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ゲストライターの最新記事

  • Startup Battlefield Africaのファイナリスト15社はこれだ

    Startup Battlefield Africaのファイナリスト15社はこれだ

    東アフリカ時間10月11日午前9時(日本時間10月11日午後3時)より、ケニアのナイロビで、初のStartup Battlefield Africaが開催される。その様子はこのライブストリームで視聴することが可能だ。TechCrunchはこのイベントの栄えあるホスト役を務める。以下に示すのがイベントで発表を行うスタートアップたちだ。 続きを読む

  • ドライバーレス時代のビジネスとは

    ドライバーレス時代のビジネスとは

    業界が「車単位経済」から「マイル単位経済」に移行するにつれて、都市交通には巨大な機会が生まれつつある。 若いころの私は、ピカピカに磨き上げて、ちょいと自慢気に近所を走り回る車を所有することを夢見ていた、しかし、現在は、急速に価値を失っていくプラスチックと金属の塊に対して、心配ばかりする気持ちで尻込みしている。今私が欲しいのは、快適な移動体験だけだ。 車の所有に対するこうした私の気分を、ミレニアル世代な… 続きを読む

  • AR
    ARネイティブアプリのUXについて考える――単なる流行りのプロダクトで終わらせないために何ができるか

    ARネイティブアプリのUXについて考える――単なる流行りのプロダクトで終わらせないために何ができるか

    ARKitのローンチにより、向こう1年のうちに5億台ものiPhoneで拡張現実(AR)アプリが使えるようになる。さらにそれから1年以内には、ARCoreに対応したAndroidデバイスの登場で、その数は少なくとも3倍以上になると言われている。 このような明るい展望をもとに多くの開発者がARに興味を持っており、今後彼らがARという全く新しいメディアに挑戦する中で、数々の実験的な取り組みを目にすることに… 続きを読む

  • シリコンバレーの外で成長中、大衆市場を狙うスタートアップたち

    シリコンバレーの外で成長中、大衆市場を狙うスタートアップたち

    シリコンバレーは長きにわたって、現状を打ち破ろうとするテック企業のホームグラウンドとして知られてきた。しかしエンジニアやプロダクトマネージャーといった人材の拡散、ミレニアル世代の影響力の増大、さらにはソーシャルメディアを介したeブランドの台頭といった要素が相互に作用し合い、シリコンバレーの外でも新たな動きが生まれ始めている。 昨年ニューヨークではB2Cビジネスが転換期を迎え、ロサンゼルスもSnapや… 続きを読む

  • IPO
    ストリーミング機器のRokuがIPO申請――財務情報から読み解く今後の展開

    ストリーミング機器のRokuがIPO申請――財務情報から読み解く今後の展開

    先週金曜日、Rokuは財務情報や事業戦略の詳細が記載されたフォームS-1(上場申請書)を提出した。同書類によれば、彼らはIPOで1億ドル調達しようとしているようだ。しかしこの数字が仮の値であることは周知の事実で、実際の調達額はそれ以上にも以下にもなり得る。 なお、これまでにRokuは2億ドル以上を調達してきた。 株価指数が過去最高に近い値を記録し、動画がメディア界の中心的存在となり、IPOで良い結果を… 続きを読む

  • Whole Foods買収はAmazonの利益にどのような影響をもたらすのか

    Whole Foods買収はAmazonの利益にどのような影響をもたらすのか

    一般的に食料品小売業は利幅が薄いことで知られているが、既に指摘されている通り、Amazonの利益率はWhole Foodsを下回る。それでは、Whole Foodsの買収はAmazonの利益にどのような影響を及ぼすのだろうか? 私たちの計算には限りがあるということを予め理解しておいてほしい。Whole Foodsの商品が値下げされた後とは言え、Amazonが買収によって新しく発生するコストをどうするのか正… 続きを読む

  • 大学別スタートアップ数&調達額ランキング

    大学別スタートアップ数&調達額ランキング

    会社を立ち上げてVCから資金を調達する上で有名大学を出ている必要はない。しかし実際のデータを見てみると、出身校と資金調達には深い関係がありそうだということがわかる。 この記事では、スタートアップ投資を受けた起業家という観点から、アメリカの有名大学をランク付けしている。注目したのは卒業生が立ち上げたスタートアップの数、そして調達資金額だ。 続きを読む

  • Amazon・Alibabaの2強状態の中、EC企業に残された道とは

    Amazon・Alibabaの2強状態の中、EC企業に残された道とは

    AmazonとAlibabaの大成功(時価総額はどちらも4000億ドル以上)をもってEC市場の戦いは終わった、と考えている人は多い。Amazonが本や家庭用品、電子機器、服、食料品など次々と新しいカテゴリーを制覇していく傍ら、Alibaba傘下のTmallとTaobaoもシェアを伸ばし、何百万という数のSKUを確保するなど、両社は本当の意味で世界中の消費者にとっての”何でも揃う店… 続きを読む

