Attensa
NewsGator、$12M調達
by Nick Gonzalez on 2007年12月14日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

newsgator_logo.pngRSS制作を手掛けるNewsGatorは$12M(1200万ドル)を調達。新たにに参加したVista Venturesがリードし、Mobius Venture Capital、Masthead Venture Partnersといった既存の投資家も参加した。これで、NewsGatorはこれまで3回のラウンドで総額$30M(3000万ドル)を調達したことになる。

同社のRSSはTechCrunchチームのお気に入りだ。私個人としてもフィードのアップデートで遅れを取るGoogleリーダーではなく、NewsGatorのものを利用している。また、NewsGatorにはモバイルバージョンもある

同社が最も得意とするのはRSSリーダーだと知っているが、NewsGatorでは他にもRSS関連のサービスを開発している。ウェブから社員に向けて情報を配信するエンタープライズサーバ独自のウィジェットフレームワーク、そして、パーソナルサービスをホストするなど。エンタープライズ用情報配信サービスを検討している読者の方には、ぜひAttensa記事もチェックしてもらいたい。

アップデート: NewsGator CEO J.B. Holstonから以下補足:

毎日100万以上の人たちがNewsGatorを頼りにしている。FeedDemon、NetNewsWire、モバイルアプリ、Fortune 100企業のうち12社で利用されているエンタープライズ・サーバ、それに我々のコンテンツやウィジェットが利用可能な50以上のサイト(USA Today、CBS News、etc etc)など。

NewsGatorの主力売り上げは、企業向けのライセンス料、メディア、消費者向けサービス提供企業からの月間サービス料金によるものだと彼は言う。また今回調達した資金はエンタープライズ向けRSS分野でのポジション強化に充てられる予定。これで収支面でトントンになると同氏は見込んでいる。

CrunchBase:NewsGator

[原文へ]

(翻訳:Nobuko Fujieda)

Attensa、自社フィードサーバーの新バージョンを公開
by Marshall Kirkpatrick on 2007年2月13日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

エンタープライズRSSベンダーのAttensaが今朝(米国時間2/12)、アテンションデータに特化したRSSサービスの新たな反復(iteration)の仕様をリリースした。ビジネス界をRSS技術採用に駆り立てるエンタープライズRSSベンダーの主導争いは良いことだ。

Attensaから出たエンタープライズ用フィードサーバーのバージョン1.1では新たに以下の機能が加わった。RSSスイーツにとっては、どれも ロジカルでスマートな追加機能と言えそうだ。これまではソフトウェアをインストール済みのサーバーとして出荷していたのだが、これからは別途調達のハードウェア、あるいはフルにホストされたソリューションでもインストール可能になった。「バーチャルサーバー」はセキュリティ問題の緩和が狙いだし、ホストされたソリューションは中小企業用。

部署や事業プロジェクトのトップが各チームのフィード購読を選択できるケーパビリティも装備。これは従来、トップダウンで一律管理していたものである。 また永続的検索オプションのボディもフィードサーバーの機能に加わった。

これら2つのステップは消費者レベルのRSSユーザーから見たら変に聞こえるかもしれないが、管理の厳しいエンタープライズからすれば社員が手当たり次第フィードを購読するというのは望ましかろうわけがない。Attensaの話によれば、同社が抱える顧客企業の大手銀などは出納係が宣伝広告の最新情報を受け取れるよう、そのためだけにわざわざAttensaのサービスを採用しているらしいし、またある製薬会社は調査研究担当ライブラリアンが自由にサブスクリプションできるよう、Attensaのサービスを利用しているという。

これ以外のサービス変更としては報告内容が洗練されたこと。購読傾向も報告に加わり、個人レベルまで掘り下げて検索可能になったほか、特定のRSSエンクロージャーを許可・拒否する管理機能も新たに備わった。

