「Zoho People」が当初無料でサービス開始、Salesforce.comは要警戒?
Erick Schonfeld
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Zohoと聞いて、まず思い浮かべるのはオンラインの生産性ソフトウェア・スイート「Zoho Office」(ワープロ、表計算、プレゼン)かもしれないが、このZoho Officeは主にPR用。Zohoの本当のビジネスは昨年9月から続々と発表になったウェブベースのエンタープライズアプリ―CRM、プロジェクト管理、ウェブ会議、オンラインデータベースである。そして今日(米国時間3/10)、ここに「Zoho People」ベータ版が加わった。
Zoho Peopleはオンラインの人材管理用のエンタープライズ・アプリ。 採用、組織チャート、人事書式、従業員のセルフサービスのポータルなど使える。スクリーンショットはここ、オンラインのデモはここ。
Zoho Peopleのターゲットは社員50人以上の中小企業である。—つまりPeopleSoftは高過ぎて手が届かないが、Excelの表計算で事業を管理するのはもう限界、という規模の会社だ。もっと直接的にはPeopleSoft社ファウンダーDave Duffieldが始めたWorkDay、Salesforce.comと、あとはVemoのように小規模な人事業務用アプリの顧客を引き込もうとしている。
企業に試用してもらおうと、ベータ期間中はサービス無料にする。最終価格はまだ未定だが、おそらく人事アドミが月額$50、他従業員は月額$4といった価格帯になる見込み。また、Zohoエンタープライズアプリ・スイートの一環でも提供される(サービス別価格)。
SalesforceはいっそZohoを買ってしまうべきか? あ、そうか、それはもうトライしたんだった。
Zoho People from Raju Vegesna on Vimeo.
[原文へ]
(翻訳:satomi)
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2008年 3月 29日 at 3:38 am