新サービスの Yahoo Video は今晩(水曜日)9:00pm(PST:米国西海岸時間)にローンチをする。大きな変更は?Yahoo Video は、User-generated ビデオを許可することで YouTube をターゲットとしている。大きな失望?このサービスは(まだ)Flickr と融合されていない点。
Yahoo Video は 関連するビデオをウェブでクロールしながら、これからも主要なビデオパブリッシャー・サイトへダイレクトにAPIアクセスを許可し続けるだろう。しかし今は、一般のインターネットユーザーはYahoo Video でビデオを簡単にアップローする方法を手に入れ、独自のビデオブログチャンネルを作成できる。
アップロードにおける唯一の制限事項はファイルサイズである-100MB以上のファイルはアップロードできない-しかし時間、帯域幅、あるいは合計保管容量に制限はない。ビデオはパブリックへの公開、あるいはプライベートに設定でき、ビューワーは人気度、カテゴリー(Yahooにより既に分類済み)あるいはタグ(ユーザーにより追加)によってビデオを検索し、分類できる。YouTube のように、各ビデオファイルはビューワーによってレーティング、コメント、他のウェブサイトへの組み込みなどを可能とする。
競合サイトを押し切って Yahoo を使う最大のメリットは、高い露出の可能性かもしれない。人気の user generated ビデオはローンチ後周期的に刷新したYahooのホームページのあらゆる場所で特集されるであろう。
そして、YouTube や他のビデオサイトと違い、Yahoo は Flash には完全に頼っていない。ゼロからアップローダーツールを作り、ディフォルトのプレーヤーはWindows Media フォーマットである。Mac ユーザーや、このフォーマットを利用できない他ユーザーには、代わりに Flash プレーヤーが自動で適用される。
サービスはすばらしい出来で、人気に火がつくのは確実だろう。理由のひとつとしては、これが Yahoo のサービスだということである。そして、ホームビデオからのアップロードとウェブ上からクロールされたファイルを用いて、驚くほど強力で完全なビデオ検索ツールを作成した点も理由の一つである。しかし、私が本当に見たいものは、Flickr への直接アップロードや完全に異なったユーザ-層に対応する、ビデオアップロードの機能性である。Yahoo Video には、ディストリビューションと名声を得る目的でファイルをアップロードするだろうし、Flickr にはほとんどの場合、友達や家族と共有するために、それに長期間安全な場所に保管する目的でアップロードするだろう。私はむしろ後者に興味があるのだ。