  • アフリカも宇宙競争に参加、ガーナの最初の衛星が地球の周回を始めた

    アフリカも宇宙競争に参加、ガーナの最初の衛星が地球の周回を始めた

    ガーナの最初の衛星であるGhanaSat-1は、友人たちの助けも少し借りながら、軌道に乗ることができた。 All Nations Universityのガーナ人エンジニアリングチームが作成したCubeSat(小型衛星)は、6月にSpaceXロケットに搭載され、ケネディ宇宙センターのパッド39aから発射されてNASAの国際宇宙ステーションへと届けられた、とNASAの広報担当者が語った。 ガーナの教授兼、NA… 続きを読む

  • GIF30年の歴史を振り返る――圧縮フォーマットからコミュニケーションツールへの変遷

    GIF30年の歴史を振り返る――圧縮フォーマットからコミュニケーションツールへの変遷

    大きな変化を遂げずに5年以上――ましてや30年も――生き残れるテクノロジーはそう存在しない。過去10年間を振り返ってみても、携帯電話の情報処理能力は20倍近く向上し、マルチタスキングや視覚的なメッセージといった機能が追加された。HTMLの規格は5代目に突入し、ウェブ上の動画ストリーミングに使われるフォーマットはFLVからMP4へと移り変わった。IntelのファウンダーのひとりであるAndy Grov… 続きを読む

  • 資金調達に良い季節はあるのか?――「夏は投資活動が停滞する」説を検証

    資金調達に良い季節はあるのか?――「夏は投資活動が停滞する」説を検証

    いよいよ夏本番(英語で言うところのドッグ・デイズ)だ。夏と聞くと、ビーチや裏庭でのバーベキューを思い浮かべる人もたくさんいるだろうし、私たちのようにエアコンが効いた部屋で外の熱から逃げようとする人もいるだろう。 しかしスタートアップやベンチャーキャピタルの世界では、夏は少し違う意味合いを持つ。 この記事では、「夏に投資活動が停滞する」という説について検証したい。昨年も同様の記事を公開したが、今回は少し… 続きを読む

  • IT企業トップ5の時価総額合計はいよいよ3兆ドル

    IT企業トップ5の時価総額合計はいよいよ3兆ドル

    Google Financeのデータによれば、今日(米国時間7/20)、テクノロジー企業のトップ5の時価総額の合計が3兆ドル〔336兆円〕を超えた。市場のテクノロジー・ブームは新たな段階に入ったと言えそうだ。 2000年のドットコム・バブルを象徴したのがNasdaq指数が5000を記録したことだった。New York Timesによれば、テクノロジー企業のビッグ5の時価総額が今や3兆ドルに達したことは、こ… 続きを読む

  • 農場は工場ではない

    農場は工場ではない

    今日の食糧のほとんどは工業化農業(industrial agriculture)によって生産されていて、それが問題だ。 工業化された農業は、本質的に農場を工場へと転換する。ここで例えば遺伝子組み換え農作物(トウモロコシ、大豆、小麦)や家畜(牛、鶏、豚肉)などを機械的生産手段で作るためには、合成肥料、化学農薬、大量の灌漑用水、そして石油が必要とされる。 こうしたこと全てが、見えない危険なコストを孕む、石油… 続きを読む

  • ユニコーン企業に出会う確率がアメリカで1番高い地域はどこなのか?

    ユニコーン企業に出会う確率がアメリカで1番高い地域はどこなのか?

    起業家がよく口にする「スタートアップを始めるのに最適な街はどこか?」という問いは、いつの時代も耳にする、なかなか答えが出ない問題だ。期待をもたせないために先に伝えておくと、この問いに正解はない。テックエコシステムではよくあるように、この問いにはいくつもの要因が絡み合っている。しかし、ひとつだけ言えることがあるとすれば、ネットワークは重要だということだ。 続きを読む

  • 仮想通貨急騰の背景に中国と日本の影――動き始めた政府と大手企業

    仮想通貨急騰の背景に中国と日本の影――動き始めた政府と大手企業

    仮想通貨の価格がここ最近急上昇しており、特に過去数か月間はその傾向が市場全体に見られた。 主要通貨のビットコイン、リップル、イーサリアムは全て値上がりし、ビットコインは2588ドルの高値をつけたほか、リップルとイーサリアムの時価総額はそれぞれ100億ドル、200億ドル前後まで上昇した。 日本と中国は仮想通貨の需要・供給量が桁違いに多く、この価格上昇にも大きく関係している。 続きを読む

