金融

  • 運用しないロボアドバイザー「VESTA」が7500万円調達

    運用しないロボアドバイザー「VESTA」が7500万円調達

    AIを利用した投資アドバイスサービス「VESTA」を運営する日本のGood Moneyger(グッドマネージャー)は3月21日、ジェネシアベンチャーズ、アコード・ベンチャーズ、SMBCベンチャーキャピタルを引受先とした第三者割当増資を実施し、総額7500万円を調達したと発表した。 同社はこれまでにも複数のエンジェル投資家から資金を調達しており、代表取締役の清水俊博氏によれば累計調達金額は1億円程度だと… 続きを読む

  • 食糧難解決のカギは農家への貸付―、ProducePayが7700万ドルを調達

    食糧難解決のカギは農家への貸付―、ProducePayが7700万ドルを調達

    Pablo Borquez Schwarzbeckは、家族が営む農場で行われていた作業を愛しながら育った。しかし自分は農家に向いていないと感じた彼は、結局ビジネススクールの道を進むことにした。その後ロサンゼルスでProducePayを立ち上げたSchwarzbeckは、現在彼の生まれ育ったコミュニティに恩返しをしようとしている。 この度ProducePayは、生鮮作物を育てる農家に資金を提供するため、出… 続きを読む

  • Dymon Asiaが東南アジアにフォーカスしたFintechファンドの1stクローズを発表 ― 組成額の目標は5000万ドル

    Dymon Asiaが東南アジアにフォーカスしたFintechファンドの1stクローズを発表 ― 組成額の目標は5000万ドル

    以前、ヘッジファンドのDymon Asiaは同社初となるベンチャーファンドの組成を目指すと発表し、ベンチャーキャピタル業界への仲間入りを表明していた。 Dymon Asia Venturesはフィンテック企業に特化したファンドで、組成額のターゲットは5000万ドルだ。そして今日(現地時間9日)、同ファンドはタイのSiam Commercial(SCB)などから2000万ドルを行って1stクローズを完了したと… 続きを読む

  • スウェーデンの現金使用率は2%―、キャッシュレス社会への賛否

    スウェーデンの現金使用率は2%―、キャッシュレス社会への賛否

    銀行取引や社会の電子化に関する話の中でも、キャッシュレス社会というアイディアは熱い議論を呼びがちだ。まず現金は、汚職や税金逃れ、マネーロンダリングといった違法行為と結びつけられることが多い。しかし、現金の匿名性が地下経済を支えている一方で、その匿名性が低下してしまうと、ジョージ・オーウェルの著書「1984年」のような監視管理社会が誕生し、個人の自由が制限されてしまうのでは、と懸念している人も多くい… 続きを読む

  • 小学生から金利や為替を学ぶ、三井住友カードのおこづかい管理アプリ「ハロまね」

    小学生から金利や為替を学ぶ、三井住友カードのおこづかい管理アプリ「ハロまね」

    子どもの頃、親に預けたお年玉はどこに行ったのか、本当に預かってくれているだけなのか疑ったことがあるかもしれない。これからは、おこづかい管理もアプリで透明化が図られることになるようだ。本日、三井住友カードは小学生向けの金融教育アプリ「ハロまね ~親子で学ぶ、こどものお金管理~」をローンチした。このアプリは小学生の金融教育を促進し、お金の計画的な使い方を学ぶことを目的としている。 続きを読む

  • テーマを選んで投資する「FOLIO」が新たに18億円調達、今春ベータ版を公開予定

    テーマを選んで投資する「FOLIO」が新たに18億円調達、今春ベータ版を公開予定

    テーマ投資型のプラットフォームを開発する「FOLIO」は本日、シリーズAラウンドで18億円を調達したことを発表した。ジャフコ、マネックスベンチャーズ、三井住友海上キャピタル、Rakuten FinTech Fundに加え、既存投資家のDCM Ventures、Draper Nexusが出資に参加した。FOLIOは2015年12月に創業しているが、今回の調達で累計調達額は21億円となった。FOLIOは、今春… 続きを読む