エンタープライズRSS市場ではAttensaもNewsgatorKnowNowとの競争に晒されている。この3社はサービス内容がだいぶ異なるのだが、Attensaは特にリーティングリストの自動カスタマイズと、アテンションデータやユーザー購読傾向の報告機能がメイン。

3社とも組織の情報関係に革命をもたらす可能性を秘めているが、どこもサービスの売れ行きは今ひとつだ。 古い企業はそろそろRSSを使わないと、作業フローの重要なパートにフィード購読を採用している新参企業に早晩食いぶちを奪われることになるだろう。

[原文へ]

比較記事:オンラインのフィードリーダーを徹底比較!
3 コメント
by Frank Gruber on 2006年10月29日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

編集部注:これは日本語版公開前2006年3月30日に掲載された記事です。

シンジケーションがweb 2.0運動の中核概念なら、シンジケートしたコンテンツを効率よく消化していくソリューションとして最も広く受け入れられているのはフィードリーダー。無数のサイトと情報ソースを絶えず監視し、情報を一箇所にまとめてほぼリアルタイムに最新情報をアップデートしていくフィードは、時短に欠かせないツールだ。

リーダーもタイプはいろいろ。ウェブベースのもの、デスクトップ、Outlookベースのものまである。本稿ではウェブベースのものに絞ってみた。取り上げたのは大手サービスと、News Alloy、Gritwire、Attensa、FeedLoungeなど優れた機能とパフォーマンスを備えた新規スタートアップまで。月額5ドルのFeedLounge以外、全て無料のサービスだ。

ウェブベースのフィードリーダー

検証の対象は以下9サービス。(各サービスの過去記事はTechCrunch記事インデックスを参照されたい)

MyYahooはウェブベースのリーダーの中では最も広く使われているサービスだが本稿では割愛した。同様にRSS読み取り機能付きポータルやバーチャル・デスクトップ・アプリケーションの性格が強いLive.com、Google IG、Netvibesも対象から除外した。RSSのヘビーユーザーが求めるのは、業界対応の強さを備えた上記のようなアプリ。MyYahooはフィードを素早く読み取りたい人、ケータイやハンドヘルドで出先からネットにアクセスしてフィードを読みたい人にとっては素晴らしいオプションだが、膨大な情報を日々消化するユーザーのニーズに対応する機能は揃っていない。

これら9つのフィードリーダーを取材して感じたのは、この業界の技術開発は競争がとても厳しいことだ。ベースの機能だけ比べてみた場合、一番の注目株はRojoとBloglinesの2つである。

私個人の独断に基づくフィード負荷テストではGoogle ReaderとFeedLoungeに軍配。テストでは各アプリが特定フィードをどれだけ効率良く拾えるかを見るためフィード5件のロード所要時間の平均を測定し、リーダーを5段階で評価した。有料サービスは月額使用料5ドルのFeedLoungeだけ、というのが興味深い。ここはパフォーマンスの評価も高いが、それ以外にFeedLoungeが無料のライバルに差をつける要素は何なのだろう。 FeedLoungeやAttensa、Gritwireが軒並み提供している3領域のディスプレイ、これを信奉するユーザーが多いのは事実だが。

Web 2.0機能

サンフランシスコ拠点のRojo(注釈:ブログプラットフォーム企業Six Apartにより買収された。詳しくはこちらの記事を参照)はTechCrunchで以前取り上げた。ここがWeb 2.0の本星なら、タッチの差で2番手につけているのがNews Alloyである。News Alloyはタグ付け、評価付けほか、コンテンツのリポジショニングに欠かせない各種機能(例えばDiggやdel.icio.usへのリンク投稿ボタンなど)を網羅している。

