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ゲストライターの最新記事

  • 再教育こそが新しい人材獲得戦略――テック企業に学ぶ社内教育のメリット

    再教育こそが新しい人材獲得戦略――テック企業に学ぶ社内教育のメリット

    アメリカ中の企業が、新たなデジタルディスラプションの波に身構えている。昨年だけでも、Amazonは販売スタッフのいないスーパーを立ち上げ、マクドナルドは全てのレジをセルフサービス式のキオスクに置き換えることを決め、さらにCaterpillerは自動運転トラクターの開発に向けて投資を始めた。 AIや機械学習、自動化技術といった新時代を担うテクノロジーを活用して、テック企業が上記のような変化を推し進めるかたわら、これらの先進的なテクノロジーの登場によってこれまでにないほどの数の仕事が失われようとしている。 世界経済会議は、2020年までに製造… 続きを読む

  • 拡張現実・複合現実がロボットの来襲から労働者を救えるかもしれない理由

    拡張現実・複合現実がロボットの来襲から労働者を救えるかもしれない理由

    容赦なく進化し続けるテクノロジーの様子を見ていると、確かに現在ある仕事の多くがそのうちなくなってしまうような気がする。しかし歴史を振り返ってみると、蒸気機関や電信システム、コンピューター、さらには産業ロボットも含め、革新的な技術は常に人間から奪うのと同じくらいの数の仕事を新たに生み出してきた。 ということは、仕事の数が減っているのではなく、単に仕事の性質が変わりつつあるのだとも考えられる。景況の変化や市場の動き、そしてテクノロジーによって昔の仕事が復活することはないだろうが、仕事で求められるスキルは今後ますます高度になり、労働者はワーク… 続きを読む

  • 95%のVCが目標未達――投資エコシステムの現在とこれから

    95%のVCが目標未達――投資エコシステムの現在とこれから

    最近、イスラエルの有名ベンチャー投資家と話す機会があった。最初はシード資金の調達を考えている私のスタートアップについて話していたが、そのうちベンチャーキャピタル(VC)についてのマクロな話や、いかにVCという仕組みが機能していないかということに話題が移っていった。 「95%のVCが儲かっていない」と彼は言い放ち、しばらく経ってからようやく、私はこの言葉の意味を理解した。 正確に言うと、95%のVCは、彼らにとっての投資家(リミテッドパートナー=LP)が負うリスクや手数料、非流動性に見合ったリターンをあげられていないのだ。 続きを読む

  • 過去5年間でデザイナーの採用目標が倍増――大手6社のデータに見るデザイン人材の動向

    過去5年間でデザイナーの採用目標が倍増――大手6社のデータに見るデザイン人材の動向

    テック業界の古風な父親的存在であるIBMがデザインに力を入れ始めた瞬間、何かが変わりつつあると気づいた。ビッグブルーとも呼ばれる同社のデザイナー対ディベロッパーの比率は、過去5年間で1:72から1:9に変化した。 これはIBMに限った話ではなく、シリコンバレー全体でこれまでにないくらいデザイナーの需要が高まっている。実はFigmaの創業から何年間も、私はこの採用傾向の変化に関する話を耳にしてきた。 続きを読む

  • アーリーステージでの大型資金調達の弊害――フラットラウンドが普通になる日

    アーリーステージでの大型資金調達の弊害――フラットラウンドが普通になる日

    スタートアップエコシステムにとって、2017年は苦難の年になるだろう。2016年にクローズされたシリーズCの約半分が、ダウンもしくはフラットラウンドだった(評価額が直近のラウンドと同じ、もしくはそこから下降した)のだ。シリーズBの段階にある企業はこれから痛みを覚悟しなければいけない。要するに、フラット(ラウンド)は新しいアップ(ラウンド)なのだ。頭字語で溢れるテック界にあえて新しい語を投じるのであれば、「FITNU: Flat Is The New Up」ということになる。 しかも、この変化はシリーズBで止まることはないだろう。もしもあなたの会社… 続きを読む

  • IPO
    25〜35%の値上がり幅が理想?――公募価格の考え方

    25〜35%の値上がり幅が理想?――公募価格の考え方

    IPOという観点では、2017年は2016年を上回っている。 昨年の今頃は、まだScureWorksとAcacia Communicationsの2社しかIPOを果たしていなかったが、今年は既に(どんな会社をテック企業と考えるかによるが)少なくとも10社が上場した。その中には、SnapやCloudera、Oktaなどが含まれている。 IPOの数が増えただけでなく、上場直後の株価も大きな伸びを見せていることから、”机にお金を置いてきてしまった”という類の話を耳にすることも多くなった。これはどういう意味かというと、初日の… 続きを読む

