Digg
by Michael Arrington on 2009年11月6日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Diggがウェブ上でわれわれの集団的想像力をもっともかきたてる存在だったのはそう遠い昔のことではない。事実、Googleは昨年、Diggの買収を真剣に検討したくらいだ―ただし土壇場で止めたが。Diggこそニュースの未来形だ。クラウドソーシングされた民主的な情報チャンネルだ。ニューヨークの高層ビルの奥の院にいる内心ではネットを忌み嫌っている年寄りの権力者ではなく、大衆自身が何が重要なニュースかを決めるのだ…というような盛り上がり方だった。

しかし、今ではDiggのオーラは消えてしまった。もちろん今でもDiggは膨大なトラフィックを集めている。しかし、Twitterの台頭であっという間に脇に押しやられてしまった感がある。そしてそのTwitterもFacebookの前にはバケツの一滴にすぎない。

comScoreのデータによると、今年9月の世界のユニーク訪問者は、Diggが3200万、Twitterが5800万、Facebookが4億1100万だった。GoogleTrendsでもだいたい同じような傾向が見てとれるが、こちらは時の経過に伴う成長が劇的に表現されている。われわれはまずDiggに注目し、続いてTwitterを追加し、それからFacebookを追加した。結局、DiggとTwitterはFacebookに対するほんの脚注のような存在となってしまった。

by Michael Arrington on 2009年10月26日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

TweetMemeが、Compete.comによる月間ユニーク訪問者で1800万人と、かなり堅実に伸びている件について、いろいろ噂が絶えない。この数字は、LinkedInやgmail.comという有名どころの、それぞれ1500万人、900万人というユニーク数を上回っている。事実Competeによると、現在Tweetmemeはインターネットで68番目に大きいサイトである。

TweetMemeとは何をするところか? ここは、他のサイトに「retweet」ボタンを付けて、読者が簡単に記事のリンクを>Twitterに送れるようにするサービスだ。われわれもTechCrunchの全サイトで使っており、この記事のタイトルの右下にあるのが見えるはずだ。ほかに、同サービス経由で送られたつぶやきの分析機能や、ある時点で最も多くretweetされたつぶやきの順位を表示するページも提供している。ライバルには、 DiggTechMemeGoogle Newsその他、最新ニュースを集約するサービスがいる。

しかし、TweetMemeは本当にそんなに大きいのだろうか? 短い答えはノーだ。

by MG Siegler on 2009年10月17日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Screen shot 2009-10-16 at 11.33.01 AM

先週本誌は、スポンサーが前に載ったコンテンツを見つけてそれを自分の広告で包むという、新しい種類の広告をDiggがテストしていると報じた。そして今朝(米国時間10/16)、そういう広告の初物が実際にDiggに登場した。なかなか、グレートなアイデアのようだ。

ぼくも実際に見るのは今朝が初めてだから、広告中のかんじんのDiggのコンテンツ部分がスポンサー(広告主)にリンクしてるのか、それともコンテンツ本体にリンクしてるのか、これまではよく分からなかった。実はそれは、元のコンテンツ本体(Diggの記事)のパーマリンクのページにリンクしているだけでなく、それが広告配信元のDoubleClick日本法人〕の参照を介して行われるのだ。だから、そう、Diggはこれらのクリックをすべて数えて記録できるし、ユーザは自分が見たいコンテンツへ行くことができる(ただしこの広告は現状ではCPMベースだそうだが)。まさにウィンウィン(win-win)のソリューションだ。

by MG Siegler on 2009年10月9日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

ウェブが成熟するにつれ、起きるべきことが起きていくのはよい傾向である。サービスに新機能を詰め込むのではなく、サービスの性能を改善することに集中する。最近これを実践しているのがDiggだ。

今日(米国時間10/8)のブログでDiggのエンジニアリング担当VPのJohn Quinnが、Diggのサイト高速化への取り組みについて書いている。例えば、CSSやJavaScriptといった静度リソースをコンテンツ配信ネットワーク(CDN)に移行することや、今より高性能の分散データベースに切り換えることなど。しかし、最大の変更の一つはあまりに小さすぎて、Diggがこれまで長い間やらなかったことが滑稽に感じるほどだ。

by Erick Schonfeld on 2009年8月17日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

