ヤフーが米国内事業主体(一部欧州)に従業員1000人の解雇を決めたニュースが今年話題になったが、あの発表の時点で知らなかったことだが同社ではインド国内では事業拡大を予定しているらしい。
ヤフーは今、バンガロールに長期研究主体の新研究設備を建設中で、今後はこのラボが「次世代検索の粋を集めた中核となって、ウェブをより関連度の高い、ユーザー・広告主に簡単に使えるものにすることを柱として取り組んでいく」ことに。
ワシントンポストの報道によると、新研究所を率いるのはベル研究所インドのRajeev Rastogi元所長で、「社会学者、マイクロ経済学者、コンピュータ科学者など各部門のスタッフを研究所員として雇い入れる」という。新研究所の雇用数は非公開だが、500人は下らないものと思われている。
人件費の安いインドに事業を移転する動きは今に始まったことではないし、ヤフーは既にインド国内に1500人の社員を抱えている。ただ雇用の海外移転については企業・スタートアップの間では人気でも、米国内のもっと広い社会では依然として不評極まりないため、この決定が反発を呼ぶ可能性もあるだろう。
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(翻訳:satomi)