  • ビジネスとして成立するまで資金調達は不要――自己資金経営のススメ

    ビジネスとして成立するまで資金調達は不要――自己資金経営のススメ

    Yaron Ben ShaulがCEOを務めるHometalkは、もともと業者検索サービスNetworxのユーザー向けのエンゲージメントプラットフォームとしてローンチされた。 その後、HometalkはDIY(日曜大工)コミュニティのためのソーシャル・ネットワークへと変化していき、今ではニューヨークにオフィスを構え、イスラエルに開発センターを置いている。 DIYは一見ニッチ分野のように映るが、現在のHometalkのアクティブユーザー数は1500万人で、月に3億PVを記録しているほか、昨年7月からの動画のオーガニック再生数は6億回におよぶ。Y… 続きを読む

  • 「デザイン思考」の伝道者、IDEOのTom Kelleyにインタビュー

    「デザイン思考」の伝道者、IDEOのTom Kelleyにインタビュー

    High Resolution 16回目のエピソードは、Tom Kelleyとの対談をお届けする。KelleyはIDEOのパートナーである。ビデオでは、イノベーションの定義、創造的な自信を取り戻す方法、現在のデザインチームだけではなく、この先世界のデザインリーダーを生み出すことのできる習慣について語ってもらった。 続きを読む

  • 夢を追うことでVCは眠れる獅子を手に入れることになるかも

    夢を追うことでVCは眠れる獅子を手に入れることになるかも

    最近多くのスタートアップたちが、私たちを眠らせる方法を探っている。これに反応して投資家たちは、勢い込んで高額小切手を書き込んでいる。 これを「大いなる眠り」(Big Sleep)と呼ぼう。何十年も、私たちから眠りを奪うテクノロジー(ストリーミングビデオ、ゲーム、ソーシャルネットワーク、24時間365日のショッピングなど)に投資を続けて来た果に、ベンチャーキャピタル業界は、私たちの目を閉じさせる手助けをすることに、相当量の資金を投入する方向へ舵を切ることを決めた。 そうでなければ、睡眠に焦点を当てたアプリや、セラピー、そしてモニタリングデバイ… 続きを読む

  • 【ポッドキャスト】ゲームが大好きなシェフが算数の先生になり、そしてプログラマーとして成功するまで

    【ポッドキャスト】ゲームが大好きなシェフが算数の先生になり、そしてプログラマーとして成功するまで

    Mannah Kallonのシェフのキャリアをプログラミングへと方向転換した力は、食べ物とゲーム、両方への愛だった。 今回のBreaking Into Startupsで彼が語っているように、料理学校で修行中も、またその後の米南部放浪の旅でも、長年のゲーマーである彼は大量のゲームをプレイし、ゲームの作り方も独学で学んだ。そのため彼は期せずして、子どもたちが算数を楽しみながら勉強できるコツを会得した。 続きを読む

  • アクセラレーターとフィンテックが鍵を握る南米のスタートアップ界

    アクセラレーターとフィンテックが鍵を握る南米のスタートアップ界

    南米のスタートアップは、クリエイティブなプロダクトを生み出し、現地だけでなく世界中の問題を解決しようとしている。しかし、外から南米のスタートアップシーンを見ている投資家の中には、同地域の魅力に気づきながらも手が出しづらいと感じている人もいるようだ。実際に、南米でのアーリステージ投資にはいくつかの課題があるが、そのハードルを越えるだけの価値があると感じられるような例を私はいくつも見てきた。 私が初めてチリのサンティアゴを訪れたのは、Start-Up Chileのパイロットプログラムに参加した2010年のことだ。当時チリではスタートアップに関… 続きを読む

  • イマドキのスタートアップの命名傾向

    イマドキのスタートアップの命名傾向

    スタートアップたちは完璧な名前を見つけるために大変な努力をする。理想的には、短くて、覚えやすく、説明的で、そして発音が容易でなければならない。 しかしながら、すべての基準を満たす良い名前はほとんど既に取られてしまっているので、ほとんどの創業者たちは妥協を強いられることになる。彼らは創造的なスペルミスを使ったり、自分の好む単語や文字列を付け加えたりする。結局のところ、良い名前のついたスタートアップは、顧客と資金を引き寄せ易いことは事実なのだ。 ここ数年の間に創業され、資金提供された企業を見る限り、スタートアップたちは名前を選ぶ際にしばしば同… 続きを読む

