ディープラーニング

  • エッジ処理向けの深層学習モデルを開発、LeapMindがIntel Capitalなどから11.5億円調達

    エッジ処理向けの深層学習モデルを開発、LeapMindがIntel Capitalなどから11.5億円調達

    企業向けのディープラーニング・ソリューション「JUIZ DoT」などを提供するLeapMindは10月23日、合計7社を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額11.5億円の資金調達を完了したと発表した。
    LeapMindは、高い処理能力や高電力を前提としたこれまでのディープラーニング(深層学習)とは違い、小さなコンピューティングリソースでも動くような計算処理を圧縮した独自モデルの開発を行うスタートアップだ。 続きを読む

  • Microsoftが、Azure上で行なうディープニューラルネットワークトレーニングサービスを発表

    Microsoftが、Azure上で行なうディープニューラルネットワークトレーニングサービスを発表

    Buildビルドデベロッパーカンファレンスで、本日(米国時間5月10日)Microsoftは、Azure Batch AI Trainingの開始を発表した。長ったらしい名前だが、その内容をよく表現している名称だ。これはディープニューラルネットワークのバッチトレーニングを、Azureクラウドコンピューティングプラットフォーム上で行なう新しいサービスだ。このサービスは現在プライベートプレビュー中だが、いつ公開プレビューで利用できるようになるのかは不明だ。 続きを読む

  • 数学知識もいらないゼロからのニューラルネットワーク入門

    数学知識もいらないゼロからのニューラルネットワーク入門

    機械学習の一分野であるニューラルネットワークこそ、長く続いた”AI冬の時代”を終わらせ、新時代の幕開けを告げたテクノロジーなのだ。簡単に言えば、ニューラルネットワークは業界の根底を覆すような、現存するテクノロジーの中でもっともディスラプティブな存在だ。 そんなニューラルネットワークに関するこの記事の目的は、読者のみなさんがディープラーニングについて会話ができるようになるくらいの理解を促すことにある。そのため、数学的な詳しい部分にまでは入らず、なるべく比喩やアニメーションを用いながらニューラルネットワークについて説… 続きを読む

  • 専門知識なしで動画からオブジェクト検出 ― Matroidが本日ローンチ

    専門知識なしで動画からオブジェクト検出 ― Matroidが本日ローンチ

    画像が何千語分もの情報をもつとしたら、ビデオはその数字にフレームレートを掛けあわせた分の価値があることになる。本日ローンチしたコンピュータービジョンのMatroidは、誰もがビデオの中に含まれた情報を活用できるようになるサービスだ。直感的に操作できる同社のWebプラットフォームを利用することで、ビデオに映る人物やその他のオブジェクトを検出するディテクターをつくることができる。 Matroid創業者のReza Zadeh氏はスタンフォード大学で非常勤の教授を務める人物。彼が最初にこのビジネスの構想を思いついたのは約10年前だった ― そして今、… 続きを読む

  • Magic Leapがスイスを拠点とするDacudaの3D部門を買収 ― ヨーロッパ進出は同社初

    Magic Leapがスイスを拠点とするDacudaの3D部門を買収 ― ヨーロッパ進出は同社初

    AR分野のスタートアップであるMagic Leapは、これまでに14億ドルを調達しているものの、いまだにプロダクトをリリースしていない。そんな同社は、コンピュータービジョンとディープラーニング事業の拡大とヨーロッパへの進出を狙い、同社2度目となる買収を行ったことが確認された。 Magic Leapは、チューリッヒを拠点とするコンピュータービジョン分野のスタートアップ、Dacudaの3D部門を買収したことが明らかとなった。Dacudaがこれまでに注力してきたのは、コンシューマー向けのカメラで利用する2Dおよび3Dイメージングのアルゴリズムだ(… 続きを読む

  • 書評―『グーグルに学ぶディープラーニング』

    書評―『グーグルに学ぶディープラーニング』

    TechCrunch Japanでも機械学習やディープラーニングを含めた人工知能について何度も取り上げている。最近ではGoogleのリアルタイム翻訳や日本発のニューラルネットワークを利用した線画着色システムの記事を掲載している。 続きを読む

