HotmailはたぶんWeb1.0最大の成功サービスだろうが、ついに進化を遂げた。
Microsoftは36言語をサポート、AJAXによる新機能満載でWindows Live Hotmailを全世界に向けてローンチすることを発表した。
新サービスは従来のHotmailに比べて機能的に大幅な改善となるべく2千万人以上のユーザーをベータテスターとして準備が進められてきた。その意味で今回のリリースは機能面では単に「ベータが外れた」というだけのもの。
われわれもWindows Live Hotmailを過去に紹介している。2月にはMichael Arringtonが当時ベータだったサービスを紹介しているが、新しいHotmailはGmailとYahoo! Mailに続いて3位と評価は必ずしも高くなかった。
Windows Live Hotmailは当初3千万ユーザーでスタートするが、向こう数ヶ月の間に新たに2億5千万人がユーザーに追加される見込み。
新しいHotmailは、Windows Liveブランドへの統合が引き続き進められ、コードレベルでも完全な書き換えとなった。
今後数週間以内にMicrosoftはOutlook Expressを代替する無料のメールクライアント、Windows LiveデスクトップのWindowsMailをリリースする。新しいクライアントはWindows Live Mailと呼ばれるデスクトップクライアンソフトで、Hotmailの機能をユーザーのデスクトップでサポートする他、Hotmail以外のメールアカウントも管理できる。
新しいHotmailにサインアップするとさまざまな新機能の恩恵にあずかれる。MicrosoftのデスクトップIMプラットフォームと連携したインスタントメッセージやコンタクト相手へのVoIP通話がワンクリックで利用できるようビルトインされている。

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