Scott Merrill

Scott Merrillの最新記事

  • Fedora LinuxがRaspberry Pi用リミックスPidoraをリリース

    Fedora LinuxがRaspberry Pi用リミックスPidoraをリリース

    Red HatのFedoraプロジェクトは、35ドルの小さなコンピュータRaspberry Piをこれまでもサポートしてきたが、今日からは、本来のFedoraディストリビューションをPiのために特別に“リミックス”したバージョン、Pidoraの提供を開始する。DebianのRaspbianディストリビューションと同じく、Raspberry Piとその上のハードウェアを有効利用できるように、特別にコンパイルされている。. 続きを読む

  • 仮想化の雄XenがLinux Foundationに開発拠点を移す

    仮想化の雄XenがLinux Foundationに開発拠点を移す

    Xenプロジェクトが今週で10歳になる。これを機に同プロジェクトはLinux Foundationに参加し、そのCollaborative Projectの一員となって今後の開発を続ける。Linuxカーネルと同じくXenもさまざまな企業からの貢献を享受しているが、開発とコラボレーションのホストがLFという非商業的中立団体になったことは、同プロジェクトの大きな勝利だ。 最近はKVMが大きな関心を集めているが、今でも展開数〜ユーザ数がいちばん多いのはXenだ。そもそも、Amazon Web Services(AWS)のEC2の仮想化はXenがその… 続きを読む

  • Red HatがOpenStackのフリー&コミュニティ実装RDOをリリース

    Red HatがOpenStackのフリー&コミュニティ実装RDOをリリース

    今日(米国時間4/15)のOpenStack SummitでRed HatがRDOを発表した。それはRed Hatによると、“OpenStackの無料でコミュニティがサポートするディストリビューションであり、Red Hat Enterprise LinuxとFedoraとこれらの派生系の上で使える”、というものだ。つまりRDOとRed Hat OpenStackとの関係はFedoraとRed Hat Enterprise Linuxとの関係みたいなもの: OpenStackに新しい機能が導入されると、それはまずRDOに統合され、そして… 続きを読む

  • LibreOffice 4.0がOffice 365難民を助けるべくリリース

    LibreOffice 4.0がOffice 365難民を助けるべくリリース

    オフィススイートといえば、長年Microsoft Officeの天下だった。これまで多くの挑戦者が登場し、そして敗れた: WordPerfect、Corel、StarOfficeなどなど、数え切れないほど多い。中でもとくに、Sun MicrosystemのStarOfficeはのちにOpenOfficeへ変異し、これまで長く、MS Officeとの互換性では最良と認められていた。しかしOracleがSunを買収したため、デベロッパたちはOpenOfficeを捨て、そこからフォークしたバージョンとしてLibreOfficeを作り上げた。 このアプ… 続きを読む

  • CephによるクラウドストレージサービスDreamObjectsが超安価に一般供用を開始

    CephによるクラウドストレージサービスDreamObjectsが超安価に一般供用を開始

    DreamObjectsは、企業向けクラウドホスティングプラットホームDreamHostが、分散ストレージソリューションCephをベースに作ったクラウドストレージサービスだ。そこが今日(米国時間1/29)から、一般公開に入る。そのストレージサービスはAmazon S3やSwiftと互換性があり、したがってデータのマイグレーションは容易だ。一般公開記念として、新規ユーザには特別料金で提供される。 利用料金は1GBあたり7セントで、外部転送も1GBにつき7セント、新規ユーザは向こう30日、保存も転送も100GBまで無料だ。月契約でなく年契約な… 続きを読む

  • 分散ストレージCephが誰でも使えるストレージサービスDreamObjectsから提供開始

    分散ストレージCephが誰でも使えるストレージサービスDreamObjectsから提供開始

    始まりはAmazon Simple Storage Service(Amazon S3)だった。そして、それは良かった。そのすぐ後にRackspace Cloud Filesが登場した。そして、それも良かった。そして今日(米国時間9/5)はDreamHostが、同社のクラウドストレージソリューションDreamObjectsを発表して、ホステッドストレージ(hosted storage, どこかでホスティングされるストレージサービス)の選択肢をまた一つ増やした。 DreamObjectsのストレージはCephを使用する。それはDreamHostの協同フ… 続きを読む