ユーザー評価機能: 評価システムを備えたリーダーも何点かあるが、私見ではRojoの“Mojo”に勝るサービスは無いように思える。Mojoというのはユーザー発信型レビューを意味する用語。人気のソーシャル・ニュース・アグリゲータのdiggのような機能で、フィードにアイテム(URL)を入力すると、お気に入りの記事をMojoし[評価を]をアップさせることができる。NewsGator Onlineにも“Latest Buzz”というユーザー発信型コンテンツの機能があるが、これはNewsGator内の記事リンク数を測定・表示する機能を指す。一方、News Alloyの評価システムはRojoのように、記事評価数の合計を割り出してくれる。

タグ機能: ユーザー発信型タグからタグクラウドを生成するのがRojoなら、Google Readerはこれと全く同じ機能を”ラベル”という名前で提供している。FeedLoungeも検索・探知のメカニズムはタグ機能だけ。 News Alloyでは各投稿のタグ付けも可能だ。

ソーシャル面: RojoとGritwireは“contacts”機能つき。ユーザーはコンタクトリストにある自分のネットワーク内の人たちと情報を共有することができるという風に、ソーシャルな側面を備えている。

フィード探知 & レコメン機能: テキサスに本社のあるソーシャル・メディア企業Pluckは自社Web Edition内にFeedFinderという機能を構築し、従来より優れたフィード探知を実現した。Rojoではレコメンのフィードが画面レイアウトの右上に表示される。

今後登場予定のフィード

注目はAttensa(本社・ポートランド)でプロフェッショナルかつクリーンなUIを備えたリーダーが特長。まだ揃っていない機能も多いが、フィードの読み取りはかなり速い。Attensaの製品ディレクターMatthew Bookspanに話を聞いてみたところ、Attensaはウェブベースのフィードリーダーに改良を加えた新型を間もなく公開するという。そうなると比較チャートでもかなりいい線に行くと思われる。Attensaはさらに、ケータイやハンドヘルドで読み取りができるモバイル対応のリーダーも間もなく公開を予定している。(注釈:2006年5月2日にAttensa Mobileとしてすでに公開されている)。

シカゴのすぐ北に本社のあるGritwireの主力はflashベースのフィードリーダーだ。高性能で、Rojoのような統合化されたソーシャル・ネットワーキング機能も網羅した。コンタクトリスト採用により友だち同士でフィードの共有が可能。 Gritwire共同創設者兼COOのIan Carswellによれば同社のリーダーはweb 2.0機能が盛りだくさんという。早く使用感を試してみたいところだ。

News AlloyはAjaxベースのリーダーを提供している。パワーユーザーが喜ぶような機能をバッチリ備えている。私の主観的なフィード負荷テストではスコアが思ったほど伸びなかったが、MikeがTechCrunchで書いたレビューでは、その他の動作環境はかなり速いという結果が出ている。

機能比較チャート

上記チャートは各リーダーの比較調査のまとめ。直接全企業に取材したわけではないので細かい点は記述漏れもあるだろう。 新たな情報が入ればアップデートしていくので、とりあえずの現況チェック表と捉えて欲しい。割愛した競合他社も多い。ウェブベースのリーダーは数え上げればキリがないので本調査では業界の主力と思われるサービスに絞ってみた。

総論

パフォーマンスで選べばGoogle ReaderとFeedLounge。テストした中では最速だった。アプリに多機能性を求める人にはBloglinesとRojoだろう(Rojoは”Web 2.0″機能でBloglinesを凌ぐ)。

とはいえNetNewsWireやFeedDemonといったデスクトップのフィーダーのベスト版にスピードと軽快さで追いつくサービスはまだ今のところ現れていない。というところで。

本稿はSomewhat Frankという素晴らしいブログを書いているFrank GruberがTechCrunchからの取材依頼を受け特別に寄稿してくれた。Frank、ありがとう!

