Zookoda 2.0がローンチ
by Michael Arrington on 2006年5月8日

今日は、ブロガーのためのメールツールを開発する Zookoda (本社はオーストラリア)のバージョン2.0がローンチだ。Zookoda は、ブロガーの投稿記事をメール形式で定期的に配信してくれるサービスであり、Feedburner に新しく追加されたメール購読サービスの競合となる。Feedburner の巨大なカスタマーベースのメリットは享受できないが、多くのブロガーを魅了するつかえる機能が揃っている。数週間前、ファウンダーの Yorke Hinds氏と Nick McNaughton氏から、新しいサービスを紹介するためにウォークスルーの招待をうけた。Feedburner と同様、サービスは現在のところ無料。 Feedburner がひとつのオプションしか提供しない一方(一日一回の配信。メールのテンプレートをカスタマイズできない)、Zookoda のサービスは全ての面においてカスタマイズを可能とする。

たとえば、Zookoda はテンプレートのカスタマイズができるうえ、メール配信を日毎、週毎、月毎と設定できる。あと、なにが読まれ、なにがクリックされたが分かる「詳細レポート(deep reporting)」を提供してくれる。

もしあなたがブロガーでソリューションを探しているなら、Zookoda Feedburner を利用するのがよいだろう。私は個人的には Feedburner のほうが好きである。というのも、正直なところテンプレートの形式を設定したり、詳細レポートを読むのに時間を費やしたくない。 Feedburner はそれに比べ、「フリーサイズ・アプローチ」だから、Techcrunch には適している。それに、全ての RSS とメール購読の統計をひとつのダッシュボードで管理できる点も気に入っている。もう少し飾り気があり、カスタマイズ可能で、詳細レポートを希望するブロガーにとっては、Zookoda のユーザーフレンドリーなサービスが、最適なソリューションであると思う。

読者のために「メールで購読するオプション」を提供することは、ブロガーにとっては大事なことである。読者の中にはメール形式でコンテンツを読みたいものがいるからだ。 ZookodaFeedburner、あるいは他のソリューションにしろ、メール購読配信の利用はぜひ検討してみてもらいたい。

  • http://jp.techcrunch.com/archives/exclusive-zookoda-auction/ TechCrunch Japanese アーカイブ » 特報―Zookoda、オークションで売りに出る

    [...] オーストラリアのメールとマーケティングのサービス企業Zookodaが次のオークションによる売却希望会社だ。現在のサービスは2006年3月13日に開始されている。4月にリリースされたバージョン2はTechCrunchがカバーしている。 Zookoda.comのドメイン名と関連するサービス一切(ソースコード、画像、ブログ、パートナーのウェブサイト、管理用ウェブサイト、データベー ス、サーバー、関連ドキュメント)、それに加えて引き継ぎに伴なうコンサルテーション一切、がオークションにかけられている。しかし、上記の6社とは違 い、ZookodaはeBay上ではなく、直接オークションを開いている。共同ファウンダーのNick McNaughtonを先ほどIMで取材したところでは、「われわれは自分たちの運命についてある程度のコントロールを及ぼしたい。つまり、われわれなりの判断を加えて適切なパートナーを選びたい」 とのこと。Zookodaはパートナーを選択するにあたって通常のeBayのルールに縛られない。単に最高価格を提示したものが自動的に落札するということではなく、支払い条件におけるキャッシュの比率その他を考慮してより適切と認めた相手を選ぶことができる (例えば、適切な相手を選ぶのに最低価格の入札者を選ぶこともありえる)。 [...]