  • 自分のコードがLinuxカーネルに採用されるまで: 分散ストレージの革命Cephにその例を見る

    自分のコードがLinuxカーネルに採用されるまで: 分散ストレージの革命Cephにその例を見る

    Linuxのカーネルは、世界最大の、コラボレーションによる開発プロジェクトだ。およそ3000名の個人貢献者が協働してオペレーティングシステムのカーネルの作成とメンテナンスを行い、そしてそれは腕時計や携帯電話からメインフレームに至るまで、ありとあらゆるものの上で動いている。さらに各プラットホームのさまざまな周辺機器すら、Linuxで動いているものが多い。Linuxの作者であるLinus Torvaldsは、カーネルのメンテナたちの緩やかな階層の最上部に座り、何を入れる入れないを彼が最終的に決めている。 しかしそれでは、相当新しいと思われる技… 続きを読む

  • LinuxCon 2012レポート: オープンソースのクラウドインフラに関心集中

    LinuxCon 2012レポート: オープンソースのクラウドインフラに関心集中

    今週開かれたLinuxConとCloudOpenで、来場者たちは四方八方からクラウドという言葉の爆撃を浴びた。その、クラウドなるものの主役はOpenStack、2010年にRackspaceとNASAが創始したオープンソースのクラウドIaaSプロジェクトだ。今日(米国時間8/29)はメジャーなLinuxディストリビューションの一つであるSUSEが、OpenStackとSUSE Linuxを統合した商用サポート付きの製品SUSE Cloudを発表した。それに先立ちRed Hatにはすでに、OpenStackプロダクトの未サポートのプレビュー… 続きを読む

  • TwitterがLinux Foundationに加盟(Linuxサーバ数万台を運用)

    TwitterがLinux Foundationに加盟(Linuxサーバ数万台を運用)

    今日(こんにち)のWebサービスは、その圧倒的多数がLinuxを頼りにしている。だからLinux Foundationに参加するWeb企業も、最近ますます多い。Linuxの普及と振興を図るための非営利コンソーシアムであるLinux Foundationは、Linuxカーネル開発のための基盤的なロジスティクスであると同時に、企業やユーザたちがLinuxの開発について議論しコラボレーションするための中立的な場でもある。だから、Linuxの大ユーザである企業が参加するにふさわしい組織だ。今のLinux Foundationのメンバーには、IBM、… 続きを読む

  • デスクトップからWebアプリを簡便に操作できるUbuntu Web Apps–車や携帯でも欲しいね

    デスクトップからWebアプリを簡便に操作できるUbuntu Web Apps–車や携帯でも欲しいね

    ぼくの場合は、ブラウザのタブは3つか4つぐらいしか開いていない日が多い。GmailとTwitterとGoogle Readerと、それらのどれかにあったリンク、これで4つだ。でもぼくが知ってる人たちの中には、いつも2ダースかそれ以上のタブを開いている人も何人かいる。しかも一日中。毎日。彼らはどのタブがGmailだったか見つけるのに苦労し、やっと見つけたのにメールは来てない、というかったるい生活に慣れている。彼らは、Last.fmのストリームをポーズするだけのために、途方もない数のクリックをしなければならない。Webアプリの氾濫によって、… 続きを読む

  • Eucalyptus Systemsはプライベートクラウドの支配的地位をねらう–すでにAmazonがお墨付き

    Eucalyptus Systemsはプライベートクラウドの支配的地位をねらう–すでにAmazonがお墨付き

    Marten Mickosはジョークを言おうとした。それは、こう始まる…“アプリ屋とオペレーション屋とVMwareの営業が一緒にバーへ行った…”。彼は、その続きを言えなかった。MickosはMySQL ABの元CEOで、今はEucalyptus SystemsのCEOだ。同社はプライベートなIaaS、とりわけプライベートクラウドを専門的サービスとして提供している。 Eucalyptus Systemsは、そのインフラサービスのバージョン3.1を最近リリースし、機能の増強とインストールオプションの見直し、そして… 続きを読む

  • SamsungがLinux Foundationに理事レベルで参加

    SamsungがLinux Foundationに理事レベルで参加

    携帯電話の世界的トップメーカーでもあるSamsungが、火曜日(米国時間6/5)にLinux Foundationのプラチナ会員になった。7番目のプラチナ会員としてSamsungは、Linux Foundationの理事会に加わる。Samsungはこれまでも長年、グローバルなLinuxコミュニティの一員であり、Android携帯の世界最大のメーカーとしてLinux製品の巨大な市場を開拓してきた。今回のLF入りにより、SamsungのLinuxとAndroidへのコミットメントはより強固なものになる。 携帯電話に限らず、Samsungが作って… 続きを読む