  • 9割の企業がアーリーステージでエグジット――スタートアップはどの段階で買収されやすいのか

    9割の企業がアーリーステージでエグジット――スタートアップはどの段階で買収されやすいのか

    アメリカ国内のシードステージにあるスタートアップから、ランダムに1000社選ぶとしよう。この中から何社がシリーズAまでたどり着くだろうか? そして、シリーズAでの資金調達に成功した企業のうち、何社がシリーズBに到達できるのか? このように企業の段階を追って見ていくと、最後には数社だけが残ることになる。 しかし、各ラウンドまで生き残った企業の割合を求めるだけでは何も見えてこない。もっと重要なのは、途中で資金調達をやめてしまった企業に何が起きたのかということだ。もちろん、廃業も避けては通れない道だろう。しかし、事業売却やIPOのように、喜ば… 続きを読む

  • 極少額の投資や寄付を勧める動き

    極少額の投資や寄付を勧める動き

    #DeleteUberの数が増えるにつれて、Lyftは自らを善意の提唱者であると宣伝する機会を、巧みに掴み取った。大衆からの支持を得るための試みの一環として、Lyftは乗客1人ごとに一定の寄付を開始する。 これは3月下旬に発表された”Round Up&Donate”(切り上げて寄付)計画に従うものだ。Lyft利用者は、運賃をドル単位で切り上げて(ランドアップ)その差額を寄付することを選べるようになる。たとえば、元の運賃が8ドル50セントだったとすると、利用者の支払い金額は9ドルとなり、差額の50セントはACLU(ア… 続きを読む

  • 1億ドル企業は過小評価されている――身の丈にあった資金調達の重要性

    1億ドル企業は過小評価されている――身の丈にあった資金調達の重要性

    ユニコーン企業中心の現在のスタートアップ界では、成功の定義が大きく変わった。10億ドル規模のエグジットがもてはやされる中、かつては成功と考えられていた数字の価値が下がってきてしまったのだ。実際、自分が設立した企業を1億ドルで売却出来る確率は、純粋な可能性としては極めて低い。しかし今日では、1億ドルという数字は成功と呼ぶには小さすぎると考えられてしまうことが多々ある。 もちろん全員がこんな歪んだ見方をしているわけではないが、驚くほど多くのVCや業界関係者が、数億ドルのエグジットでは騒がなくなった。 続きを読む

  • 公募価格に関する誤解――IPO直後の株価急騰は気にするな

    公募価格に関する誤解――IPO直後の株価急騰は気にするな

    業績発表を受け、ネット業界を先導するふたつの企業の株価が動いた。その2社とはSnapとTwilioだ。 両社はさまざまな点で違っている。Twilioは消費者にリーチするためのバックエンドツールとして、数々の有名企業に愛されている。一方Snapは、最近モバイルハードウェアにも手を出しはじめたソーシャル企業だ。しかし、2017年Q1はどちらにとっても厳しい結果に終わった。 続きを読む

  • 【ポッドキャスト】GoogleのMaterial Designのリーダーが同社のデザインビジョンの起源を語る

    [筆者: Jared Erondu, Bobby Ghoshal]
    Rich Fulcherは、GoogleのMaterial Design UX and Engineeringのトップだ。今回はわれわれのHigh Resolutionシリーズの第14回で、Material Designがどのように作られたか、自分が勤める会社で自分独自のデザイン表現(デザイン言語)をどうやって作り出すか、デザインという工程では強力な文化性が重要な役割を演ずること、などを語ってもらった。 続きを読む

  • Amazonが「世界を食い尽くしている」理由を考える

    Amazonが「世界を食い尽くしている」理由を考える

    編集部:この記事は起業家のZack Kanterの執筆。経歴 私は昨年12月にソフトウェアのスタートアップを共同で創業し、毎月株主に向けて会社の進捗を報告するメモを送っている。しかし先月は自社の状況に関するメモではなく。われわれのビジネス(小売業)を待ち受ける根本的な状況の変化について書いた。 このビジネスでAmazonは支配的な地位を得ているだけでなく、今後ますますその地位は強化されると判断したからだ。これによってリテールビジネス全般にアポカリプスが迫っている。Amazonは世界最強の企業の一つだが、同時にその本質がもっとも理解さにくい会… 続きを読む

