何かの前触れとも取れる動きだが、ヤフーが昨日(米国時間1/17)社員約30人のグループに60日以内で業務が終了となる旨、申し渡した。それまでヤフー社内で他の持ち場を探していいが、コンピュータは“本日終業までに会社に提出して下さい”と頼まれたという。他部門にすぐ吸収してもらい易いエンジニアは別として、社員の多くはヤフー社内で再就職先は探せないだろう。
このレイオフは小規模な配置換えに伴うもので、業務は実際にはヨーロッパに移転する。この影響を被った部門の一つが、あの社内でも業績の順調なYahoo Answersチーム。今後は米欧に2分割となり米サイドの従業員は職を失い、欧州サイドはチーム強化となる。これと同じことは米欧で分割となった検索テクノロジー部門でも起こった。
以上の配置転換はヤフーの検索グループが昨年10月頃から進めている、もっと大掛かりな組織再編の一環でもあり、米国で働くAnswersグループ所属エンジニアの多くは例えばDeliciousのようなところに転職することになる。
レイオフの残る対象は、一年前に正式スタートし12月に停止となったヤフーBrand Universeプロジェクトの社員たちだ。そのリーダーVince Broadyは会社を辞める。Brand Universeはビッグブランド向けにウィジェットでランディングページ(サイトのトップ)を作る試みで広告主には評判が良かったが、ヤフーが消費者中心の戦略に一新して以降もはやコアの注力分野と見なされていない。
ヤフーは社員1万1000人以上。今回のような配置転換は常に起こっていることだが、もしかして今後も大型レイオフが控えているのだろうか? 知りたいのはそこだ。
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(翻訳:satomi)




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