  • さらばPhotoshop。Cloudinaryはクラウドで画像を変換する

    さらばPhotoshop。Cloudinaryはクラウドで画像を変換する

    ウェブサイトで使う画像の扱いは面倒な作業の一つだ。Photoshopを開き、1万回ほどマウスをクリックし、ファイルを保存してアップロードする。翌月サイトを模様替えした結果、急遽また画像のサイズ変更が必要になる! Cloudinaryというスタートアップがいい代案を持ってきた。カスタムURLを使って画像を〈クラウドの中で〉変換するサービスだ。最初にCloudinaryについて読んだとき私は少々懐疑的だったが、5分間いじり回した結果、納得した。 画像をアップロードする ― CloudinaryのダッシュボードあるいはAPIを通じて自分専用のアプリ… 続きを読む

  • あのDoc Searlsが「注意の経済」から「意思の経済」への大転換を説く

    あのDoc Searlsが「注意の経済」から「意思の経済」への大転換を説く

    【抄訳】
    企業は毎日、大量の金を投じて、あなたの注意(attention)を引こうと努力している。広告出稿者たちはあなたに関する大量の情報を集めて、ターゲット広告の提示に努めている。それは、あなたの注意(attention)を獲得できると彼らが信じた広告だ。でも、これらすべての努力にもかかわらず、広告は概してあまり気持ちの良いものではない。企業と消費者のあいだには、もっとまともなコミュニケーションの形があるべきではないか。 マーケターや広告代理店があなたの注意を引こうとして日々努力しているその世界のことを“attention e… 続きを読む

  • オープンソースのCEO: Red HatのJim Whitehurstインタビュー

    オープンソースのCEO: Red HatのJim Whitehurstインタビュー

    Red HatのWebサイトには、オープンソースや協力的開発などに対する会社の姿勢を説明しているページがある。それは一見、どの会社のサイトにもあるマーケティング的な決まり文句のようにも読める。でも、Red Hatの場合はやや違う。同社はまさに日々、オープンソースによる協力的開発を主業務として実践しているのだ。 最近Red HatのCEO Jim Whitehurstに、Red Hatにおけるオープンソース文化について話を聞く機会があった。そのとき彼は言った、それは目的地ではなく旅そのものである、と。Whitehurstによると、オープンソースの思… 続きを読む

  • クラウド技術のオープン化標準化を目指してLinux FoundationがCloudOpenカンファレンスを開催

    クラウド技術のオープン化標準化を目指してLinux FoundationがCloudOpenカンファレンスを開催

    今のクラウド技術に標準性がなく、各社ばらばらで相互運用性に乏しいことを嘆いたのは、つい先日のことだった。その記事のコメントとして、おもしろい見方をたくさんいただいた。そして今日(米国時間4/25)は、Linux Foundationが、“クラウドのオープン性を普及促進するためのカンファレンス”としてCloudOpenを開催すると発表した。 主立ったクラウド選手たちがすでに、CloudOpenへの参加を表明している: Canonical、Citrix、Dell、Eucalyptus、HP、IBM、Intel、OpenS… 続きを読む

  • 企業のオープンソース利用–デベロッパたちに比べるとまだ後れている面も

    企業のオープンソース利用–デベロッパたちに比べるとまだ後れている面も

    オープンソースのソフトウェア開発は、すでに世の中に定着したと言っても過言ではないだろう。オープンでコラボレーション的な開発は、コードの書き方を抜本的に変えただけでなく、作りだされるコードそのものも変えた。たしかに、複雑なソリューションは既存の(オープンソースの)構成部品を再利用して作る方が容易だ。Sonatypeが最近発表したレポートは、企業におけるオープンソースの現状を吟味している。主にオープンソースのJava開発が調査対象だが、そこに見られる傾向は興味深い。Sonatyはオープンソースソフトウェアの管理のためのソリューションを提供… 続きを読む

  • Linus Torvalds, 山中博士と並んでミレニアム賞のファイナリストになる

    Linus Torvalds, 山中博士と並んでミレニアム賞のファイナリストになる

    フィンランドが隔年で授賞するMillenium Technology Prize(ミレニアム技術賞)の目的は、“生活の質を高めて持続可能な発展を目指す研究開発や創意工夫に褒章を与えること”だ。Webの発明者Sir Tim Berners-Leeは、2004年にこの賞を受賞した。今年のファイナリストは幹細胞の研究に貢献したDr. Shinya Yamanaka(山中伸弥博士)とLinuxの作者Linus Torvaldsだ。受賞者の発表は6月13日にフィンランドのヘルシンキで行われる。 プレスリリースには、こう書かれている: の… 続きを読む

  • クラウド戦略の多様性について(読者への質問状)

