「アイディアあり、出張可」の諸君、Y Combinatorがアプリケーションを募集中
Nick Gonzalez
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良いアイディアを抱えているなら、この夏、それが成長するところを見たくはないだろうか? Y Combinatorがこのほど夏休みのアプリケーション開発実習キャンペーンを発表した。アプリは4月2日から10日までの間に提出すること。数点が選ばれて4月21日、22日の両日Mountain Viewで公開される。選定されたアプリの開発チームは夏休みにマサチューセッツ州ケンブリッジに移動して開発と学習を続ける。
知らない読者のために説明しておくと、Y Combinatorは〔開発初期の〕シード資金を提供するベンチャーファンドで、スタートアップを始める若い起業家を少額の資金と助言を与えることによって支援しようというPaul Grahamの理念のもとに運営されている。投資額のベースは1件5千ドル、プラス、ファウンダー1人につき5千ドルずつ。それと引き換えにY Combinatorはスタートアップ会社の1-10%の株を取得する。通常対象として想定されている相手はプログラミング能力があり、大学を卒業したばかりの若いチームだ。すでにこの分野で実績のあるベテランは対象とならない。このプログラムについて、少額の投資にしては、これほど大きな割合で会社の所有権を手に入れるのは不当ではないかという批判がある。読者の一部はコメント欄でこのプロジェクトをペテンだと呼んでいる。これはわれわれが紹介したY Combinatorの投資先企業の一部。有名なところではKiko、Reddit、Looptなどがある。出口戦略は、現在まで、もっぱら買収によっている。Kikoはいったん閉鎖されたが、その後Elliot Nossによって買収された。Redditは〔大手メディアグループの〕Conde Nastによって買収された。
コロラド州ボールダーのTechStarsもしっかりした基盤を持つベンチャーファンドだが、やはりY Combinatorのモデルを採用、経験を積んだ助言者(メンター)とキャッシュを意欲的なスタートアップに提供している。Y CombinatorやTechStarsなどの小規模ベンチャーファンドとはクラスが違うが、格式高いベンチャーキャピタルのCharles River Venturesも、最近、Quick Startという少額 (最高25万ドルまでの融資)のスタートアップ援助プログラムを開始している。
Y Combinatorのプログラムへの応募の詳細はここに。意欲ある若い起業家は3月にPalo Altoで開催されるStartup Schoolもチェックすること。しっかり努力すれば、あなたの会社もTechCrunch 20で紹介されるのに間に合うかもしれない。
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