ZangoがSmart Shopperを$9Mで買収、スパイウェア拡大か?
by Duncan Riley 2007 年 10 月 24 日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

smartshopper.jpgみんなが飛びつく蜂蜜を振りかけたスパイウェアを作って鼻つまみ者になっているZangoが、ブラウザベースの価格比較エンジン「Smart Shopper」を買収した。会社と関係のある2人から聞いた話では買収額は$9M(900万ドル)ということだ(直接会社に確認は取れていない)。

Smart Shopperは、表面上は非常に無害に見える買い物支援のアドオンをIE向けに提供している会社だが、このアドオンが曲者で、その実態は広告配信以上のことは何もしないアドオン。いったん取り込むと削除も難しいと、多くのサイトで書かれている。

Zangoはスパイウェア業界では長年の実績を持つ企業だが、ソーシャルネットワーキングとソーシャルショッピングのブームの波に乗ろうとするあまり、そのビジネス戦術をめぐり数々の訴訟沙汰に巻き込まれてきた。ZangoではMySpaceユーザーに無料でゲームを提供しているが、ここでも2006年7月に報じたように、ゲームで遊ぶとスパイウェアのツールバーまでインストールされてしまうのだ。

Smart Shopper NetworksはNY拠点のHotBar Inc(Google検索で見た限りではここもスパイウェア製造っぽい)が以前所有していた会社だ。

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