携帯電話をマイクロフォンがわりにする音声アプリが、これから大きく伸びるに違いないと私は考えている。今日(米国時間2/13)スペインのMobile World Congressで、ロンドン拠点のスタートアップ、SpinVoxが音声テキスト変換サービスの新機能を発表した。これは、電話からTwitterに入力したり、FacebookやJaikuにメッセージを送ることができるというものだ。
電話で話す方が、携帯をプチプチするよりも楽だろうか? それは、どんな電話機を使っているかにも、人にもよるだろう。しかし、Dictaphone(口述用録音機)は今もよく使われている。少なくとも、小さなテープレコーダーに向かってしゃべるのが好きな人たちにはアピールするだろう。思ったことを世界で共有できて、テープ起こしはコンピューターがしてくれる。
SpinVoxのウェブサイトをざっと見た限り、このサービスを使えるのはヨーロッパだけのようで、無料でもない。しかし、これはモバイルのユーザーインターフェースが抱える問題に対する明確な答えのひとつだ。携帯電話にとって最高の入力方法は、そこに向かってしゃべることなのだから。SimulScribeやJott、Yapなどのライバルたちが、米国で迎え討つ。
いやまてよ、どんなウェブアプリケーションでも電話をマイク代わりに使う方法がすでにあった。VoodoVoxのMyVox APIだ。これは、広告サポートによるサービスなので無料。そしてこのAPIを使った一番いいアプリケーションは賞金 $25,000(2万5000ドル)をもらえる。
スペインにいてSpinVoxの発表のことを知らせてくれたCrunchgearのJohn Biggsに感謝。あと、MWSのブースでこのヘンテコな人形も見つけてくれた。
CrunchBase:SpinVox、Yap、Voodoovox、Jott、SimulScribe
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(翻訳:Nob Takahashi)