アップデート: 2006年3月31日にチャート更新

【日本語版コメント】
日本語フィードリーダーの比較
Bloglines:
UIはシンプル。「人気ブログ」「おすすめブログ」リストは全世界ベースなので英語記事中心。閲覧中の任意のページをフィード追加するブックマークレットあり。(IE、Firefox用。Firefox用ブックマークレットはOperaは公式にサポートしていないが、内容は汎用のjavascriptなのでOperaでも作動する)。サイト内のフィードを自動検索、フィードの個別プレビュー可。追加の使いやすさではダントツ。 Ask.jpのブログ検索と連動されており、検索後ワンクリックで登録できるのは〇。

Livedoor Reader:
Ajax使用の人気ウェブ型リーダー。「おすすめ(テーマ毎のおすすめフィードを集めたフィード集をOPMLで提供)」「人気記事」が充実。「おすすめ」「登録数ランキング」「レートランキング」「注目度ランキング」からフィードをワンクリックで追加でき、話題のサイトに出くわす確立が高い。各ランキングのフィード全てをまとめて登録することもできる。LivedoorのソーシャルブックマークClipへの登録もワンクリックでできる。

はてな:
「おすすめ」「人気記事」あり。ソーシャル機能あり。「アンテナ」に登録したサイトはワンクリックでRSSに追加でき、また各記事をワンクリックでブックマークに追加できる。それ以外はURLコピペで購読。リーダー上にブックマーク数が表示されているなど、ブックマーク、それにはてなの他機能との密な連動が〇。

Feedpath:
おすすめ・人気記事ランキングなどは存在しないが、シンプルなUIと“過去記事アーカイブ”、“表示順”、“文字の大きさ”と表示のオプションが多く〇。ブログオーナーをターゲットにした仕様で、購読している記事からワンクリックでブログ投稿できる。閲覧中の任意のページの登録と、(引用したい部分をハイライトし)ブログに投稿できるブックマークレットあり。リーダーの新着情報をデスクトップで知らせてくれるダウンロードツールが用意されており、またクロス・ポスティング可能なブログエディター付き。

Goo:
ウェブ版以外にインストール型デスクトップ版と携帯版がある。ローカルでブログ記事を書いて投稿できる。興味あるキーワードを登録しておくと、関連記事をニュースやブログから自動的に集めてくれるのは〇。

Excite:
人気RSS有り。機能は普通。ただしユーザー自身がブログを作る場合はいちばん簡単。フォーム入力完了と同時に投稿可。TechCrunch日本語版の記事が改行されずに表示されてしまう。

[原文へ]

Attensa 2.0、OutlookのRSSフィードとマルチメディアに対応、しかも無料!
by Marshall Kirkpatrick on 2006年9月25日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

企業向けRSSと注目情報サービスのAttensaはOutlook用プラグインのバージョン2.0を公開した。注目すべき変更がたくさんある。中でも重要なのがAttensa 2.0が無料であること。同社は、定期契約のカスタマーサポートを販売するとともに、顧客にまず製品を使ってもらい、一定の利用数に達したところでEnterprise Feed Serverを買ってもらうという戦略に方針転換した。これは非常にいい考えだと思う。

Attensaの基本はフィード・リーダー。ユーザーの閲覧傾向を追跡してユーザー毎にいちばん重要なフィードをタイムリーに表示する。このフィードサーバー製品を使えば、企業は数多くのデスクトップクライアント毎に、デフォルトのフィードやファイアウォールのパーミッション・レベルを管理できるようになる。2.0のリリースでは、Outlookの中でオーディオやビデオを再生できるようになり、重要事項を知らせるデスクトップ用お知らせツールが追加された他、システムの安定性や運用面でもいくつか改善されている。

Attensaによると同社の製品はすでに多くの有名企業の環境で使われており、バージョン2.0は前のバージョンよりも、ずっと多くの試練に耐えてきているとのこと。Attensaでは、楽しみなプロジェクトがいくつも進行中なので、いずれここで紹介したいと思っている。

