SkypeはP2PベースのVOIPとして人気の同サービスが、先週、36時間以上に渡ってダウンした背景事情をやっと明らかにした。その原因とは、Windowsユーザーだったのだ。
Skypeによれば、サービスがダウンした原因は「国際的な規模での定期的なパッチ配布に伴い、ユーザーが非常に短い期間内に一斉にコンピュータの再起動を行ったこと」だという。「The Register」は、当該火曜日はMicrosoftが月例のパッチ配布を行う日にあたっていたと指摘。パッチ配布の行われる火曜日はWindowsユーザーがセキュリティアップデートを受け取るタイミングにあたり、(その後)木曜日まで多数のユーザーがマシンの再起動を行う。
Skypeは、自社のP2Pネットワークは自己回復機能を備えている、と述べた。その一方で今回の事態は「ネットワークリソースのアロケーションアルゴリズム内に、これまでには見られなかった、自己回復機能の迅速な作用を妨げるソフトウェアバグが確認された」と言っている。
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