ハードウェア

  • 第10回HAXデモディで見かけた傑作ハードウェアたち

    第10回HAXデモディで見かけた傑作ハードウェアたち

    サンフランシスコミント(旧サンフランシスコ造幣局)で行われたハードウェアアクセラレーターHAXを取材した。今回10回目を数えるこのイベントで、新しいハードウェアスタートアップたちをチェックするためだ。多くのスタートアップたちが、ハードウェアとソフトウェアのクリエイティブな組み合わせを展示していた。特に旧来のサービスや時代遅れのビジネスモデルを改善するために、機械学習を取り込んだものが目立った。 HAXは、中国でのプロトタイピングと製造を行なう専門性で知られている。HAXの支援を受ける企業は、ハードウェアのスタートアップの創業者が直面する… 続きを読む

  • ハードウェア特化型VCの仏Hardware Clubが31億円の1stクロージング発表

    ハードウェア特化型VCの仏Hardware Clubが31億円の1stクロージング発表

    パリに本社を置くハードウェア特化型VCのHardware Club(以下、HWC)は6月19日、同社のファンド「Hardware Club FundⅠ」の1stクロージングを完了し、2500万ユーロ(約31億円)の出資コミットメントを取得したと発表した。 日本からは、孫泰蔵氏が率いるMistletoeとDGインキュベーションがLPとして参加している。その他、フランスのソブリン・ファンドであるBpifrance、大手保険会社のCrédit Mutuel Arkéa、台湾の鴻海科技集団などが出資に参加した。 ハードウェア特化型VCのHWCが正式に活動開… 続きを読む

  • 不眠症を解消するゴーグル「Sana Sleep」――開発元のSana Healthが130万ドルを調達

    不眠症を解消するゴーグル「Sana Sleep」――開発元のSana Healthが130万ドルを調達

    Solar ImpulseのパイロットBertrand Piccardは、太陽光発電の電力だけで世界一周を目指す旅に出たとき、移動中はあまり休むことができないだろうと覚悟していた。機内で睡眠自体はとれるものの、飛行中の睡眠時間は1日最大3時間、それも20分ごとに1回起きなければいけなかった。というのも、1人乗りのSolar Impulseでは、20分ごとにシステムが正常に動いているかチェックしなければならないのだ。 そこでPiccardは、短い休憩時間にできるだけ深い眠りにつけるよう、Sana Healthのプロダクトを一部の区間で採用した。… 続きを読む

  • IoT
    Fenderの新製品はWi-Fi内蔵のIoTギターアンプ――人気アーティストの音色を再現したプリセットも

    Fenderの新製品はWi-Fi内蔵のIoTギターアンプ――人気アーティストの音色を再現したプリセットも

    Fenderにとって2つ目となるアプリ「Tone」は、前作よりもかなり野心的だ。私が知る限りでは、Toneのように3種の新しいアンプと同時にリリースされたスマートフォンアプリというのはこれまでに存在しない。もちろん新しいアンプを使う上でこのアプリは必須ではないが、間違いなく大きな魅力のひとつではあるし、スマートフォンならではのやり方で、新しいアンプでは尽きることのないほどさまざまなギターの音色を再現できる。 続きを読む

  • HTCの新製品は握って操作できるスマホ

    HTCの新製品は握って操作できるスマホ

    「U」と名付けられたHTCの新機種は握りしめられるスマホだ、という噂を同社が認めた。これはゴム製のデバイスを意味しているのではない。Uの金属製フレームにはセンサーが埋め込まれる予定で、ユーザーはフレームを握りしめたり、上下にスワイプしたりすることで、スマホを操作できるようになるということだ。 続きを読む

  • LEGOドローンのFlybrixがクラウドファンディングを行わなかった理由―、ハードウェアスタートアップのジレンマ

    LEGOドローンのFlybrixがクラウドファンディングを行わなかった理由―、ハードウェアスタートアップのジレンマ

    Flybrixは、子どもがLEGOブロックを使って組み立てられるドローンを2015年に発表した。その当時、共同ファウンダーであるAmir Hirsch、Robb Walters、Holly Kasunの3人は、クラウドファンディングを通じた資金調達の賛否について議論していた。KickstarterやIndiegogo上で資金を調達した、PebbleやOculus、Scanaduといったスタートアップのような露出を求めていた彼らだが、同時にクラウドファンディングを行うハードウェアスタートアップに対して、疑いの目を向ける消費者が増えているという… 続きを読む

  • Reduced Energy Microsystemsが新しいチップで業界の雄たちに挑みかかる

    Reduced Energy Microsystemsが新しいチップで業界の雄たちに挑みかかる

    あなたが所謂IoT(物のインターネット)を好きかどうかに関わらず、私たちは既にIoTに囲まれて暮らしている。そしてそれらの「物」の中にはチップが入っている。そうしたチップは、もちろんとても先進的であると同時に、様々な観点から従来の方式に従っている。Reduced Energy Microsystemsはこの現状を、日常デバイスにおけるAIやコンピュータービジョンの能力を、飛躍的に改善できる可能性のあるチップテクノロジーで、覆そうとしている。しかしその行く手には激しい競争も待ち構えている。 REMは、Y Combinatorが選んだ最新プロジェ… 続きを読む