AttensaはポートランドのSmart Forrest Ventureとマサチューセッツ州CambridgeのRSS投資家たちから2度にわたる資金調達で合計$12M(1200万ドル)を得ている。企業向けRSSでの主な競合は、さまざまな情報をRSS形式に変換することを特徴としているKnowNowや、人気のデスクトップ用RSSリーダーをいくつか買収して、複数プラットホーム間の同期に注力するNewsgatorだ。最近の私たちのレビューでは、近々スタートする金融専門家向けのwebベースRSSリーダーMonitor110や、wikiベースのCMSでRSSと意味解析を活用するSystemOne、それとWindows用のデスクトップツールでRSSと注目データを使っていろいろな重要事項について知らせてくれるTouchStoneについても読んでほしい。

[原文へ]

Attensa、法人向けに機能豊富なRSS関連2製品を提供
by Marshall Kirkpatrick on 2006年8月6日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

法人用RSSベンダーのAttensa がこの夏2つの新製品をリリース。この2つを、僕も先週チェックしてみることができた。これでAttensa for Outlookバージョン1.5ベータ版とAttensa Feedserverの両方が揃ったが、これまでエントリーでも紹介してきたコンスーマ向けサービスのAttensa Onlineの方は今後、法人向けサービスに注力分野の優先順位を明け渡す格好。

Attensaは今夏開催SuperNovaのTechCrunch後援セッションで注目のイノベーター12社に選ばれた企業のひとつ。個人対応のニュース購読用RSSも大事だが、組織のコミュニケーション向上にRSSをレバレッジすることが、近い将来、当たり前に行われるようになることは間違いない。Attensaは現在、注目データ(アテンションデータ)をAttensa for OutlookとAttensa Feedserverの両製品で使っているが、その手法がとにかく素晴らしく、将来はとても大きな可能性が期待できる会社だ。どんな情報ソースからの情報もRSSで配信できるのだ。この手法がもっと広まれば今度は媒体の価値を最大限活用できるよう、もっと洗練された手法が必要になるだろう。

オレゴン州ポートランドに本社のあるAttensa。その基幹テクノロジーは元々、消費者と広告との間のインタラクション(対話、相互作用)を追跡するために考えられた。追跡要素はクリック、インタラクション所要時間、コンテクスト(文脈)など。どんなタイプの情報加工品との消費者インタラクションにも応用が利く技術だし、この先、実際に応用が進むことが予想される。中でも今注力したいタイムリーな分野がRSSというわけ。

同社は2回のラウンドで1200万ドルの資金調達を完了している。出資元はポートランドのSmart Forrest Venturesとマサチューセッツ州ケンブリッジに本社のあるRSS Investors。

メールよりRSSを使った方が便利な情報ニーズはいくらでもあるのだが、この媒体(RSS)は情報過多になる恐れがあり、その規模はメールの比じゃないほど大きい。消費者向けニュースの分野で膨大な情報を振り分ける最も有効な手立てとしては、配信時刻と読者からの支持率を基準に情報を整理することが挙げられよう。自分の所属する組織全体のコミュニケーション手段の中心にRSSを据えた場合には、これ以外にも優先したい要素が出てくる。上司から回ってくる情報コンテンツ、人気エントリー、ソースが部署内のもの、1日の時間で自分の作業フローのどこに入るかなどなど。これは情報が大量に入ってくる際、我々が手作業でダイナミックに優先順位をつけている要素のほんの1例だ。

Attensaは優先順位の高いフィードをフィードリーダーのトップに移動してくれるので、優先順位に応じた振り分け作業の多くを自動的に行うことができる。リッチ(多機能)で動的なアルゴリズムだが、Attensa for Outlookのベータ版は自分のOPMLファイルを簡単にインポートして60日無料でお試しできる。Outlookのユーザーなら、これを使わない手はないよね。 インターフェイスは見慣れたクリーンなもの。要はフィード使いが自分に便利かどうか、だろう。 上の画像を見たら分かると思うけど、このプログラムを使えばリストのトップとボトムに好きなフィードを手動で振り分け、間のサブスクリプションの山は優先順位に応じ並べ替えが可能だ。

Read More

Supernovaのスタートアップ12社
5 コメント
by Michael Arrington on 2006年7月4日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

先週、Supernovaコンファレンスで、100社以上のスタートアップ企業がTechCrunchがスポンサーする Connected Innovatorsプログラムに参加した。その中から選ばれた12社には数百人の聴衆を前に新製品を発表するチャンスが与えられた。.

