by Sarah Perez on 2012年2月7日

NPD Groupの最新調査によると、AppleはLG、Samsungを抜いて2011年Q4に米国で最も多く携帯電話を売ったブランドになった。現在入手可能な3機種(iPhone 4S、4、3GS)を合わせると、米国スマートフォン市場の43%を占める。

しかし、Androidは48%で依然最大の市場シェアを維持している。

iPhoneとAndroid合わせて米国スマートフォン市場の90%以上を占め、新進気鋭のWindows Phoneや、衰退しつつあるRIMのBlackBerryらに残された隙間は殆どない。

by Josh Constine on 2012年2月7日

Facebookで何とか認知度を高めたいと思っているブランド担当者へ。現在進行中のイベントについて書きなさい。昨日、スーパーボウルに関する記事を掲載したブランドページは、平常時に比べて99.7%多く「いいね!」を獲得し、過去6週間では60%多かった。Buddy Mediaが世界の一流ブランド1400社を対象に調査したデータによると、ブランドページには、休日、スポーツイベント、ニュース速報その他、流行の話題を載せるべきだという。

何故そうなるのか。それは、Facebookがニュースフィードに載せる項目を選ぶEgdeRankというアルゴリズムが、既に見た人の反応(いいね!、コメント、シェア等)が多い記事を優先的に多くのユーザーに配信するからだ。今回のケースでは、スーパーボウルに関する記事はユーザーの目に付きやすく、そのために反応が多くなり、その結果多くのユーザーに配信され、さらに多くの反応を得る結果となった。

by Jordan Crook on 2012年2月7日

ladygadget

TechCrunchガジェット・チームの唯一の女性として、私はよく女性向け製品について文句を言う破目になる。文句の相手は、マーケッターが女性層を狙ってわざわざ開発した製品( HTC Rhyme)の場合もあるし、単に色をピンクにしただけの場合もある。たいていの場合製品自体としてしっかりしているので、そんな売り方をされているのが気の毒だ。

現実はといえば、これまで男性の方が女性よりも消費者向けエレクトロニクス製品に金を使ってきたため、不幸なことに女性は広告やプロモーションのターゲットから外されがちだった―そうでなければピンク色の製品をあてがわれてきた。しかし今後、それは変わる。

毎年ラスベガスで巨大なトレードショーCESを主催しているCEA(全米家電協会) の最新の調査によれば、女性は以前に比べてはるかにエレクロニクスガジェットに興味を示すようになっているという。

by John Biggs on 2012年2月7日

holygrail066

GoodEReaderによれば、 Amazonは今年シアトルにリアル店舗をオープンさせる計画だという。この店舗ではAmazon独自発行の書籍、全種類のKindleが販売される。Amazonのすべてを結集した巨大店舗というわけではなさそうで、むしろアンテナショップのようなものらしい。しかし私が出版業界の人間だったら青くなって防衛策を考え始めるところだ。

公平に言えば、Amazonの独自出版はこれまでかなり不安定な成績だった。もちろん一部にはまぐれ当たり的な成功もあったし、Seth GodinとTim Ferrisという2人のベストセラー著作家がAmazonから出版してくれることになっている。しかし出版業界が本当に恐れるべきなのはそういう話ではない。

by ゲスト ライター on 2012年2月7日

ryan_dogpatch_reasonably_small-12 (1)投資家として、これまでに数百件もモバイルアプリケーションの売り込みを受けてきた。また、利用者としての自分を考えてみれば、やはり数百件のアプリケーションをダウンロードしてきた。いくつかは「ちょっと気になる」のでダウンロードしてみたという程度のものだ。しかしいくつかはiPhoneのホームスクリーンに置くことになるかもしれないと、大いに期待してダウンロードしてみたものもある。

いずれの場合にせよ、興味を持つのは総ダウンロード数などではない。注目するのは「エンゲージメント」の側面だ。つまりアプリケーション利用者の多さや、各利用者による利用頻度の面だ。こうした側面こそ、アプリケーションの有用性や、ソーシャル面での強力さを示すものと言える。利用者数も利用頻度も多いということであれば、当該アプリケーションは必ずブレイクする。Instagram、Evernote、LogMeInなどがその実例だ。

by Ryuichi Nishida on 2012年2月6日

現在、LINEが成長中日本のNAVERだが、実はいままでNAVERの事業からは自社のための収益を得ていなかったのが現実だ。昨年まではNAVER JapanはNHN Japanの子会社であったが、同じ子会社のLivedoorとの合併によって現在はNHN Japanの一ブランドとなっている。そして、NHN Japanのなかで唯一金を稼いでいなかったのがNAVERブランドだった(ほかのハンゲームとLivedoorは収益を上げている)。それが今年になってその収益化にコマを進めることになった。