  • 京都のハードウェア・アクセラレーター「Makers Boot Camp」の運営元、20億円規模のIoTファンドを組成へ

    京都のハードウェア・アクセラレーター「Makers Boot Camp」の運営元、20億円規模のIoTファンドを組成へ

    ハードウェア・スタートアップはプロダクトを作るだけでなく試作や量産、物流まで考える必要があるため、ウェブだけで完結するサービスより立ち上げが難しい。そうしたハードウェア・スタートアップを支援する施設やプログラムはいくつかあるが、京都に拠点を置くDarma Tech Labsもハードウェアに特化したアクセラレータープログラム「Makers Boot Camp」を提供している。3月7日、Darma Tech Labsはさらに一歩進んだスタートアップ支援を提供するため、IoTスタートアップを対象とする20億円規模のファンド組成を目指すという。このファン… 続きを読む

  • スタートアップのハードウェアが一挙集結、Amazon Launchpadが日本でもローンチ

    スタートアップのハードウェアが一挙集結、Amazon Launchpadが日本でもローンチ

    ここ数年で数多くのスタートアップがハードウェアプロダクトを開発し、市場に出ている。しかし、物流システムを持たないスタートアップにとって配送は大きな課題だ。Amazonは本日ハードウェアスタートアップのマーケティングと物流を支援するため、「Amazon Launchpad」をローンチを記者会見で発表した。Amazon Launchpadは、スタートアップのプロダクトのみを取り扱う特設ストアだ。 続きを読む

  • 2016年人気の高かったハードウェアスタートアップビデオを一気に紹介

    2016年人気の高かったハードウェアスタートアップビデオを一気に紹介

    ゴーカート、トイロボット、レーザータグなど、2016年に最も人気の高かったハードウェアスタートアップビデオを以下にまとめた 続きを読む

  • リセットボタンを押したGoogle

    リセットボタンを押したGoogle

    Googleはこれまで8年間にわたり、1年を通して最大のイベントであるI/O開発者会議をいつでもサンフランシスコで開催してきた。 しかし、今年はキャンパスのすぐ横にあるマウンテンビューの円形劇場に移動した(しかも屋外だ)。今振り返ってみれは、その動きは象徴的なものに感じられる。多くの点で、2016年は、Googleにとって変化の年だった:驚きをもって迎えられたGoogle/Alphabet再編成以降最初の1年が経過し、Googleがハードウェア、クラウド、そしてエンタープライズに真剣に取り組んだ年でもあった。業界全体を見ると、2016年… 続きを読む

  • VR
    現時点で最高のVR端末は、Playstation VRで間違いない

    現時点で最高のVR端末は、Playstation VRで間違いない

    コンシューマー向けVR分野の新たなリーダーが誕生した。ローンチしたばかりのPlaystation VRだ。それは、厳重に隠されている軍の訓練用テスト端末、何百万ドルと高額なもの以外で私たちが利用できる最も良いVRで間違いない。HTC ViveやOculus Riftといった最上級ハードウェアから、スマートフォンで利用できるSamsung Gear VRを含めた中で最も良い。 続きを読む

  • New Labはハードウェアスタートアップのための新しいコラボレーションスペース

    New Labはハードウェアスタートアップのための新しいコラボレーションスペース

    New Labが先月正式にオープンした 。その共同創業者のDavid Beltが、ロボティクスや人工知能といった分野の会社のための「コラボラティブワークスペース」と表現するスペースだ。 この施設はブルックリンのネイビーヤードに位置し、かつては造船に使われていた建物である。Beltはこの建物を、製造センターとして復活させたかったのだと語った。もちろん現在の産業と技術に対応できるようにして。 続きを読む

  • VC
    転機を迎えつつあるハードウェアスタートアップへの投資

    転機を迎えつつあるハードウェアスタートアップへの投資

    私たちは、まだハードウェアルネサンスの初期段階にいる。開発コストの低下や、製品を市場に届けるまでの期間の短縮、また、ハードウェアビジネスの性質が、コモディティ化した家電製品から定期収益型のソフトウェアサービスへと移行したことなどを背景に、VCはハードウェアスタートアップへの投資を加速させてきた。 昨年TechCrunchでは、ハードウェアスタートアップへの投資資金の爆発的な増加に関する記事を公開し、投資額が4年前と比べて30倍以上になっていることがわかった。その後何が起きているのだろうか?ハードウェア業界は、盛り上がりに見合った成長を遂… 続きを読む