また同じ話の蒸し返しだ。新聞業界は、新聞社の業績低迷をインターネット上のニュース集積サイト(news aggregators, ニューズアグリゲータ)のせいにして非難し、リンクから成る世界と、今やどこへでも飛んでいける翼を得た情報への、適応を怠っている(彼らはネット上の情報の自由な流れを毎日の記事の制作に利用しているのに、自分のとこから出ていく情報に関しては「どけち」を貫き、蟻一匹出すまいとする)。

木曜日(米国時間8/13)にpaidContentが、メディアコンサルタントArnon Mishkinの“リンク経済というウソ”というエッセイを載せたが、これもまた大小さまざまな誤解に満ちている。Mishkinの中心的な論点はこれだ:

by MG Siegler on 2009年7月28日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

TechCrunchでも採用した緑色をしたretweet用ボタンはウェブ中に広がり、これによりTweetMemeアクセス数も大いに伸びた。あまりにメジャーになり、既にデファクトの地位を獲得したようにすら思えるかもしれない。ただ、この人気にチャレンジしてくるサービスも出てくるようだ。そのひとつはRetweet.comという、完璧過ぎる名前を持つことになりそうだ。

現在のところ、Retweet.comには「間もなくサービス開始」と記したトップページがあるのみだ。サービス内容がどのようなものになるのか、詳細は誰にもわからない。しかしTweetMemeに対抗するサービスであることを示すいくつかの証拠は挙がっている。中でも有力なヒントは99designsで行われているデザインコンテストだ。Retweet.comのデザインに1,000ドルを超える賞金が用意されており、モックアップのほとんどはTweetMemeに似たものとなっている(公平を期すならば、元を辿ればDigg風ということもできる)。

by Michael Arrington on 2009年7月22日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

日曜日(7/19)にお伝えしたあのDiggBarの仕様変更が、このまま続くことになりそうだ。今日中にDiggから発表があるはずだ。

われわれが初めてDiggBarのことを聞いたのは2月のことで、スタートしたのは4月だった。当時Diggは、これをURL短縮サービスであると言っていた。即ち、長いURLを短く変換して、TwitterやFacebookなどのサービスで使いやすくするものだった。ただしDiggでは他のサービスと異なり、その記事のDiggの統計情報の入った自社のツールバーをページの上部に置いた。本来のURLのページはiframeの中に表示された。

中には自分のコンテンツがDiggのデータに囲まれたフレームの中に入ることを嫌って、同サービスをブロックするサイトもあった。Diggは降参して、ログインしていないユーザーに対しては単純なリダイレクトにした。つまり、Diggを使っていない人たちは目的のサイトに普通に飛ばされるようになった。これでDiggBarに関して全員がハッピーになったようにみえた。

ただしDiggを除いては、ということだったらしい。DiggBarは、新たなユーザーをDigg.comのサイトに送り込まなくなった。Diggを使っていないユーザーかURLをクリックしてもDiggのフレームを見ることがないからだ。日曜日に発覚した仕様変更は、非Diggユーザーの扱いを変えるものだった。本来のURLにリダイレクトされていたものが、そのURLに関するDiggの記事に飛ばされるようになったのだ。実質的なおとり商法である。

by MG Siegler on 2009年7月21日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

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ホームページを変えようとしているのはYahooだけじゃない。URL短縮サービスBit.lyも今日(米国時間7/20)、メインサイトをやや変えた。Twitterを強く意識したものになったのは、意外ではないね。

Bit.lyのブログの記事によると、新デザインは”Bento Box(弁当箱)”と呼ばれる。それは、日本で食べ物を入れるためによく使われる容器の名前だ。そう名付けた理由は、今度のホームページは主な機能ごとにはっきり区切られた形になっているからだ。それらは、リンクの短縮、カスタムURL、Twitterへの投稿、ほかのリンクの短縮、といった機能だ。

by Michael Arrington on 2009年7月20日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