その事業の柱になるのがNAVERまとめで、広告での収益化を目指そうとしている。「え、でもNAVERまとめって広告を掲載しているじゃないか」という人もいるかもしれない。それは、いままでは、まとめを作成しているユーザーに100パーセント還元していて、NAVER自体がそれで一切儲けを出していなかったのだ。いわばユーザーの啓蒙のための原資獲得だったということだ。

by ゲスト ライター on 2012年2月6日

編集部注:ゲストライターのAshkan KarbasfrooshanWatchMojoのファウンダー・CEO。彼のTwitterアカウントは@ashkan

リーダーシップの権威、ウォーレン・ベニスは、リーダーは生まれつきか、そうでないかを問うた。ウォール街は20代前半の若きCEO、Mark Zuckerbergを受け入れるつもりがあるか、と聞かれた時、Facebookの投資家Peter Thielはこう言った。「そうですね、彼が25歳を過ぎて上場申請するまで待ちましょう」。賢明な判断だった。Markの名刺に書かれていた肩書きが「俺がCEOだ、ボケ」だったことを考えると。

今週Facebookは、上場のためのS-1申請書を提出した。Markは27歳。いったい彼はどうやって、Friendsterの崩壊後、MySpaceがその絶頂期にあった時代に、ソーシャルネットワーキングサイトを立ち上げることができたのだろうか。あまり語られることがないのは、Markがいかに成功への6つの条件を極めたかである。野望、ビジョン、実行力、粘り強さ、運、そしてタイミング。

by Erick Schonfeld on 2012年2月6日

Facebookのテクノロジー企業史上最大のIPOを控え、この会社の財務状況と潜在的市場価値を、上場時のGoogleと比べることができるだろう。第一印象としては、Facebookの数字の方が大きい。IPO前の2011年の売上高37億ドルは、Googleの2003年の売上15億ドルの2.5倍以上だ(GoogleのIPOは2004年)。Facebookの利益10億ドルは、GoogleのIPO前の利益1.06億ドルの10倍だ。そして、Facebookの予想時価総額850~1000億ドルは、GoogleのIPO時の時価総額230億ドルを圧倒している。

当然Facebookは、この違いを強調するだろう。しかし、いろいろな意味でその比較は正しくない。Facebookは非上場企業として8年間を経た後に上場した。Googleが上場したのは、それよりずっと早い発展途上の設立5年後だった。Facebookの8年目は、Googleがその途上5年目にいた時より遥かに大きい。二社を比較するもっと良い方法は、両者の売上と利益をそれぞれの設立時から見た同時期について見ることだ。2008年、Facebookが設立してから5年後、その売上はわずか2.72億ドルで、5600万ドルの損失を出していた。

by Greg Kumparak on 2012年2月4日

hardware

多くの人が、毎日スマートフォンでいろんなものを送受しているが、そのときのわれわれは同時に、ものすごい量のいろんなものを信頼してそれをやっている。その信頼は幻想にすぎず、たとえばAppleの不運な社員が二人の記者にiMessagesを見られてしまって、しかもそのことに本人は気づかない、という事件も起きる。記者たちは、ほんの数日で、彼の親友たちのことを、誰よりも詳しく知ってしまったのだ。

そのような、根拠のない信頼に基づいた送信と受信が、政府の職員や軍の高官によって行われているとしたら、どうだろう。彼らが送受するのはグラドルの写真ばかりではない。国家の機密もだ。

機密情報がインターネットやセルネットワークのような“外部空間”を飛んでるときの、文字どおり機密を守るために、合衆国政府は政府のセキュリティ要件を満たす特製のAndroid携帯を作ろうとしている。

by Josh Constine on 2012年2月4日

App Store Fakes Removed

Temple Jump、Tiny Birds、Numbers With Friends…これらは、嫌われ者のアプリだ。ユーザが1ドル99セント払ってTemple RunやTiny WingsやWords With Friendsを買おうとするとき、間違えてこれらのにせものを買ってしまうことがある。そこでAppleは今日(米国時間2/3)、合衆国のApp Storeからこれらの盗作アプリを追い出した。でも、これらのデベロッパが何千ドル、ときには何百万ドルも稼いだあとに、やっと盗作と分かるのは、困るよね。