  • クリエイティビティの罠――実務的な業務の重要性

    クリエイティビティの罠――実務的な業務の重要性

    今日のクリエイティブな職場では、実際に会社を動かしているクリエイティブでない仕事の重要性が分かりづらくなってしまっている。”クリエイティビティ”と呼ばれるものが、凝り固まった社会を変える特効薬としてもてはやされている一方で、このような考え方が、裏で会社を支えている仕事を犠牲にして、夢物語にフォーカスをあてるような企業を生み出している。 残念ながら、私たちのクリエイティビティに関する妄想はとどまるところを知らない。2000年には、「次の時代の勝者」となる企業は「今いるクリエイティブな人材を余すところなく」利用できる… 続きを読む

  • ベビーテックも徐々に資金を集め始めている

    ベビーテックも徐々に資金を集め始めている

    親になれば家計の予算は大幅に変化する。夜の外出、流行りの服、手の込んだ料理などへ回される資金が大幅に減ることになる。そして、おむつや、便利な食品、そしてベビーカーからベビーベッド、チャイルドシートに至るまでの、無数の購入リストに、大金をつぎ込むのだ。 ということで、新しく親になった、もしくはこれから親になろうとしている世代は、マーケティング担当者の間では人気が高い。彼らは子供たちに刺激を与えながらも安全で、かつ自分たちの時間を節約してくれるような製品を特に受け入れる。 創業者たちも、その後援者たちも、小さな子供たちを見張ったり、食べさせた… 続きを読む

  • M&Aなしに大企業は競争力を維持できるのか?

    M&Aなしに大企業は競争力を維持できるのか?

    目まぐるしく変化するテクノロジー集約型のビジネスを行っている大企業が、スタートアップを買収するというのはよく見る光景だ。結局のところ彼らは、新市場に参入するためや革新的であり続けるために起業家精神溢れる人材を必要としており、そのために必要なお金も持っている。 これがベンチャーキャピタルやスタートアップの界隈でのM&Aに関する通説だ。もっと言えば、これこそがベンチャービジネスの在り方なのだ。IPOの方が注目を集めがちな一方で、事業売却がスタートアップのエグジット、そしてベンチャー投資のリターンの大半を占めている。 しかし、もしもこの考え方が… 続きを読む

  • 暗号通貨を一般に普及させる方法について考えてみた

    暗号通貨を一般に普及させる方法について考えてみた

    投機筋がBitcoin市場やその他の代替通貨市場に早くから参入し、大きなリターンを狙っている一方で、一般の消費者に関しては、まだ暗号通貨を受け入れる準備が整っていない。 その理由はさまざまだが、暗号通貨の普及を妨げている大きな壁のひとつがボラティリティだ。 そもそもなぜ暗号通貨の価格はあんなに大きく変動するのだろうか?その究極的な理由は需要と供給に関係している。ほとんどの暗号通貨では流通量の上限が決まっているものの、投機的な動きのせいで需要が常に大きく変化しているのだ。 続きを読む

  • 数学知識もいらないゼロからのニューラルネットワーク入門

    数学知識もいらないゼロからのニューラルネットワーク入門

    機械学習の一分野であるニューラルネットワークこそ、長く続いた”AI冬の時代”を終わらせ、新時代の幕開けを告げたテクノロジーなのだ。簡単に言えば、ニューラルネットワークは業界の根底を覆すような、現存するテクノロジーの中でもっともディスラプティブな存在だ。 そんなニューラルネットワークに関するこの記事の目的は、読者のみなさんがディープラーニングについて会話ができるようになるくらいの理解を促すことにある。そのため、数学的な詳しい部分にまでは入らず、なるべく比喩やアニメーションを用いながらニューラルネットワークについて説… 続きを読む

  • ムーアの法則が曲がり角を迎えた今、コンピューティングはどうなって行くのか

    ムーアの法則が曲がり角を迎えた今、コンピューティングはどうなって行くのか

    私たちは、コンピューティングの真の変化を迎え、テクノロジーと接する手段が変化していく日々の真っ只中にいる。 埋め込みセンサーとインターネット接続性が次々に取り込まれることで、私たちの利用する殆どの機器が「スマートデバイス」へと変化しつつある。それらの機器は私たちの声に応答することが可能で、その一方で大量のデータを生成し、ネットワークの端にあるハブコンピュータや、クラウドの中でデータの解析が行われている。 私たちは、仮想ならびに拡張現実(VR / AR)の応用がまさに始まりつつあることを目撃している。よりリアルな体験を得るためには、それらのテク… 続きを読む