  • EUの新たな規制がフィンテックの繁栄につながるかもしれない

    EUの新たな規制がフィンテックの繁栄につながるかもしれない

    EUの金融市場に対する規制強化の動きは、グローバルに活動するフィンテック企業に新たなチャンスをもたらせた。というのも彼らは、28カ国から構成され、高収益が期待されるEU市場に入り込むため、共通基準の導入を待っていたのだ。過剰規制が経済の成長を抑制してしまう一方、消費者の信頼が必要なフィンテック業界は、規制フレームワークがきちんと定められることで多くを得ることができる。 「フィンテックスタートアップは… 続きを読む

  • サブプライム融資を行うElevateが5億4500万ドルをVictory Park Capitalから借入れ、IPOも視野に

    サブプライム融資を行うElevateが5億4500万ドルをVictory Park Capitalから借入れ、IPOも視野に

    IPOの兆しが見えてきたサブプライムレンダーのElevateは、新たに5億4500万ドルの貸出枠を設定し、拡大する顧客層のサポートにあたる予定だ。 Elevateが現在融資のターゲットとしているのは、クレジットスコアが575から625の間にある借り主だ。拡大にあわせて、Elevateは現在の顧客層よりもさらにクレジットスコアの低い層への貸出を考えている。 Elevate CEOのKen Reesは、アメリ… 続きを読む

  • Brexitの悲劇はイギリスのフィンテックに必要な出来事だったのかもしれない

    Brexitの悲劇はイギリスのフィンテックに必要な出来事だったのかもしれない

    間近に迫ったロンドンテック業界の低迷に関する憂鬱な予測は、既に掃いて捨てるほどなされている。そして、イギリスを捨ててダブリン、パリ、ストックホルムやフランクフルトなど受け皿となる都市への移転準備を整えようとしている銀行やスタートアップの動きを受け、フィンテックに関する予測はとりわけ厳しい。 しかしこういった不安は大げさなものだ。実際のところ、Brexitはイギリスのフィンテック業界に必要な出来事だっ… 続きを読む

  • Brexit + fintech―英国のEU離脱でフィンテックはどうなるのか?

    Brexit + fintech―英国のEU離脱でフィンテックはどうなるのか?

    最近、英国の有権者はEUからの離脱に賛成した。それが賢明な判断であったか否かは将来の歴史に待たねばならない。当面の問題は、これによって次になにが起きるのかだ。 この離脱にともなって多数の条約が白紙化され、さまざまな影響が生じる。金融およびテクノロジーのビジネス関係者はその詳細を把握する必要がある。最終的な結果を予測する前に、まずは当面何が起きるのかを知らねばならない。 続きを読む

  • Fintechは金融ビジネスを一変させる―2016年の予測、トップ4

    Fintechは金融ビジネスを一変させる―2016年の予測、トップ4

    「ユニコーン」〔評価額10億ドル以上のスタートアップ〕やGrexit/Brexit〔それぞれギリシャ、英国のユーロ圏離脱〕に加えて「フィンテック(Fintech)が2015年の金融ビジネスのバズワードのトップ10 にランクインしているという。 しかし他の単語と異なり、フィンテックはこのリストへの新顔ではない。またそれには十分な理由がある。ここ数年でフィンテック企業は金融ビジネスの 周辺からメインストリー… 続きを読む

  • フィンテックは金融ビジネスの根本的改革者になれるか?

    フィンテックは金融ビジネスの根本的改革者になれるか?

    あるレビューは、2008年の金融危機に際して「家賃をきちんと払っているにもかかわらず、家主が債務の支払いを滞らせているというだけの理由で借家人たちが家から路上に叩き出されているl.というセリフを引用していた。 このエピソードはわれわれの金融システムがいかに不完全であり、かつ根本的に不公正であるかを印象的に描き出している。 では、なぜわれわれはこうしたシステムを必要としているのだろう? アメリカ人は銀行… 続きを読む