を了承。彼は私が知っている中で、もっとも賢明な人物の中の一人。これらが私にとって今回の投資を決定した要因だ。
利害関係のあるその他の企業の取り扱いと同様、この先、Dogsterを取り上げる機会があれば、その際には、私の出資先であるという事実は発表する。それにおそらく、Dogster関連記事は私以外のライターが担当することになるだろう。それまでの間だが、私の愛犬、Lagunaのページをチェックして、彼女に(お気に入りを意味する)ご褒美のほねの1、2本でもあげてみてほしい。
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