    クラウド戦略の多様性について(読者への質問状)

    最近もらうプレスリリースは、クラウドの文字が華々しく躍っているものが多い。“クラウド”は一種の流行語として、濫用され始めている。しかしもちろん、分散コンピューティングやIaaS(infrastructure-as-a-service)/PaaS(platform-as-a-service)、オーケストレーションなどの分野でクラウドは有意義に利用されている。AmazonはIaaSの有力な旗手だが、しかしOpenStack、CloudStack、そしてEucalyptusなども、この世界の強力なプレーヤーたちだ。さ… 続きを読む

  • クラウド上の知らない場所に置くよりファイルシンクは自前で–オープンソースのownCloudが商用化へ

    クラウド上の知らない場所に置くよりファイルシンクは自前で–オープンソースのownCloudが商用化へ

    Dropboxやその種のサービスを好きな人は多いが、しかし企業、とくに政府等の厳しい規制の下にある大企業は、クラウド上のファイルシンクサービスを避けざるをえない。それらのサービスはサーバ上の企業データをクラウド内の“そこらに”無造作に置いてしまい、企業のコントロールが及ばない。ここで紹介するownCloudは、いわばオープンソースの自己ホスト型Dropboxで、ストレージのプロバイダではなくソフトウェアによるソリューションであるため、独自のアドバンテージを有している。ownCloudについては、OpenSUSE… 続きを読む

  • 2011年におけるLinuxカーネル開発の現状–Microsoftも積極貢献

    2011年におけるLinuxカーネル開発の現状–Microsoftも積極貢献

    Linux Foundation(英語)(日本語記事)は、Linuxのカーネルをめぐる長期的なコラボレーションのための、企業のひも付きではない本拠地だ。Linuxの作者Linus Torvaldsや彼の右腕Greg Kroah-Hartmanらが、フルタイムでLinuxに取り組むための作業基地でもある。同団体はほぼ毎年、Linuxカーネルの現状に関する報告書を出していて、それは史上もっとも成功した協力的ソフトウェア開発を考察した文書として、魅力的な読み物でもある。報告書の全文もとてもおもしろくて、Linuxの開発に関するさまざまな観測を述べ… 続きを読む

  • 生徒が‘監督して’作るLinux入門ビデオコース–現場体験を重視

    生徒が‘監督して’作るLinux入門ビデオコース–現場体験を重視

    Linux Foundation(英語)(日本語記事)が最近発表したLinuxと雇用に関する調査報告書は、経験豊富なプロフェッショナルたちへの需要を浮き彫りにしていたが、しかしLinuxに関するこれまでの教育訓練事業や技能検定事業は必ずしも、雇用者が実際に必要としている技能とマッチしていない。このギャップを埋めるべく、Linux教育訓練のベテランでLinux Journalの副編集長Shawn Powersが、CBT Nuggetsと組んで、 “Linux for the Real World”(実用Linux)と題する教育ビデ… 続きを読む

  • 究極の省スペースフォント「Dotsies」。紙面を節約して速読にも有益?!

    究極の省スペースフォント「Dotsies」。紙面を節約して速読にも有益?!

    この前、Craig Muthにあったのはオハイオ州コロンバスでのことだった。Craigは、なかなか落ち着きのあるハッカーで、当時は世界をより良い場所にするためにmemorize.comの開発を行なっていた。高貴な使命感に基づく仕事で、まあ役に立つサイトと言って良いのだと思う。その後Craigはサンフランシスコに移った。そしてこの度、最新のプロジェクトについてのメールを送ってくれた。そのプロジェクトとは省スペースフォントの「dotsies」だ。 Dotsiesでは、5つのドットのオンオフでアルファベットを表現する。大文字は上部に専用のドット… 続きを読む

  • オープンソースと私権ソフトのコードクォリティをCoverity Scan 2011が比較

    オープンソースと私権ソフトのコードクォリティをCoverity Scan 2011が比較

    Eric Raymondは彼の画期的な著作The Cathedral and the Bazaar(伽藍とバザール)の中で、“目玉の数が十分にあればすべてのバグは浅い(given enough eyeballs, all bugs are shallow)”という説を唱えた。彼はこれをLinus’ Law(ライナスの法則)と呼び、Linuxの作者Linus Torvaldsを讃えた。それは一見、自明な主張のようだが、しかしWikipediaの記述は、この説への批判があることを指摘している。Michael HowardとDa… 続きを読む