今朝のThe Guardianの記事は、Anton Sinelnikovのような盗作常習犯たちが、まじめな独立スタジオImangiAndreas Illiger、あるいは大物のZyngaからさえも、犯罪的行為によりお金を盗んでいるやり方を述べている。Temple Jumpにいたっては、なんと、有料アプリの売上トップだ。

by John Biggs on 2012年2月4日

京都の寺院などにある石庭(というより“砂庭”)をデスクの上に作るZen(禅)という商品があったのを、おぼえてるかな? あれが今売られていないという状況は、ちょっとさみしくないかな? でも今では、Kickstarterというものがあるおかげで、さまざまなパターンを砂の上に自動的に描くZenを、つまり石庭を、作れるのだ。

デスクサイズだけでなく、テーブルサイズもあり、こちらは999ドルと少々お高い。その半分の大きさのが、デスクトップバージョンだ。コンセプトはなかなかクールだが、まあ要するにロボット化したEtch-a-Sketchが、いくつかのワザを身につけたようなもの。こんな説明が:

by Sarah Perez on 2012年2月4日

Google-Chrome-Browser-Logo

今年1月、Googleはリンク買い取りを禁止する規約違反に結果的に関連したとしてChromeウェブサイトの検索ランキングを自主的に引き下げる内部処分を行った。Net Applicationsの最新の調査データによれば、Chromeの市場シェアは12月の19.11%から1月には18.94%に減少している。他のブラウザも多くがシェアを下げる中でIEだけが12月の51.87%から1月52.96%へとシェアを増加させた。

Chromeの市場シェアが2年ぶりにダウンしたのはやはり広告スキャンダルによるページランク引き下げが影響しているのだろう。Googleが雇ったサードパーティーの広告代理店Unruly Mediaはブロガーに金を払ってChromeのプロモーションに役立つ記事を書かせ、自サイトに掲載した。そのキャンペーンに参加したブロガーの一人がChromeのダウロード・ページに直接リンクを張った。この際、ページランクを上昇させる影響を与えないようnofollow属性を付与すべきところ、それを怠っていた。

by Sarah Perez on 2012年2月4日

leads360

小売企業のための見込み客管理サービスLeads360が今日(米国時間2/3)、新たに$15M(1500万ドル)の資金調達ラウンドを完了した。今回の投資の幹事会社はVolition Capital、これにLeads360の既存の投資家Rustic Canyon Partnersも参加した。

資金は製品群の一層の充実と、提携事業の拡大、また会社の知名度の向上に充てられる。

“360日”(ほぼ年中無休)とうたってはいるが、同社自身が見込み客への売り込みを行うわけではない。同社が売るのはソフトウェアとサービスで、小売企業はそれらを使って見込み客管理を行う。同社は2004年にロサンゼルスで創業され、今では2000を超える顧客企業の4000万あまりの見込み客を管理する。顧客企業の中には、Fortune 1000企業も多い。

by Josh Constine on 2012年2月4日

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ご承知のように昨日(米国時間2/1)、Facebookは株式上場のためにS-1申請書を提出した。下に紹介するのはその中に含まれたファウンダー、CEOのマーク・ザッカーバーグから投資家への公開状だ。この中でザッカーバーグはFacebookは「世界をよりオープンにして人びとの結びつきを強めるというソーシャルな使命をなし遂げるために作られたもの」であり、「Facebookに投資しようとするならば、この使命の意義を十分に理解することが重要だ」と述べた。

ザッカーバーグはまた 「オープンで結びつきの強い社会になることで、伝統的な企業がよりよい製品やサービスを作ることが可能になり、経済をより強いものにすることに貢献できる。より多くを共有することで、製品やサービスを信頼している人びとから多くの情報を得ることができるようになる。このことにより、最良の製品を見つけたり、生活の質や効率を高めたりすることが可能になる」と企業にとってのソーシャル・コミュンケーションの重要性を強調した。

ザッカーバーグはFacebookを印刷やテレビのような「社会を変える力をもったテクノロジー」であるとし、人々が情報を共有し、既存の制度や産業を大きく変えるためのサービスを作りたいと述べた。

by Sarah Perez on 2012年2月4日

tumblr

今日(米国時間2/3)、Tumblrに新しい機能が加わった。ユーザーは1ドル支払ってTumblrダッシュボードで投稿の横に赤いフラグが表示し、目立たせることができるようになった。このオプションはHighlightsと呼ばれ、Tumblrへの新規投稿についてすでに有効になっている。Highlightsを利用する際、ユーザーはアイコンの横に「この投稿がなぜ重要なのか」理由を説明するメッセージを表示することができる。

Tumblrらしく、Highlightsのアイコンは稲妻、注意、ハート、メガフォン、一角獣(!)、チーズバーガー(なんだそりゃ?)の6種類が用意されていてユーザーが選べるようになっている。