Wink:MySpace、LinkedInそれにBeboのプロフィールが検索可能に
by Marshall Kirkpatrick on 2006年11月11日
ソーシャル検索サイトWinkは、今週末に「People Search」と呼ばれる新機能をリリース。これは、同社にとって大変動になるのではないかと思う。Wink People SearchはMySpaceLinkedInそれにBeboのユーザープロフィールを検索。サイトの検索機能のマッシュアップではなく、これら3つのソーシャルネットワーキングサイトの1億以上にのぼるプロフィールを独自にインデックス化するというもの。
Winkは新たなソーシャルネットネットワークをPeople Searchに2週間ごとに追加していくという。どのソーシャルネットワークを加えるかはWinkの登録ユーザーの投票によって決められる。ニッチなソーシャルネットワークが急増する中で、プロフィール検索をアグリゲートするのはとても賢明だ。
オープンIDコミュニティに関与する人は、Wink People Searchの検索結果ページに大きな広告スペースを購入すべきだ。多くのソーシャルネットワーキングサイトが匿名性のため、昔からの友だちを見つけることを不可能とは言えないまでもとても困難である。People Searchの主な利用用途は、(異なる)ソーシャルネットワーク間にまたがって、共通の興味を持った人を見つけることだろう、とWinkは述べる。検索結果はネットワーク、性別、年齢それに独身/既婚などでフィルターにかけられる。若い人たちが(共通の)関心事を持つ人々を求めて、複数のネットワークを対象に検索するだろうか? 僕には定かでない。マーケティング担当者や研究者はどうだろうか? おそらく彼らなら利用するだろう。こういった[SNS]サイトは、自社サイトのユーザープロフィールを使った検索結果に対し、Winkが広告を掲載することについてどう思うだろうか? それは懸念すべきことかもしれないが、リンクバック付の短い抜粋文をアグリゲートしたものに、広告掲載するのはフェアなゲームだと一般的に考えられているものだと思う。
どのように利用されるだろうか分からないが、People Searchはただとにかくクールなものだという強い印象を受ける。今は、ベーシックなWinkブックマークと共有機能と統合されている。Winkは他ユーザーのブックマークコレクション内の検索を可能にすることでGoogleサーチを補強する。これまでのWink関連記事はここ(英語)(日本語)。 同社は、Cambrian Ventures、Greylock Partnersそれにエンジェル投資家達から$6.2M(620万ドル)を昨年調達。バーンレートは低いと僕たちに話してくれた。すばらしいことだ。(訳注:バーンレートとは、会社の資金が底を尽き、燃え尽きるまでの猶予時間を計算するための燃焼率)。そのおかげで、People Searchのような案を生み出す時間と、しっかりした機能を構築することができたのだろう。この種の価値ある提案により著しい数の人たちがWinkへと誘導され、結果的にはソーシャルサーチのユーザー増加へとつながるだろう。ソーシャルサーチは独自で存在するには魅力が不十分だろう。だから、関連する People SearchのようなサービスをWinkが構築し始めたのは賢明だといえる。
アップデート: どうも一部の人たちは、複数のソーシャルネットワークサイトを同時に検索できることに不快感を感じているらしい。僕には納得ができないのだが。もし、個々の複数サイトにいって検索することが、危険から守られている唯一の方法だとしたら、ユーザーはあまり安全だとは言えない。不正な(利用)活動には全く影響を及ぼさず、リサーチやおそらくどのサイトがユーザーの嗜好分野にあったものか評価するのに最大の効果があるように思う。

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  • http://bolinc.net/?p=428

    [...] WinkMySpaceLinkedInBeboΥץե뤬ǽ [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/streakr-search-makes-social-networks-bare-all/ TechCrunch Japanese アーカイブ » Streakrはソーシャルネットワークを裸にするSNS検索エンジン