  • 社員の能力開発が急務な知識経済の時代には教育のNetflixが必要だ

    社員の能力開発が急務な知識経済の時代には教育のNetflixが必要だ

    [筆者: Rob Harles, Karl Mehta]
    NetflixやSpotify、Redditのような、人力または自動化されたキュレーターのいるコンテンツアプリケーションが登場するまでは、視たい/聴きたい番組や音楽、ニュースなどのメディアを見つけるために、いくつものソースを訪ねる必要があった。しかし今では、自分が消費したいエンターテイメントやメディアを容易に発見でき、それらはユーザーの関心に基づいて… 続きを読む

  • IPO
    SaaS株好調の中、ついにDropboxがIPO準備中との噂――年内上場の可能性も

    SaaS株好調の中、ついにDropboxがIPO準備中との噂――年内上場の可能性も

    設立からかなりの時間が経ち、その間にエンタープライズ向けサービスへのピボット、そして2つの新たな信用枠の獲得を果たし、これまでに大金を調達しながらも再度コスト削減に努めているDropboxが、ようやくIPOに向けて動き始めたかもしれない。 ロイターによれば、クラウドストレージサービス(恐らくDropboxは「エンタープライズ向けプロダクティビティソフト」という情報も追加してほしいと考えているのだろう… 続きを読む

  • 無名のユニコーンたち:資金がない状態から始まった35の大企業ーーVCは起業に必須ではない

    無名のユニコーンたち:資金がない状態から始まった35の大企業ーーVCは起業に必須ではない

    ベンチャーキャピタルは麻薬だ、そしてVCでクスリ漬けになる可能性もある。しかしほとんどの創業者たちにとってそれは贅沢な悩みだ。より頻繁に投資家たちが耳にする質問は「私のスタートアップを支えてくれるVCを見つけるにはどうすればいいですか?」というものだ。こうした創業者たちは、過剰資本が彼らのIPOをどれほど厄介なものにするのかを心配してはいない。とにかく彼らは最初の条件規定書(term sheet)に… 続きを読む

  • 日本の銀行が備えるべき、スタートアップとの金融サービス戦争

    日本の銀行が備えるべき、スタートアップとの金融サービス戦争

    編集部注:この原稿はJames Riney氏(@james_riney)による寄稿である(英語版の同一記事はこちら)。Riney氏は500 Startups Japan代表兼マネージングパートナーのベンチャーキャピタリストだ。 続きを読む

  • データ駆動型組織になるための5つの構成要素

    データ駆動型組織になるための5つの構成要素

    組織はデータを戦略的資産としてどのように活用できるだろうか?データとは高価なものだ。企業は、データの収集とクレンジング、ホスティングとメンテナンスを行い、データエンジニアや、データサイエンティスト、そしてデータアナリストの給与を支払い、様々な違反のリスクなどに備えなければならない。 必要なものは積み上がるばかりだ。しかし、もし成功すれば、繁栄するデータ駆動型組織は、大きな見返りを得ることができる。他… 続きを読む

  • アフリカ版マネーの虎「Face The Gorillas」は企業の教育を重視したピッチイベント

    アフリカ版マネーの虎「Face The Gorillas」は企業の教育を重視したピッチイベント

    オーディエンスが見守る中、アフリカ発のスタートアップが資金調達を目指してベンチャーキャピタリストにプレゼンする。 これが『Face The Gorillas』の内容だ。ルワンダで年に数回開催されているこのピッチイベントは、現地のテレビやYouTubeで放送されており、他のイベント内で開催されることもある。 Faces The Gorillasは、2013年にYariv Cohen・Angela Homsi夫妻の手… 続きを読む

  • 30歳未満の消費者の90%がターゲット――新興市場の人々の生活を支えるフィンテック

    30歳未満の消費者の90%がターゲット――新興市場の人々の生活を支えるフィンテック

    国家が繁栄するにつれて、国民は郊外から大都市や海外に移り住み、経済力をつけながらグローバル経済に参加する。 そして彼らは食べ物を購入し、電気料金を支払い、交通機関のICカードをチャージし、オンラインサービスの料金を支払い、海外から商品を購入し、ローンを返済し、親戚に送金しなければならない。 しかし、国民の93%が銀行サービスを利用できるアメリカとは違い、発展途上国の市民の多くにとって銀行は縁遠い存在だ… 続きを読む

  • オンラインでのより良い会話をデザインする

    オンラインでのより良い会話をデザインする

    Automattic、MIT Center for Civic Media、The Mash-Up Americansの3者は、率直な対話をもちながら、共感を深め、世界をより包括的で思いやりのある場所にするために協力してきた。これまでのところ、私たちは問題を明らかにし、私たちの前提を探求してきた。この3回目のDesign and Exclusion対談では、私たちがオンラインで互いに引き付け合っている方法について… 続きを読む