われわれは今日(米国時間7/19)、Diggが同社のURL短縮サービスであるDiggBarのURLリダイレクト方法を変更したことを報じた。同サービスのユーザーは喜んでいない。リンクが記事そのものではなく、Diggの記事要約ページに飛んでしまうことがあるのだ。あたり一面に「おとり商法」の言葉が踊り、Diggのファウンダー、Kevin Roseが事態の収拾に動き始めた。

変更前は、短縮URLが目的地のURLを指していた()。クリックした人がログイン中のDiggユーザーであれば、画面上端にDiggツールバーが現れ、その記事の統計データやDiggボタンが表示される。Diggユーザーでない場合、短縮URLは元URLにリダイレクトされるだけで、これが殆どのURL短縮サービスの動きだ。

それが今は違う。ログイン中のユーザーにDiggBarが表示されるのは変わらない。しかし、Diggユーザー以外は、その記事に関するDiggページに飛ばされてしまう。上の例でいえばここに。

理由は何かって? Diggがユニーク訪問者数を増やしたいからに決まっている。以前は、すでにDiggユーザーでありログインしている人たちだけを「引き止めて」いた。Diggを使っていない人がサイトに来ることはなかった。今回の変更によって、その非Diggユーザー全員がDigg.comに飛んできて、ユーザー統計値を増やすことになる。

by Jason Kincaid on 2009年7月20日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

4月にスタートして以来、DiggのURL短縮サービスは物議を醸してきたが、この1~2ヵ月はほぼ収っていた。このたびDiggは同サービスに、ウェブ界の怒りの炎を再燃させるような改訂を行ったようだ。そして今回彼らがとった行動は、不快を通り越して、紛れもなくいかがわしい。

変更自体はわずかなことだが、意味するところは大きい。通常のリンク短縮サービスでは、短縮URLをクリックする、本来のリンク先に直接飛んで行く。これがbit.lyやawe.smをはじめ、ほとんどのURL短縮サービスの動作であり、これまでのDiggBarも、ページの上部にフレームが挿入されることを除いては基本的に同じしくみだった。

しかし、過去数日の間にDiggBarのこの中核機能が変更された。DiggBarの短縮リンクをクリックすると、記事そのものではなく、Digg.comのその記事に対するコメント一覧に飛ばされるようになったのだ。つまり、私がDiggBarを使ってTechCrunch.comにリンクを貼ると、ユーザーはまずDiggのTechCrunch.com〈について〉のページに行ってから、初めて目的地に飛ぶことができる。これは全くひどい話だ。

by Michael Arrington on 2009年5月30日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

大規模に広告ネットワーク業務を行うFederated Mediaのチーフレベニューオフィサーを務めていたChas Edwardsの退社が確認された。同じ肩書きで、間もなくDiggに移籍するようだ。DiggがYahooから引き抜きを行ったThomas Shinは、Edwardsの下で働くこととなる。

Diggで現在チーフレベニューオフィサー兼ストラテジーオフィサーを務めるMike Maserは、チーフストラテジーオフィサーとなる。MaserはDiggのマーケティング、ビジネス開発、企業戦略、およびコミュニティマネジメントの各部署を率いる。

by Robin Wauters on 2009年5月23日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

昨日(米国時間5/21)OpenTableがIPOを大成功裡に迎えた中、シリコンバレーで数多くの投資案件を手がけるRon ConwayがIPOマーケットについて語り、あと一年間は技術系スタートアップにとって厳しい時期が続くだろうと述べた。この発言はVator.tvのBambi Franciscoと、モバイル系スタートアップについてのビデオインタビューの中で行われたもの。尚、この映像は文末に再掲しておく。

Conwayは、IPOマーケットが活況になるのはいつかと問われ、少なくとも一年間は駄目だと回答している。M&Aマーケットについてはやや楽観的で、こちらは6ヵ月の間に勢いを取り戻すだろうとしている。

by Michael Arrington on 2009年5月18日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

