著作家はもう、良いレビューを書いてもらうために古臭い文学者たちを喜ばせる必要がなくなった。Harvard Business Reviewの最新調査によると、Amazonのレビュワーの総合評価はあらゆる点で専門書評家に劣っていないことがわかった。
一方プロの書評家たちは、縁故主義に悩まされている。書評家は自分の仲間や思想傾向の一致する著者に、あるいはその本が別の批評家たちから賞を受けた時に良い評価を与える。調査結果は、Amazonが書評プロセスを民主化し、消費者レビューの方が損得に縛られず大衆読者を代表していることを示唆している。たぶん最も重要なのは、これがかつてAmazonを、間違いだらけで無教養な意見の巣窟と評した書評家たちへの反証だということだろう。














