Yahoo Life(仮)、出遅れ挽回なるか
Erick Schonfeld
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Yahoo Life(仮)公開のニュースは、既存のYahooのメール&IM通信システムにソーシャルネットワーキングを組み込む同社戦略の先触れである。正しい方向に一歩前進はいいのだが、なんでまたこんなに実現までに時間がかかったのだろう? そう思わずにいられない。
大手ポータルサイトがメール&IMの連絡先リストを機能フル装備のソーシャルネットワークに取り込む…これは今に始まった動きではない。AOLもそれと同じことをAIM Pagesでやって成否入り混じった結果を出している。CESでジェリー・ヤンと一緒にステージに立ってYahoo Life発表を行ったヤフーのBrad Garlinghouseでさえ既に1年以上も前からこのことは考えていたようだし、実際2006年秋に彼と同席した会議のメモを調べてみたら、僕がMySpaceやソーシャルネットワーキング全般からの脅威をヤフーは感じているのかどうか尋ねたところ、こう答えてもいる。:
これは流行りであって未来ではない、そう思いますね。[ソーシャルネットワークで行われる]アクティビティは、その大体がコミュニケーションですが、当社はもうみなさんのソーシャルネットワークを抱えているのです。つまりメールの送信相手ですね。それが私のコミュニケーションの核でありハブなのです。私個人の意見ですけど、今から12ヶ月から18ヶ月も経てばもう誰もソーシャルネットワーキングのことは語ってないと思いますね。
コミュニケーションという部分はなるほど彼の言う通りだ。が、ソーシャルネットワークは相変わらず世の中の語り草である。今やYahooが追い上げ組だ。Yahooがつい最近までソーシャルネットワーキングの脅威を深刻に受け止めてなかった印象を持つのは僕だけじゃないだろう。Yahoo Lifeはやや遅きに失したのか? あるいは今からでも大量のアクティブユーザーの数をテコに、遅れを取り返すことができるのだろうか?
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(原文/訳:satomi)
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