ヤフー、泣きながらキッパリ「NO」か
Michael Arrington
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確かな情報筋を抱える記者数人によると、昨日金曜(米国時間2/8)ヤフーがマイクロソフトからの提案の可否を決めるというここで予想した話は見送りになり、ヤフーはもっと時間をかけて動きを固めるようだ。
ただヤフーが昨日(米国時間2/8)ある決定を行ったことは事実で、ヤフーはマイクロソフトのオファーは蹴る気らしい。きっぱりとした頑固な「No」が月曜に出るものと思われる。
これは劇的な展開になってきた。大勢の人が噂してるように、これはただマイクロソフトの提示額を吊り上げる交渉戦術に過ぎないのかもしれない。『ビジネスウィーク』のRob Hof記者はこれで勝負は決まった(done deal)と言っている。(ここでも先週そう言った。さすがに[予想と反対の]このニュースであの台詞を繰り返すのは気がひけるぜ)。『Silicon Alley Insider』は「要するにこれは慇懃に金をせびる方法だ」と書いており、それはLouis Grayも同じ考え。
そうかもしれない。単なるネゴの一環と考える見方を裏付けるサインもある。ある匿名希望の筋によると、今回のオファーはヤフーの企業価値を「著しく低く評価する」ものであり、ヤフー役員会が求めるオファーは1株$40、それ未満のオファーは真面目に検討するに値しないという態度らしい。(この数字は2月3日以来ずっと囁かれてきたラインだ)。
それにしてもヤフーは間違いなくこの1週間で一回り成長した。この「NO」は(交渉道具などではなく)実はただの「NO」なのかもしれない。おそらくこの試練の一撃でとうとうヤンも「なんでもいいから別の現実がないかなー」という夢の国の住人から抜け出たのだろう。おそらく昨日の会議で取締役各人はヤンの両眼に燃え盛る炎を見た。それでこのラインに私財を投げ打ち、みんなで中指をひとつにまとめてマイクロソフトに突き立てる覚悟ができたに違いない。(何故って、そうだよ、みんなこの決議で交渉が死んだら間違いなく株主に提訴されるだろうからね。それもすぐに。―取締役会の免責合意も100%は彼らを保護し切れないだろう)。
何が起こるにせよ、これはすごいことになってきた。ヤフーはずっと動じない。泣き虫かもしれない。が、動じない泣き虫である。次に何が起こるか、もう考えるだけでゾクゾクするね。
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(翻訳:satomi)
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