  • Ubuntu LinuxのCanonicalがハイブリッド機Ubuntu for Androidを発表

    Ubuntu LinuxのCanonicalがハイブリッド機Ubuntu for Androidを発表

    Canonicalが今年の初めに披露したUbuntu TVは、同社が発表した一連の”Ubuntu on devices”の最初のものだった。そしてその次のデバイスは、来週のMobile World Congress 2012で発表される。それはAndroidで動くスマートフォンだが、ただし、ふつうの人のふつうの理解力を超えた製品だ。 それはAndroidの上で動くUbuntuアプリでもなく、あるいは逆にUbuntuの上でAndroidエミュレータが動くというものでもない。そのUbuntu for Androidと呼ばれる製品は、… 続きを読む

  • ますます増えているLinuxの求人需要–仕事がほしい人はLinuxを勉強すべきだ

    ますます増えているLinuxの求人需要–仕事がほしい人はLinuxを勉強すべきだ

    Linux Foundationが今日(米国時間2/14)、同団体としては初めてのLinux雇用動向調査報告書を、テク系求人求職サイトDice.comとの連名で発表した。この記事は現在のLinux方面の人材〔以下‘Linux人材’と略記〕の需要動向を検証し、いくつかの興味深い傾向を指摘している。 アンケート調査に応じた2300名の回答者の10人中8人は、Linux人材の雇用が2012年の自社の上位優先事項に含まれていると答え、また回答企業の50%以上が、求めるさまざまなスキルの中でもLinuxはとくに、その雇用が増… 続きを読む

  • スタートアップが「Linux」から学ぶこととは何か(via Facebookのハッカー文化)

    スタートアップが「Linux」から学ぶこととは何か(via Facebookのハッカー文化)

    Linuxというのは、世界最大規模の共同開発プロジェクトだと言って良いだろう。世界中の人がLinuxのカーネルコードに手を加え、メインフレームから腕時計までさまざまな場所で動作している。Linuxや、あるいはフリーソフトウェアの開発プロジェクト全般から、プロジェクトを成功に導くのに必要な条件というものを学ぶこともできるのではなかろうか。スタートアップがLinuxの歴史から何かを学ぶとすれば、とくに何に注目すべきだろうか。 Linuxの歴史がまず教えてくれるのは、共同開発というスタイルがイノベーションの速度を大幅に上げたということだ。Li… 続きを読む

  • Ubuntu 12.04のヘッドアップディスプレイはメニュー方式のGUIに別れを告げる?

    Ubuntu 12.04のヘッドアップディスプレイはメニュー方式のGUIに別れを告げる?

    Ubuntuとその新しいインタフェイスであるUnityについて記事を書くと必ず、ネガティブなコメントが殺到する。使えない、大嫌い、コンピュータ史上最悪の製品だ、などなど。ぼくはそれらを見て、それほどがっくりもしないが、Ubuntu Linuxを提供しているCanonicalにとって、Unityの採用は一つの試練になってしまった。とくに不評なのは、アプリケーションのメニューを画面上部のグローバルなバーに置いたことだ。また多くのパワーユーザたちは、Unityはマウスに依存しすぎだと批判した。そこで、Ubuntuの“ユーザ説得係&… 続きを読む

  • Linux: Canonical(Ubuntu)とRed HatもSecure Bootを採用か

    Linux: Canonical(Ubuntu)とRed HatもSecure Bootを採用か

    最近、Secure Bootというものが話題になっている。それは、ハードウェアがオペレーティングシステムの立ち上げ過程を検証することによって、マルウェアを防ぎコンピュータのセキュリティを向上させる、という仕組みだ。UEFIの規格(日本語記事)の一部であるSecure Bootは、多くのユーザにとっておなじみの老いたるBIOSに置き換わることにより、無署名のオペレーティングシステムのロードと実行を禁ずる。Microsoftは、OEMが”Designed for Windows 8″のロゴを使いたい場合にはSecure Bo… 続きを読む

  • Linux Foundationが消費者電子製品向けカーネルの業界共同開発事業を始動

    Linux Foundationが消費者電子製品向けカーネルの業界共同開発事業を始動

    今週チェコの首都プラハでカンファレンスを開いたLinux Foundation(英語)(日本語記事)が、いくつかのおもしろいニュースを共有した。ヨーロッパの会員が新たに5つ増えたことと、同団体のYocto Projectが一周年を迎えたことに加えて、消費者向け電子製品(consumer electronics, CE)に適した安定版カーネルのリリースを促進するための”長期的支援事業(Long Term Support Initiative, LTSI)”が発表された。そのねらいは、”消費者電子製品の製品寿命を支える… 続きを読む