ベンチャーキャピタル

  • 無名のユニコーンたち:資金がない状態から始まった35の大企業ーーVCは起業に必須ではない

    無名のユニコーンたち:資金がない状態から始まった35の大企業ーーVCは起業に必須ではない

    ベンチャーキャピタルは麻薬だ、そしてVCでクスリ漬けになる可能性もある。しかしほとんどの創業者たちにとってそれは贅沢な悩みだ。より頻繁に投資家たちが耳にする質問は「私のスタートアップを支えてくれるVCを見つけるにはどうすればいいですか?」というものだ。こうした創業者たちは、過剰資本が彼らのIPOをどれほど厄介なものにするのかを心配してはいない。とにかく彼らは最初の条件規定書(term sheet)に… 続きを読む

  • 1億ドル企業は過小評価されている――身の丈にあった資金調達の重要性

    1億ドル企業は過小評価されている――身の丈にあった資金調達の重要性

    ユニコーン企業中心の現在のスタートアップ界では、成功の定義が大きく変わった。10億ドル規模のエグジットがもてはやされる中、かつては成功と考えられていた数字の価値が下がってきてしまったのだ。実際、自分が設立した企業を1億ドルで売却出来る確率は、純粋な可能性としては極めて低い。しかし今日では、1億ドルという数字は成功と呼ぶには小さすぎると考えられてしまうことが多々ある。 もちろん全員がこんな歪んだ見方を… 続きを読む

  • 大型新ファンドの組成、エンジェルの活躍、セレブ投資の加速——投資環境の変化をTechCrunch Tokyoで学ぶ

    大型新ファンドの組成、エンジェルの活躍、セレブ投資の加速——投資環境の変化をTechCrunch Tokyoで学ぶ

    いよいよ開催まで1週間弱となったスタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo 2016」だが、まだご紹介できていなかったセッションをここで紹介しよう。 1日目、11月17日の午後には、「変化するスタートアップ投資、その最新動向」と題したパネルディスカッションが開催される。スタートアップ企業の動きが活発になるのと同時に、ベンチャーキャピタルによる投資も増えてきたのがこの数年のスタートアップエコシ… 続きを読む

  • 起業家を待つのは華やかな話題だけではない——TC Tokyoで聞く「スタートアップの光と影」

    起業家を待つのは華やかな話題だけではない——TC Tokyoで聞く「スタートアップの光と影」

    開催まで3週間を切ったスタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo 2016」。プログラムも公開したが、まだ紹介できていなかったセッションについてここでご紹介しよう。 11月18日午後に予定されているのは、国内有力ベンチャーキャピタリストの2人に登壇いただくパネルディスカッション「投資家から見たスタートアップの『光と影』」だ。 続きを読む

  • VCマネーの過剰摂取:71社のIPOから学べること

    VCマネーの過剰摂取:71社のIPOから学べること

    ベンチャー・キャピタルは劇薬だ。適切に利用すれば、過去50年間そうであったように、素晴らしい企業を元気づけるアドレナリンのような働きをしてくれる。不適切に利用すれば、有害な依存症を引き起こす。 スタートアップのコミュニティに浸透している社会通念とは、素晴らしい企業がより大きな資本を活用することで成長を加速させることができるというものだ。しかし、この「どでかくやるか、家で寝てるか」というアプローチは、… 続きを読む

  • なぜシリコンバレーのトップ投資家たちは今、ラテンアメリカに投資するのか?

    なぜシリコンバレーのトップ投資家たちは今、ラテンアメリカに投資するのか?

    ラテンアメリカは、今地球上で一番見落とされているている市場かもしれない。同地域のベンチャー市場規模はインドや中国には及ばない。ウォールストリートジャーナルによれば、2016年前半の中国における新規ベンチャーキャピタルファンドは118億ドル(14%減)に上るのに対し、ラテンアメリカでは2億1800万ドルだった。「真のスタートアップ」となるには10億を超えるユーザーが必要だと考える投資家たちは、同地域… 続きを読む

  • ファンドレイジングに成功したスタートアップ創業者の出身大学は?