誰もがそうだけど、Diggも深刻なTwitter羨望症だ。そして、このビョーキを何とかしたいと考えてるらしい。

先月のインタビューでDiggのファウンダKevin Roseは、同社はサービスの全面的見直しを進めており、それは“完全に新しい方向性”であり、最近新しく導入した検索機能が、今後の方向性を示すものの一つだと言った。彼はそのとき(そして今でも)詳細を語らないが、ただ、“Diggは生きて呼吸をしているサイト”でなければならず、“リアルタイム性の強いサービス”になる必要があるとだけ言っている(“リアルタイム”はTwitterの秘密の暗号であり、最近ではこの言葉をからかうために使う人も多い)。

by MG Siegler on 2009年5月18日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

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Diggの上の今(米国時間5/16夜)の人気記事といえば、104歳のイギリス人女性がTwitterを使っているというお話だ。記事の見出しももろに: “世界最高齢のTwitterユーザがお茶とキャセロールについて語る“。このエサにDiggがまんまと食いついた。しかし記事を良く読むと、どうやら、気の毒なご老人を利用したイギリスの新聞のやらせのようだ。

その記事は、Ivy Beanさんが人気のソーシャルネットワークを使って自分の104歳の人生と生活に関する日常的なアップデートを投稿している、というもの。でも写真をよーく見てみよう。Beanさんの横に写っている画面には、彼女のTwitterのページが表示されていて、すでにアップデートが二つもある。この二つのつぶやきは同じ時間に送られている。それは、記事がイギリスのいろんなメディアに載った日の前日だ。つまりBeanさんは、だれかがその記事を書いている同じ時間に、Twitterに登録して最初の二つのつぶやきを送ったのだ。まさに、やらせだ。

by Michael Arrington on 2009年5月7日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

DiggはFacebook Connectの採用について何度も話をしてきたが、実装に関してはあまり語らなかった。今日(米国時間5/6)それが変わる。同社に近い筋からの情報によると、Diggが今日中にサービスを稼動させる。Facebookは、人気上昇中のFacebook Connectプラットホームに、またひとつ大物パートナーを得ることになる。

Digg CEOのJay Adelsonは、Facebook ConnectはDiggの未来であり、Facebookの膨大なユーザーベースはDiggの利用を促進するとともに記事の協業的フィルターをもたらすものだと示唆していた。

Facebook Connectによって、クロスポストが可能になるほか、Diggでの行動をFacebookで共有したり、Facebookでの友人を自動的にフォローすることができる。

by Erick Schonfeld on 2009年5月6日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

メディアの将来はアグリゲーションによって実現される。少なくともFuture USはそう考えて行動している。Future PLCの米国子会社でNintendo PowerGuitar World、およびMaximum PCなどのニッチ市場向けの雑誌を出版しているFuture USは、印刷媒体をウェブ上に転載するだけのアプローチとは少々異なる手法を試みている。その手法とは多くのニュースを見つけてきて掲載するBlipというサイトを始めた。これはTechmemeとDiggをあわせたようなサービスだ。Blipはウェブ上から主要な話題を集めてきて、そのヘッドラインをTechmeme風にまとめて表示する。但しBlipでは掲載されている話題について、Diggのような投票を行うこともできる。

Blipは話題毎に40ほどのサイトを用意している。たとえばTechBlipsEarthBlips、およびWrestlingBlipsなどがある。これらBlipsにはFutureのポータルであるDailyRadarからアクセスできるようになっている(ここにはゲーム、音楽、技術、エンタテイメント、およびスポーツなどに関する雑誌コンテンツも掲載されている)。Futureは大した宣伝も行わずに昨年8月からBlipsを運用しており、現在ではDailyRaderの2700万のユニークビジター(1年前、Blipsを開始するまでのユニークビジター数は1200万だった)のうち、930万人がBlip目当てであるそうだ。

by Michael Arrington on 2009年4月29日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

アイディアとしては、Mixxコミュニティーから広告に対して直接フィードバックをかけるというもの。良い広告が掲載される。支払い額ではなく、ユーザーからのフィードバックがポジティブかどうかによってのみ決まる。昨年われわれは、似たようなことをDiggが考えているという噂を聞いた。しかし、Diggのファウンダー、Kevin Roseは、最近のインタビューで、この話題には触れなかった。

