YouTubeがモバイルへ…14ヶ月後に?
by Marshall Kirkpatrick on 2006年11月3日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Crunchgearが今日(米国時間11/2)見つけたAdAge の記事によると、YouTubeのファウンダーChad Hurleyは、ニューヨークで行われたOgivlyOne Digital Media Summitの講演で、YouTubeが2007年末までに、ユーザの作った短かいビデオクリップをモバイル機器で見られるようにする意向であることを話した。 Hurleyはモバイルで収益性のあるモデルを見つけることが大きな課題であり、 モバイル広告でうまくいったものは見たことがない、と言っている。

Googleがモバイル版YouTubeサービスに14ヶ月もかかる、というのが僕にはとても信じられない。 モバイル版Gmailは今朝ローンチしたところだし、市場の要請を考えると来年末まではとても待ち切れない。

今のモバイルとWeb 2.0の変化のスピードなら、ローンチにそんなにかかるようだと、「モバイル版ユーザ作成コンテンツ」 の分野は、誰かがGoogleから奪い取っていきそうだ。そう考えてみると、これは慎重な幹部が「実現確実なゴール」を話したということなのかもしれない。
今でも携帯にはたくさんの動画が流れているのだから、技術的な問題ではないだろう。

関連するニュースとして、YouTube競合のRevver今日、ビデオ共有サービスとして初のエミー賞に ノミネートされたことを発表した。Revverは「優れたイノベーションおよび、パブリック・インターネット上でオンデマンド技術を最も有効に使うための最新メディ ア技術の達成(Outstanding Innovation and Achievement in Advanced Media Technology for the Best Use of On Demand Technology Over the Public (open) Internet)」カテゴリーの候補。Revverのビデオプレーヤーは、短かいビデオをFlashで再生した後、Revverサーバーから静止画像のポストロール広告を取ってきて表示する。Revverから[ファイルを]携帯電話に送れるようになると、質の高いパブリッシャーにとっては[Revverに]移行する十分な理由ができるということになるだろう。

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