このイベントで私は製品のデモ、発表に関するメモをリアルタイムでCrunchNotesに載せたが、さらに詳しいレポートは以下のとおり。

Attensa Attensa Ether Ether LifeIO lifeio
NetVibes Netvibes PostApp PROTOMOBL
Sharpcast Sharpcast SoonR SoonR StumbleUpon StumbleUpon
Vpod.tv Vpod.tv Webaroo Webaroo Zixxo ZiXXo

Sharpcast

Palo Alto市に本拠を置くSharpcast社 (TechCrunchの記事はこちら) はコンピュータとモバイル機器を通じてアプリケーション・データを同期させるプラットフォームを開発した。ショーケースとなるアプリは Sharpcast Photosだ。これは端末・コンピュータから別の端末・コンピューターに向けて画像を送り込むだけでなく、同期させることが取ることができるという。つまりひとつのデータを更新すると、他のデータにも更新が及ぼされる。多数の新しいアプリ(文書、カレンダー、コンタクト)がまもなくリリースされる予定。1650万ドルの資本金を集めたこの会社の提供するサービスは、アプリケーションを選ばないので、ユーザーは(本サービスを利用するために)わざわざ新しいソフトに切り替える必要はない。今のところWindows版のみ。Mac 版もまもなく登場する。

Webaroo

Santa Clara市に本拠を置くWebaroo社は新しいサービスを4月に発表した。これはPC(Mac版はまだリリースされていない)ユーザーにオフライン時でも、Webコンテンツのキャッシュにアクセスできるよう支援している。Webaroo社は”web pack(ウェブパック)”と呼ばれるあらかじめセットになったWebサイトのキャッシュを提供しているが、ユーザーがアクセスしたいサイトを自由に選んでキャッシュすることも可能である。さらに詳しい情報はTechCrunchのWebarooの記事を参照。

PostApp

PostApp社は、ユーザーがWebサービスのプロバイダが公開するAPIを技術的な知識なしにブログやウェブサイトに直接マッシュアップすることを可能とさせる新興企業。ウィジェットが爆発的に普及しつつある現在、PostAppのアプリの登場は見事にタイミングが良い。また、150万ドルの資金をHummer Winbladから調達した。こちらからTechCrunchの同社の詳細プロファイルが見れる.

Vpod.tv

Vpod.tv社は先月のスペインでのコンファレンスでの私のお気に入りの会社のひとつだ。これはYouTubeのようなビデオ・シェアリングのサイトだが、さまざまなビデオ機器(ipod、PSP など)のフォーマットに対応してダウンロードを可能にすることに焦点を絞っている。また、革新的なアプローチで収益化に臨んでいる。TechCrunchの以前のポスト(510万ドルの資金に関しても議論されている)はこちら。

Ether

Ether サービスは Supernovaで正式開始がアナウンスされた。これは「ebayのサービス版」ともいうべきシステムで、電話で自らの時間を販売することを望む人々を支援するサービスである。あなたのサイトにEtherのロゴを設置する-誰かがそのロゴをクリックし、あなたが設定したサービスの条件(金額、通話が行われる時間、その他)に基づき話ができる時間帯を決める。クレジットカードの情報をすでに提示し、あなたのアドバイスを待つ利用者の発信により、あなたの電話が鳴るというわけ。Etherは 3月にベータ版を開始した。正式開始の記事はこちら