  • ビジネスサービスこそがVRのキラーアプリだ

    ビジネスサービスこそがVRのキラーアプリだ

    仮想現実(VR)と拡張現実(AR)は、2016年に現実的な試練に晒された。膨大な投資と業界でのもてはやされ方にもかかわらず、予測されたVR/ARの大量採用は決して現実のものとはならなかった。しかし、その水面下では、地味で目立たない領域からではあるが、この技術の確実な動きが始まっていることがわかる。 B2Bとエンタープライズアプリケーションに於けるVR/ARの活動は、表面的には目立たずとも非常に活発な… 続きを読む

  • ロック画面上のパーソナルAI

    ロック画面上のパーソナルAI

    過去10年間、興味深く関連性の高いデジタルコンテンツを発見するための、主流のユーザーインターフェイスはニュースフィードだった。今日、FacebookやTwitter、LinkedIn、Instagram、Pinterestなどのニュースフィードが、あなたのソーシャルネットワークやお気に入りの情報源から、興味深いニュースや瞬間を引き出している。 これがいま変わろうとしている。パーソナルモバイルデバイス… 続きを読む

  • 再教育こそが新しい人材獲得戦略――テック企業に学ぶ社内教育のメリット

    再教育こそが新しい人材獲得戦略――テック企業に学ぶ社内教育のメリット

    アメリカ中の企業が、新たなデジタルディスラプションの波に身構えている。昨年だけでも、Amazonは販売スタッフのいないスーパーを立ち上げ、マクドナルドは全てのレジをセルフサービス式のキオスクに置き換えることを決め、さらにCaterpillerは自動運転トラクターの開発に向けて投資を始めた。 AIや機械学習、自動化技術といった新時代を担うテクノロジーを活用して、テック企業が上記のような変化を推し進める… 続きを読む

  • 拡張現実・複合現実がロボットの来襲から労働者を救えるかもしれない理由

    拡張現実・複合現実がロボットの来襲から労働者を救えるかもしれない理由

    容赦なく進化し続けるテクノロジーの様子を見ていると、確かに現在ある仕事の多くがそのうちなくなってしまうような気がする。しかし歴史を振り返ってみると、蒸気機関や電信システム、コンピューター、さらには産業ロボットも含め、革新的な技術は常に人間から奪うのと同じくらいの数の仕事を新たに生み出してきた。 ということは、仕事の数が減っているのではなく、単に仕事の性質が変わりつつあるのだとも考えられる。景況の変化… 続きを読む

  • 95%のVCが目標未達――投資エコシステムの現在とこれから

    95%のVCが目標未達――投資エコシステムの現在とこれから

    最近、イスラエルの有名ベンチャー投資家と話す機会があった。最初はシード資金の調達を考えている私のスタートアップについて話していたが、そのうちベンチャーキャピタル(VC)についてのマクロな話や、いかにVCという仕組みが機能していないかということに話題が移っていった。 「95%のVCが儲かっていない」と彼は言い放ち、しばらく経ってからようやく、私はこの言葉の意味を理解した。 正確に言うと、95%のVCは、… 続きを読む

  • 過去5年間でデザイナーの採用目標が倍増――大手6社のデータに見るデザイン人材の動向

    過去5年間でデザイナーの採用目標が倍増――大手6社のデータに見るデザイン人材の動向

    テック業界の古風な父親的存在であるIBMがデザインに力を入れ始めた瞬間、何かが変わりつつあると気づいた。ビッグブルーとも呼ばれる同社のデザイナー対ディベロッパーの比率は、過去5年間で1:72から1:9に変化した。 これはIBMに限った話ではなく、シリコンバレー全体でこれまでにないくらいデザイナーの需要が高まっている。実はFigmaの創業から何年間も、私はこの採用傾向の変化に関する話を耳にしてきた。… 続きを読む

  • アーリーステージでの大型資金調達の弊害――フラットラウンドが普通になる日

    アーリーステージでの大型資金調達の弊害――フラットラウンドが普通になる日

    スタートアップエコシステムにとって、2017年は苦難の年になるだろう。2016年にクローズされたシリーズCの約半分が、ダウンもしくはフラットラウンドだった(評価額が直近のラウンドと同じ、もしくはそこから下降した)のだ。シリーズBの段階にある企業はこれから痛みを覚悟しなければいけない。要するに、フラット(ラウンド)は新しいアップ(ラウンド)なのだ。頭字語で溢れるテック界にあえて新しい語を投じるのであ… 続きを読む