Mixx Sifterのしくみはこうだ。広告主が広告を5種類アップロードする。フォーマットはほぼ自由。するとMixxがパワーユーザー(サイトで何百時間も過ごしてきたエリートMixxユーザーたち)を招待して広告のレビューと評価を行い、直接個人的なフィードバックを返す。ユーザーは見返りとして報奨ポイントをもらい、抽選でギフト券またはパソコンが当たる。一番人気だった広告ユニットがサイトに掲載される。

by Michael Arrington on 2009年4月22日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

先週、私はDiggのファウンダー、Kevin RoseにインタビューしてDiggの現状について詳しく話を聞いた。Diggはすでに満4歳を超えており、2004年の後半にスタートして以来、常に新しい機能を加えながら驚異的な成長を遂げてきた。今年に入って人員削減を行って以後、黒字化に近付いていると言われている。が、Diggをめぐる噂も過去のものになるかもしれない。2006年以後、 Diggには買収の噂が絶えなかった。あまり頻繁に噂になるので、われわれは2007年にはCEOのJay AdelsonさっさとDiggを売ったらどうだとからかったぐらいだ。

実際Jayは本気で努力した。Diggは2008年の中頃、Googleに買収されかかった(ほんとうに寸前まで行った)が、最後の瞬間にダメになった。Diggは文字通り結婚式の祭壇に1人取り残される羽目になった。われわれの見るところ、Diggはこれ以後買い手を探すのを止めて、静かにビジネスの長期戦略の構築に集中するようになった。昨年、Diggはいっそうの資金調達を行っている。

30分のインタビューのうち、前半の約15分で私はKeviにDiggの歴史について話を聞いた。はるか昔のことで、すでに時効にかかっている初期のDigg買収に関する面白い話がいろいろ出てくる。しかし、もちろんいちばん興味あるのは将来に向かっての見通しだ。

私はKevinに多数のライバル(AOLのPropeller、YahooのBuzz、Mixx、Reddit、Hacker Newsその他)は本当にDiggの脅威となっているか尋ねた。Kevinは私が質問を終えないうちに首を振って否定した(ビデオだと29分あたり)。そしていささか驚くような発言をした。ぼくらこういったライバルとは違う方向に向かっているんだ。どういう意味かと問いただすと、Kevinは、Twitter、Facebookその他が現在力を入れているリアルタイム検索の方面の新しい機能を開発中だと認めた。新しいDigg検索が、Diggの将来の方向を占ううえでヒントになるようだ。詳細は近く発表されるという。大いに注目だ。

インタビュー全部のテープ起こしを下に掲載する〔英文〕。

by Robin Wauters on 2009年4月21日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Diggは2年前から続いてきたMicrosoftとの広告の独占販売契約を当初の予定より1年早く終了させた。Clickzの記事によると、この夏以降、Diggは部内の広告営業部隊を強化して、広告販売の大部分を任せる計画だという。

これに伴いMicrosoftはその他の広告、つまり「売れ残り」を販売することになる。

DiggとMicrosoftの提携は当初2010年半ばまで継続する予定だった。しかしDiggの最高営業戦略役員のMike Maserによれば、Microsoftはある時点でDiggが大部分の広告を独自に販売することになることについて予め了解していたという。MaserはまたDiggの広告営業部隊は標準的なバナー広告に加えて、IAB(インターネット広告協会)の標準フォーマット以外のカスタマイズ広告の販売にも力を入れると語った。

by Robin Wauters on 2009年4月20日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

URL短縮サービスは巷にあふれかえり、消えてほしいという願いが(正当な理由で) ありながらも、すっかり定着し、短かいメッセージやリンクで成功を修めたソーシャルサービスの普及によって、これまでになく人気を博している。TinyURLとbit.lyが一歩先んじているようだが、他のサービスも急速に独自のURL短縮サービスを使い始めている。例えば、DiggはDiggBarと関連リンクにトップドメインを使い、Posterousは他のネットワークにリンクを渡す際にpost.lyを使って短縮し、Twitter用ツールボックスのHootSuiteow.lyを使っている。

アップデート:お恥かしいことに、TechCrunchにも「独自」短縮URL(tcrn.ch)があることを忘れていた。どの記事の下にも書かれているし、われわれのTwitterアカウントでも使っている。これにはawe.smを使っている。

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