Wink:MySpace、LinkedInそれにBeboのプロフィールが検索可能に
Marshall Kirkpatrick
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ソーシャル検索サイトWinkは、今週末に「People Search」と呼ばれる新機能をリリース。これは、同社にとって大変動になるのではないかと思う。Wink People SearchはMySpace、LinkedInそれにBeboのユーザープロフィールを検索。サイトの検索機能のマッシュアップではなく、これら3つのソーシャルネットワーキングサイトの1億以上にのぼるプロフィールを独自にインデックス化するというもの。Winkは新たなソーシャルネットネットワークをPeople Searchに2週間ごとに追加していくという。どのソーシャルネットワークを加えるかはWinkの登録ユーザーの投票によって決められる。ニッチなソーシャルネットワークが急増する中で、プロフィール検索をアグリゲートするのはとても賢明だ。
オープンIDコミュニティに関与する人は、Wink People Searchの検索結果ページに大きな広告スペースを購入すべきだ。多くのソーシャルネットワーキングサイトが匿名性のため、昔からの友だちを見つけることを不可能とは言えないまでもとても困難である。People Searchの主な利用用途は、(異なる)ソーシャルネットワーク間にまたがって、共通の興味を持った人を見つけることだろう、とWinkは述べる。検索結果はネットワーク、性別、年齢それに独身/既婚などでフィルターにかけられる。若い人たちが(共通の)関心事を持つ人々を求めて、複数のネットワークを対象に検索するだろうか? 僕には定かでない。マーケティング担当者や研究者はどうだろうか? おそらく彼らなら利用するだろう。こういった[SNS]サイトは、自社サイトのユーザープロフィールを使った検索結果に対し、Winkが広告を掲載することについてどう思うだろうか? それは懸念すべきことかもしれないが、リンクバック付の短い抜粋文をアグリゲートしたものに、広告掲載するのはフェアなゲームだと一般的に考えられているものだと思う。
どのように利用されるだろうか分からないが、People Searchはただとにかくクールなものだという強い印象を受ける。今は、ベーシックなWinkブックマークと共有機能と統合されている。Winkは他ユーザーのブックマークコレクション内の検索を可能にすることでGoogleサーチを補強する。これまでのWink関連記事はここ(英語)(日本語)。 同社は、Cambrian Ventures、Greylock Partnersそれにエンジェル投資家達から$6.2M(620万ドル)を昨年調達。バーンレートは低いと僕たちに話してくれた。すばらしいことだ。(訳注:バーンレートとは、会社の資金が底を尽き、燃え尽きるまでの猶予時間を計算するための燃焼率)。そのおかげで、People Searchのような案を生み出す時間と、しっかりした機能を構築することができたのだろう。この種の価値ある提案により著しい数の人たちがWinkへと誘導され、結果的にはソーシャルサーチのユーザー増加へとつながるだろう。ソーシャルサーチは独自で存在するには魅力が不十分だろう。だから、関連する People SearchのようなサービスをWinkが構築し始めたのは賢明だといえる。
アップデート: どうも一部の人たちは、複数のソーシャルネットワークサイトを同時に検索できることに不快感を感じているらしい。僕には納得ができないのだが。もし、個々の複数サイトにいって検索することが、危険から守られている唯一の方法だとしたら、ユーザーはあまり安全だとは言えない。不正な(利用)活動には全く影響を及ぼさず、リサーチやおそらくどのサイトがユーザーの嗜好分野にあったものか評価するのに最大の効果があるように思う。
タグ: Wink
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