女性。洋服。スタイル。うへっ。
by Michael Arrington on 2006年12月24日

インターネットにありがたくないトレンドが浮上している。いや、そのトレンド自身はビューティフルなのだが、そこに貢献する能力がからきしない私のようなものにとってはありがたくない、ということ。私にはファッションスタイルのセンスが欠けている。

映画「 プラダを着た悪魔(The Devil Wears Prada)」では、主人公が最新ファッションに身を包み始めて同僚の人気者になるのだが、私ときては、主人公が最新ファッションを採用する前の方が魅力的に見えるという始末。しかし、多くの人々はこの意見に同意してくれないようだ。PopSugarGlamといったサイトの人気を考えると、このトレンドはインターネットでメジャーになりつつあるらしい。

スタートアップ3社が(主に)女性のファッションを扱う新種のソーシャルネットワークのテストを始めている。これらのネットワークでは、特に、ユー ザー自身のファッションが内容の主要な部分を占めている。すべてのサイトがメンバーに新しい洋服を着た写真を撮って投稿するよう呼びかけている。メンバー の間で新しいソーシャルネットワークが次々に生まれ、お互いにコメントしたり友だちになったりしている。

この分野でいちばん古いスタートアップはロサンゼルスのStyleDiaryで、 2005年5月にローンチした。CEOのPatricia Handschiegelと共同ファウンダーのWilliam Kapkeはファッション業界の長い経験があった。StyleDiaryには熱心なユーザーが多数おり、近々このサイトに新しいソーシャルネットワーク機 能を加える予定だとHandshiegelが私に語った。このサイトの唯一の問題は写真の質が悪いことで―ユーザーは鏡を使って、劣悪な照明で、カメラ付 き携帯で自分の写真を撮ることが多い。その結果はというと理想的というのは遠いものになっている。StyleDiaryでは投稿写真の画質を自動的に改良する方法を研究中とのこと。

ShareYourLookはこれより新しい参入者だ。興味ある特色は大部分StyleDiaryからコピーしている。それに投稿写真のランクづけやユーザープロフィールなどWeb 2.0的な特色ももたせている。その結果もっとユーザーフレンドリーなサイトに仕上がっているが、写真の画質が悪い点は同様だ。

最後に紹介するサイトは、まだローンチしていないが、Shoutfit.という。これは〔Paul Grahamが主催するVC〕Y Combinatorが支援するスタートアップで、わわれは他のY Combinatorファミリー企業と共に11月に紹介している。Shoutfitについてはまだ他にほとんど情報がないが、聞いたとろではStyleDiaryやShareYourLookと似たようなサービスになるらしい。

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  • http://jp.techcrunch.com/archives/comicvine-a-place-for-superheroes/ TechCrunch Japanese アーカイブ » ComicVineはスーパーヒーローのサイト

    [...] StyleDiary向きでない読者には、「ComicVine」なんかがどんぴしゃかもしれない。このサイトを作ったのは元CNETのベテランで、われわれが6月に紹介した車のソーシャルネットワーク「Boompa」を作ったのと同じチームである。ComicVineのユーザーインタフェースはBoompaとそっくりで、たいへん良くできている。 [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/boobox-to-help-bloggers-sell-stuff/ TechCrunch Japanese アーカイブ » booBox、ブロガーの販売を助ける

    [...] ブラジルのbooBoxはブロガーやウェブサイト運営者が記事に書いたアイテムの販売を手助けするツールの提供をローンチする予定だ。booBoxから事業の概要の情報が送られてきているのだが、明らかに言語の壁があって、詳しい内容についてはさらに調査中。現時点では、booBoxのサイトを訪れてデモを実際に動かして体験してみるのが一番よいようだ。このページに行って、どれでも画像をクリックしてみよう。たとえばiPodをクリックするとブログのライトボックスに関連あるアイテムがいくつも表示される。アイテムをクリックするとライトボックス内にAmazonのウィンドウが開き、そのアイテムを購入することができる。私はひとつのプロセスを全部たどってアイテムの購入を完了することができたから、このデモはちゃんと作動する。どの時点でもユーザーはbooBoxを閉じることができ、そうすればもとのサイトに戻れる。ブログ運営者がどうやってbooBoxを自分のブログに設定できるのかはまだよくわからない。これは重要な点なので、私はこの点についてbooBoxに説明を求めている。ただし、販売はブロガー自身のアフィリエイトIDを利用して行われ、表示される画像はブログ運営者が付与したタグに基づいたものとなっている。booBoxによると、将来Amazon以外のeコマースサイトも利用できるようにしていくとのこと。現在Googleその他のサービスの広告を収益源にしているブロガーにはbooBoxは間違いなく興味あるサービスだろう。ガジェットやファッションのサイトが特にこういったサービスに向いていると思われる。あるサイトがなんらかのアイテムを紹介ないし批評したうえで、そのアイテムの販売から収益を上げると、どうしても利害の対立が問題になる。しかし現在すでにCNETのようなサイトがアイテムの批評と同時に購入リンクを掲載している。booBoxの提供するツールはこのリンクをより容易に作成し、かつユーザーにとって使いやすくするものにすぎない。〔利害の対立に関して〕何が適切な対応であるかは、個々のサイトが判断しなければならない。ユーザーのサイトが自身のアフィリエイトIDを使用するのだから、booBoxが直接手数料を取ることはできそうにない。このサイトが無料なのかサービスに対して料金を取るのかまだ明らかでない。この点が不明なこと、またウェブサイトにこのサービスを取り入れるのにどの程度手間がかかるのか分からないことなどを考慮に入れたうえで、とりあえずこの段階では有望そうなサービスだと評価したい。早期にAmazonやeBayの買収の対象になるかもしれない。ここに登録しておくとbooBoxからローンチの通知がもらえる。[原文へ] booBox [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/polyvore-to-tempt-fasionistas-to-create-then-spend/ TechCrunch Japanese アーカイブ » Polyvore、ファッション好きのためのコーディネート作成・ショッピングサイト

    [...] ファッション産業はとてつも無く大きなものだ。(主に)女性を対象とした、ファッション自慢のためのサイトについて最近取り上げた。そして、最近、2件めの買収を行ったSugar Inc.の成功には、目を見張るものがある。Polyvoreも、熱心なファンを獲得するのではないかと思っている。 [...]