  • 本はまだ死んでいない―、ウェブメディアが出版業をはじめた理由

    本はまだ死んでいない―、ウェブメディアが出版業をはじめた理由

    2012年に私たちはThought Catalog Booksをローンチした。それ以前に、Thought Catalogと名付けられたウェブサイトを通して、ウェブ用の短い文章に関する技術をマスターした私達には、新たな挑戦が必要だったのだ。本を出版することで、デジタル出版という時流に乗ったThought Catalogブランドの対極にある、もっと観想的なブランドを構築しようというのが、Thought Catalog Books設立の狙いだった。 私たちはスタートアップを設立することで、あるふたつの問いに対する答えを見つけようとしていた。そのうちのひと… 続きを読む

  • 非営利のプログラミング教育Free Code Campが2年間で100万名の生徒を育てる(既存のデベロッパーのレベルアップ教育もあり)

    非営利のプログラミング教育Free Code Campが2年間で100万名の生徒を育てる(既存のデベロッパーのレベルアップ教育もあり)

    教育はスキルを教え、そしてスキルは生きる力を与える。しかも今日では、テクノロジーの能力が個人の自由と、仕事(や雇用)の安定、そして生活の安定の基盤になる。 今ではテクノロジーのスキルを身につけるための、従来的な教育事業(大学など)や新しいタイプの教育事業がいろいろある。しかしそれらの多くは、数万ドルの‘学費’を要する。 続きを読む

  • 第二のサブプライム問題にテック業界が関係するかもしれない理由

    第二のサブプライム問題にテック業界が関係するかもしれない理由

    2016年10月に、Lending ClubとProsperというアメリカの2大ソーシャルレンディングプラットフォームで、低グレードローンの利上げが発表された。この施策は、Lending Clubのコンプライアンス問題や、ソーシャルレンディング業界全般に対する風当たりの厳しさといった背景を受けて、両社がプラットフォーム上に資金を継続的に集めることを目的に実施されたものだった。 しかしLending Clubが発表した通り、貸し主からの安定的な資金供給という狙いだけでなく、特にハイリスクなローンでの貸し倒れ増加が利上げの背景にはある。 続きを読む

  • ハイテク産業のイノベーションの中で、いまだに女性の力は過小評価されている

    ハイテク産業のイノベーションの中で、いまだに女性の力は過小評価されている

    女性ハイテク創業者たちは、VCたちへの対応と資金調達で苦しい戦いを強いられている。そしてそれは、いまだに大学のフラタニティ(男子学生のための社交組織)があるように見えるシリコンバレーでも、そしてロンドン、ベルリン、アムステルダムといったハイテクハブの都市でも同様だ。それは女性にとっては問題だが、同じくらいハイテク業界にとっても問題なのだ。何故なら才能ある女性の排除はイノベーションと成長を阻害するからだ。 ハイテク業界における男女格差は世界的に拡大している。投資家の資金のわずか10パーセントだけが女性主導のベンチャーに向けられている。そし… 続きを読む

  • 【ポッドキャスト】キャリア再構築を目指した50代(男)が20代の‘子どもたち’に混じってプログラミングを学び、成功したお話

    【ポッドキャスト】キャリア再構築を目指した50代(男)が20代の‘子どもたち’に混じってプログラミングを学び、成功したお話

    企業は最近ますますワークフォース開発への投資を増やし、とくに社員の再教育に力を入れている。しかし今のあなたが50代なら、20代の連中と一緒にプログラミングを勉強するのは、尻込みしたくなるだろう。 最近は自動化や人工知能が人間の仕事を破壊するといった論調が賑やかだが、Michael Jay Walkerの場合のように、テクノロジーがキャリアを再生する例もある。 続きを読む

  • VR
    VRコンテンツの検索方法を探るSVRF

    VRコンテンツの検索方法を探るSVRF

    ウェブサイトのためにはGoogleがある。動画のためにはYouTubeが。各種プロダクトのためにはAmazonが。一般的なレファレンスのためにはWikipediaが。そしてGIFファイルのためにはGiphyが。ではVRやARデバイスが主流になったとき、探求を待つ新しいコンテンツたちが溢れることを想像してみよう。私たちはこの、勇敢で新しい3D世界で、どのように探し物を見つけるのだろうか? Fluxのためのインタビューとして、私はSVRFの共同創業者兼CEOのSophia Dominguezに話を聞いた。SVRFはオーブンベータが公開されたば… 続きを読む