    [...] Startup SquadブログのVivekは最近新しいソーシャルネットワークとSNSの横断的検索エンジンを提供するStreakrというサイトを発見した。トップのURLにはまだ近日公開と表示してあるが、新しい検索エンジンはすでに稼動しており、それ自身に加えて大手SNS(MySpace、Hi5、Bebo、Facebook) 内のユーザープロフィールページを検索する。この検索エンジンは本体のSNSにユーザーを引き付けるためのプロモーションとして提供されているらしい。この手法はWinkがサイト内にプロフィール検索機能を設置し、RapleafがUpScoopをローンチしたのと似ている。ユーザープロフィールの管理ツールProfileLinkerにも検索エンジンの機能がある。StreakrのSNSはカッコいい若者向けDeliciousといったところだが、Trigほど派手なアプローチではない。プロフィールページ、ツールバー、いろいろなカテゴリー別にリンクを辿って新しいサイトやページを発見する機能などが揃っている。これはビデオクリップ紹介の例。ユーザープロフィールページはMySpaceにそっくりだ。例のとおり、about meや写真があり、ユーザーの気をそそるようなレイアウトになっている。XeniaはStreakr版の Tom Andersonだ。しかしMySpaceならブログとコメント欄があるところにStreakrの場合はお気に入りのページへのリンクとそれに対する評価が表示される。ここに掲載されるリンクはマニュアルで入力してもいいが、Streakrが提供するツールバーを利用すれば簡単に追加と評価の投票ができる。ツールバーはまたメインのSNSサイトの機能にアクセスする際のインタフェースともなっている。現在はIE用のみで、作動には.NET frameworkが必要となり、ダウンロードしてインストールするのにえらい時間がかかる。こうしたSNS専門の横断検索機能を提供するサイトは他にもいくつかある。以下、いくつかを簡単に紹介してみる。WinkWinkはシンプルで作動が速い。検索対象は、Friendster、MySpace、Bebo、LinkedIn、Live Spacesだ。高度な検索機能もあり、地域、性別、年齢、興味の分野などで検索が可能。最初の検索結果をこうしたフィールドを利用してさらに絞り込むこともできる。ProfileLinkerProfileLinkerはいちばん広範囲に検索できる。84のSNSサイトが検索可能。SNSのカテゴリーには、一般、ブログ、カルチャー、デート、職業、学生、個別の興味、などが含まれる。残念ながら、利用するためには登録してログインする必要がある。UpScoop UpScoopは使いやすさではトップだ。他のサービスと異なり、UpScoopはユーザーのアドレス帳に登録された連絡相手のメールアドレスをベースに検索を行う。検索対象は、Bebo、Classmates、Ecademy、Flickr、Friendster、Hi5、Livejournal、Multiply、MySpace、Ringo、Tickle、Tribe、Yelp、Mog、それにLinkedIn。ほとんどの場合UpScoopは探している友人を速攻で見つけてくれるが、いくつかの欠点もある。場合によるとUpScoopが最後まで検索を終えるのに数時間も待たされることがあり、またこのサービスを利用するためにはユーザーはメールアドレスとパスワードを登録しなければならない。[原文へ] ProfileLinker Rapleaf streakr Wink [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/wink-pulls-half-an-odeo-partially-liquidates/ TechCrunch Japanese アーカイブ » Wink、半分Odeo化―一部清算へ

    [...] 検索エンジンのスタートアップWinkは、同社関係者によると、残余現金で投資家から1ドルにつき50セントの価格で株を買い戻す申し出を行ったという。Winkはこれまでに2回のラウンドで$7M(700万ドル)の資金を調達している。一部の投資家はこの条件で会社に株を売り戻すことを承諾したと見られる。Winkの主要投資者であるベンチャーファンド、Greylockは持ち株比率は減らすものの、社外筆頭株主の地位にはとどまる。Winkの方針は、残余のキャッシュなどの資源を昨年秋にローンチした人物検索エンジンサービス集中するということらしい。どうしてこういう事態が起きたのか、その原因についてわれわれのところには2つの見方が伝えられている。一つは不満を抱いている投資家からのもので、要するにWinkは経営に失敗したのであって、残っている現金を返すことにしたのだというもの。他方は会社側の見解で、同社は純粋に戦略的な見地から方針を転換したのだが、新しい方針は当初投資を募った際の方針と異なるため、投資家に撤退のチャンスを与えたのだという。たぶん、どちらの話も部分的にはそのとおりなのだろう。ただ、このような部分的清算の決定はGreylockがバックについていなければ不可能だったのは確かだ。Greylockは、多少の株は売り戻したものの、依然同社の支援を続けるもよう。Odeoも最近、投資家から株を買い戻した。こちらのケースでは会社は完全に関係者のみが株を所有する非公開企業に戻り、外部の株主は当初の投資について100%の払い戻しを受けた。ファウンダーのEvan WilliamsとBiz Stoneのこの決定はたいへん賢明だったと思う。その後Odeoは買い手を探しているが、Twitterはいきなりブレークしてすごい反響を呼んでいる。Winkも成功するだろうか? それはユーザーの反応次第だが、巨大SNS上などの膨大かつ混乱した人物データを整理するというのは、スマートなアイディアだとは思う。[原文へ] Wink [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/exclusive-screenshots-spocks-new-people-engine/ TechCrunch Japanese アーカイブ » 独占スクリーンショット掲載。Spockの新「人物検索サービス」

    [...] 人物検索は、誰も手がけていなかった時点から、あっという間に競合サービスがひしめくようになった。 Winkは方向性を変更し、人物検索サービスを昨年11月にスタート。また、この分野には他にもStreakr(ローンチはまだ)、ProfileLinker、LinkedIn、ZoomInfoそれにUpscoopなどがある。 [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/war-of-the-people-search/ TechCrunch Japanese アーカイブ » しのぎを削る人物検索サービス

    [...] 2006年11月、Winkは方針を転換、MySpace、LinkedInそれにBeboなどのソーシャル・ネットワークからの人物情報による結果を表示し始めた。ユーザーは、氏名、所在地、その他の項目(勤務先、学校などなど)に基づいて検索。主要ソーシャル・ネットワークからの情報に基づく結果をチェックできるというもの。現在、同サイトでは1.75億人以上に関する人物情報がインデックス化されている、とTanne は話してくれた。 [...]

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