  • データサイエンスで癌に打ち勝つ

    データサイエンスで癌に打ち勝つ

    癌治療の探求の複雑さは、何十年にもわたって研究者たちを困らせてきた。治療法は目覚ましい進歩を遂げてきたものの、癌は世界の主要な死因の1つとして残っているため、まだまだ厳しい闘いは続いている。 しかし、科学者たちはまもなく、その複雑さを別の方法で攻撃できる重要な新しい味方 — インテリジェント・マシン — を手に入れるかもしれない。 続きを読む

  • いまさら聞けない機械学習入門

    いまさら聞けない機械学習入門

    機械学習についての沢山の記事を目にして、何やら深遠なものが発見されつつあると思う人もいるかもしれないが、実際はその技術はコンピューティングと同じくらい古いものだ。 歴史上最も影響力のある計算機科学者のひとりであるアラン・チューリングが1950年に、コンピューティングに関する彼の論文の中で「機械は考えることはできるか?」という問いかけを始めたことは偶然ではない。空想科学小説から研究室に至るまで、私たちは長い間、自分自身を人工的な複製が、私たちに自分自身の意識の原点、より広義には、私たちの地上での役割、を見出すことの役にたつのだろうかと問い… 続きを読む

  • PixelはこれからのGoogleそのものを体現したものだ、Androidではなく

    PixelはこれからのGoogleそのものを体現したものだ、Androidではなく

    Googleは今日、沢山のデバイスを発表した、しかし、ほぼすべてのものの中心として特に言及されたのはAssistantへの注力と、Googleのサービスの品揃えが提供できるものに関する説明だった。私は今、衛星回線を使ったキーノートを見た後、ここトロントでGoogleカナダの広報責任者であるAaron Brindleと、今のGoogleにとってハードウェアはどのような意味を持つのか、そして人工知能と機械学習に関する同社の仕事が、そのデバイスとどのように組み合わされるのかについて話し合った。 続きを読む

  • ディープラーニングが計算機の視覚に果たす役割

    ディープラーニングが計算機の視覚に果たす役割

    21世紀の最大の課題の1つは、コンピューターをより人間の脳に似たものにすることだ。私たちは彼らに話し、理解し、そして問題を解いて欲しい – そして今、私たちは画像を見てその内容を認識して欲しいと思うのだ。 長い間盲目だった私たちの最も賢いコンピューターたちは、今や見ることができるようになった。 これは、ディープラーニングによって可能になった革命である。 続きを読む

  • 学生対象のベンチャーファームPearの、フレッシュなデモデー報告

    学生対象のベンチャーファームPearの、フレッシュなデモデー報告

    昨日(米国時間9月1日)、パロアルトにある法律事務所の広大な駐車場は、沢山のTeslaで埋められていた。天井の高い会議室には100人のトップ投資家たちが集まった。ここで彼らは、13のスタートアップが、自分たちに注目すべき理由を述べる各4分間のプレゼンテーションに耳を傾けた。 登壇したスタートアップは、みなおよそ起業半年以内のものばかりで、すべて現役の学生または最近の卒業生が率いている。いずれも創設3年のPearによるLaunchpadプログラムのメンバーなのである。Pearは初期ステージベンチャーファームであり、毎年トップ校に通う、会社… 続きを読む

  • 低消費電力の深層学習で新分野開拓、日本のLeapMindがシリーズAで3.4億円の資金調達

    低消費電力の深層学習で新分野開拓、日本のLeapMindがシリーズAで3.4億円の資金調達

    2012年設立の日本のスタートアップ企業、LeapMindは今日、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、米Visionnaire Ventures Fund、アーキタイプベンチャーズを引受先とした第三者割当増資で総額約3億4000万円の資金調達を完了したことを発表した。創業者でCEOの松田総一氏によれば、LeapMindはGPUを含む高い処理能力や大容量メモリーを前提としたこれまでの深層学習と違い、精度を落とさずに必要となる計算リソースを減らすことに取り組むスタートアップだ。 続きを読む