    ファンドレイジングに成功したスタートアップ創業者の出身大学は?

    特定の大学が資金を得てスタートアップを起業する人材を多く輩出することは、良く知られている。これらの学校はある種のクオリティを共有している:大学の威信、大規模なSTEMプログラム、研究の技量、そして投資家たちの資金源が集中する場所の近隣にあることなどだ。 CrunchBase内で私たちは、そのような大学間の記録を追跡するための定量化を行ってみた。まず、米国のトップ研究大学のリストから開始した。2016… 続きを読む

  • Genuine Startupsが世界的デザインコンサルのIDEOとタッグ、新VC「D4V」を設立

    Genuine Startupsが世界的デザインコンサルのIDEOとタッグ、新VC「D4V」を設立

    MOVIDA JAPANの投資部門を引き継ぐかたちで2014年にスタートしたベンチャーキャピタルのGenuine Startups。MOVIDA時代からスタートアップ投資を担当していた伊藤健吾氏に加え、元ピムコジャパン取締役社長でアトミックスメディア代表取締役CEO・フォーブスジャパン発行人兼編集長の高野真氏、あすかアセットマネジメント取締役会長の谷家衛氏の3人体制で投資を進めていた同社が、世界的なデ… 続きを読む

  • ヤフーとYJキャピタル、テック領域特化の新ファンド「YJテック」を組成

    ヤフーとYJキャピタル、テック領域特化の新ファンド「YJテック」を組成

    ヤフーと100%子会社であるコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)のYJキャピタルがテック領域での投資を強化する。両社は7月27日、ビッグデータやAI、サイバーセキュリティ分野特化の投資ファンド「YJテック投資事業組合(YJテック)」を5月に組成。あわせて国内外2つのファンドへのLP出資を決定したことを発表した。 続きを読む

  • ベンチャーキャピタルがみつめる中国のフィットネスブーム

    ベンチャーキャピタルがみつめる中国のフィットネスブーム

    過去10年間で中国経済が急成長を遂げる中、無数の中産階級が誕生した。そして中国人はより豊かになっているだけでなく、より健康になっているのだ。どうやら中国ではフィットネスブームが巻き起こっており、ベンチャー投資家にとっては新興の健康系テック企業に投資する一世一代のチャンスだと言える。とりわけ、18〜35歳の若者にあたる中国の巨大なミレニアル世代の人口(3億8500万人超)においては、記録的な数の人た… 続きを読む

  • Silicon Valley Deconstructed With Tom Perkins and Don Valentine

    ベンチャーキャピタルのパイオニア、KPCBの共同ファウンダー、Tom Perkins、84歳で逝去

    シリコンバレーの著名なベンチャーキャピタル、, Kleiner Perkins Caufield & Byers(KPCB)の共同創業者であるトーマス・パーキンス(Thomas Perkins)が84歳で亡くなった。死因は自然死とされている。 投資家となる以前、PerkinsはUniversity Labsと呼ばれるレーザー製品の企業を創業した。またHewlett-Packard(その後のHP)のコンピュ… 続きを読む

  • KPCBに加わって半年たったアリエル・ザッカーバーグにVCになった感想を聞いた

    KPCBに加わって半年たったアリエル・ザッカーバーグにVCになった感想を聞いた

    昨年11月のアリエル・ザッカーバーグがベンチャーキャピタリストになるというTechCrunch記事が出た後、アリエルはKleiner Perkins Caufield & Byersに加わった。それから半年たったので、アリエルを私のポッドキャストに招いてVCの世界に入った感想を話してもらったら面白いだろうと考えた。 続きを読む

  • ベンチャーキャピタル革命が始まろうとしている

    ベンチャーキャピタル革命が始まろうとしている

    編集部記:Ross BairdはCrunch Networkのコントリビューターである。Ross BairdはVillage Capitalのファウンダーで執行役員である。 世界中のどのスタートアップの支援企業も業界を覆すような次の「ディスラプトをもたらすトレンド」を探している。そしてついにベンチャーキャピタル業界は、彼ら投資家自身がディスラプトの必要な市場と見なすようになった。 毎週のように「次のドットコム… 続きを読む