Lifeio

attap社のBruce Spector氏はSupernovaで初期段階の「Lifeio (”New life organizer”)」を聴衆に公開した。“Lifeio はインスタントメッセージ、メール、カレンダー、コンタクトリスト、to-doリストなどをAjaxベースのサイト(複数のページで成る)に融合させる (私の見たところでは、Lifeioは Goowy, Netvibes, Pageflakes(日本語)などと競合関係にあるようだ)。 また、Lifeio は「jitsu」と呼ばれるプラットフォームのフレームワークをオープンソースとして公開している。9月のリリース予定日が近づくまで、詳細は待ってもらいたい。Lifeio のホームページからベータ版にサインアップすることができる。

attap 社ではこの他、Riffs、Buzzvotel、 Personal DNAを運営している。

GearON

GearON社はProtoMobl社により今月リリースされたモバイルサービスである。コンタクトリストを軸とし、写真、音楽、イベント情報、地理情報を共有できるソーシャルネットワークを作成できる。概要を理解するにはflashによるGearONの デモ を見ると良いだろう。このサービスの開始に関しては、TechcrunchだけでなくMobileCrunch でも取り上げられる。

Soonr

Soonr社は新しいモバイルプラットフォームだ。以前 この記事 でTechCrunchがカバーしたことがある。同社がこれまで発表した中でもっとも役に立つのは普通の携帯からSkype経由で通信できるようになる製品だ。SkypeOutの料金を負担するだけで、ユーザーのコンピュータと携帯が接続され、さらにユーザーのコンピュータがSkypeリストに載っている相手を呼び出してSkypeの無料通話が可能となる。Mac版のリリースがSupernovaでアナウンスされた。

Zixxo

Zixxo社を理解するにはいくつか見方がある。 ユーザーには、ユーザーが共有してもよいとしたパーソナルや地理的情報に基づいて、非常にターゲットされたローカルまたは全国区域を対象としたクーポンが配布される。企業にとっては、実際こういったクーポンを受け取ることを嬉しく思うコンシューマーに到達できる、非常に費用対効果の高い手段である。サードパーティには、ユーザーと(あるいは)企業をこのサービスネットワークに誘導することでレベニューシェアの機会がある。Zixxoはまだきわめて若い企業だが、コアなビジネスアイデアは強力で説得力のあるものである。このサービスが牽引となるようであれば、早い次期に買収の対象となる可能性もあるだろう。

Attensa

Attensa社のCEO Craig Barnes氏は、同社のRSSリーダーのスィート(モバイル、アウトルック、オンライン)がどのようにしてユーザーの行動を解析して、特定のコンテンツをレコメンドし、ユーザーの情報の大洪水を軽減する支援をするかと説明した。同社ではAttensaのアウトルック用の新バージョンをリリースしたところ。TechCrunchのAttensaに関する 記事はこちら。

Netvibes

ファウンダーで共同CEO のTariq Krim氏はロンドンとパリに本拠を置くNetvibes社のサービスの概要について聴衆に説明した。Ajaxを利用したカスタムホームページは驚異的な成長を遂げて今や数百万の熱心なユーザーを得ている。Netvibesは今では、このサイトにモジュールを提供する独立の開発者による活発なコミュニティーも存在しており、まさに波に乗っているといった感じ。TechCrunch の以前の記事はこちら。

StumbleUpon

StumbleUpon社はソーシャル・ブラウジング・アプリケーションだ。ユーザーはブラウザ・ツールバーをダウンロードする。このツールバーで、さまざまなカテゴリーの人気サイトを発見し、サイトの人気投票に参加するなどができる。Stumbleuponはすでに139カ国に百万人近くの登録ユーザーがいて、彼らは毎日220万ものサイトに「出くわして(会社名stumbleの名のとおり)」いる。広告主はターゲットされたユーザーに対し5セント/インプレッションで広告を出稿できる。私はこのサービスを使っている。

[原文へ]

  • Ads by Overture
  • MediaTemple Logo
  • QuickSprout Logo
  • OpenX Logo
  • Cotendo Logo