Facebook
by Josh Constine on 2012年2月10日

あなたがFacebookのOpen Graphアプリを通じて「聴いた/読んだ/見た」時、友達の何人かはニュースフィードやリアルタイムフィードやタイムラインでそのことを知る。今週からFacebookは、聴いた/読んだ/見たを伝える記事で言及された広告主が、その記事を新しい形態のスポンサー記事ソーシャル広告に変換できるようにする。

Open Graphアクションを利用したスポンサー広告は、すべての広告をソーシャルに変えるというFacebookの目標へとさらに一歩前進させるものであり、現在Facebookが許しているニュースフィード中のスポンサー記事広告の新しい枠を埋めることで売上を強化する。

by Josh Constine on 2012年2月9日

Facebookが先ほどS-1申請書の修正を提出し、そこにZyngaと結んだ契約について触れられている。これら2通のデベロッパー契約書は、昨年Zynga自身が修正S-1で提出したものと同じであり、重要な新情報は含まれていない。

しかしここから、FacebookがZyngaと、FarmVille.comなどのZyngaサイト上での広告に関してZyngaと協力し、提携から生まれる収益を分配する約束をしたことが読み取れる。これを、Facebook.com上のZyngaゲームによる収益分配と混同してはならない。またFacebookは、2005年の株式計画および、主要幹部に対する雇用通知書も提出した。

by Josh Constine on 2012年2月9日

あと数ヵ月のうちに、世界が手に入れよう、あるいは手離そう、と戦い始めるものがこれだ。どちらになるかはFacebookのビジネスプランを信じるかどうかによる。Facebook株券の画像が、今日(米国時間2/8)FacebookがSECに提出した補正S-1申請書に載っている。収集家たちにとって垂涎の的になることは間違いない。あるいは、下に貼ったGoogle、Apple、Yahoo等をはじめとする、歴史的株券を集めている人たちにとっても。

一見したところ、縁取り部分のデザインは、Mark Zuckerbergが着ていたFacebookパーカーにあったものに似ている。ただし、それは単なる偶然で、Appleの株券にも同じような縁取りが見られる。

by Eric Eldon on 2012年2月8日

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ウェブ企業が発表する自社のトラフィックの数字にはすこしでも大きく見せようという意図が働いているのではないかといつも疑いの目が向けられる。ニューヨークタイムズの経済記者Andrew Ross Sorkinも何億人もがFacebookを訪問―実際の訪問者はどれくらい?という記事でFacebookがS-1上場申請書で公表した数字に疑念を向けている。

Facebookの発表した月間8億4500万、一日当たり4億8300万という訪問者には単に「いいね!」ボタンを押しただけのユーザーも含まれているのではないかというのがSorkinの主要な論点だ。「こうしたユーザーは実際にはFacebookのページを訪問していないのに訪問者としてカウントされているのではないか? そうであればFacebookはこうしたユーザーからは期待されるほどの収益をあげるのは難しいだろう」とSorkinは指摘する。

そこでこれについて少々考えてみよう。私はまずサードパーティーのFacebook訪問者の数字を調べてみた。次に「実際には訪問していないユーザーが存在する」として、この問題がFacebookの財政的側面にどう影響するかについて考えた。

by ゲスト ライター on 2012年2月6日

編集部注:ゲストライターのAshkan KarbasfrooshanWatchMojoのファウンダー・CEO。彼のTwitterアカウントは@ashkan

リーダーシップの権威、ウォーレン・ベニスは、リーダーは生まれつきか、そうでないかを問うた。ウォール街は20代前半の若きCEO、Mark Zuckerbergを受け入れるつもりがあるか、と聞かれた時、Facebookの投資家Peter Thielはこう言った。「そうですね、彼が25歳を過ぎて上場申請するまで待ちましょう」。賢明な判断だった。Markの名刺に書かれていた肩書きが「俺がCEOだ、ボケ」だったことを考えると。

今週Facebookは、上場のためのS-1申請書を提出した。Markは27歳。いったい彼はどうやって、Friendsterの崩壊後、MySpaceがその絶頂期にあった時代に、ソーシャルネットワーキングサイトを立ち上げることができたのだろうか。あまり語られることがないのは、Markがいかに成功への6つの条件を極めたかである。野望、ビジョン、実行力、粘り強さ、運、そしてタイミング。

by Erick Schonfeld on 2012年2月6日

Facebookのテクノロジー企業史上最大のIPOを控え、この会社の財務状況と潜在的市場価値を、上場時のGoogleと比べることができるだろう。第一印象としては、Facebookの数字の方が大きい。IPO前の2011年の売上高37億ドルは、Googleの2003年の売上15億ドルの2.5倍以上だ(GoogleのIPOは2004年)。Facebookの利益10億ドルは、GoogleのIPO前の利益1.06億ドルの10倍だ。そして、Facebookの予想時価総額850~1000億ドルは、GoogleのIPO時の時価総額230億ドルを圧倒している。

当然Facebookは、この違いを強調するだろう。しかし、いろいろな意味でその比較は正しくない。Facebookは非上場企業として8年間を経た後に上場した。Googleが上場したのは、それよりずっと早い発展途上の設立5年後だった。Facebookの8年目は、Googleがその途上5年目にいた時より遥かに大きい。二社を比較するもっと良い方法は、両者の売上と利益をそれぞれの設立時から見た同時期について見ることだ。2008年、Facebookが設立してから5年後、その売上はわずか2.72億ドルで、5600万ドルの損失を出していた。

by Josh Constine on 2012年2月4日

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ご承知のように昨日(米国時間2/1)、Facebookは株式上場のためにS-1申請書を提出した。下に紹介するのはその中に含まれたファウンダー、CEOのマーク・ザッカーバーグから投資家への公開状だ。この中でザッカーバーグはFacebookは「世界をよりオープンにして人びとの結びつきを強めるというソーシャルな使命をなし遂げるために作られたもの」であり、「Facebookに投資しようとするならば、この使命の意義を十分に理解することが重要だ」と述べた。

ザッカーバーグはまた 「オープンで結びつきの強い社会になることで、伝統的な企業がよりよい製品やサービスを作ることが可能になり、経済をより強いものにすることに貢献できる。より多くを共有することで、製品やサービスを信頼している人びとから多くの情報を得ることができるようになる。このことにより、最良の製品を見つけたり、生活の質や効率を高めたりすることが可能になる」と企業にとってのソーシャル・コミュンケーションの重要性を強調した。

ザッカーバーグはFacebookを印刷やテレビのような「社会を変える力をもったテクノロジー」であるとし、人々が情報を共有し、既存の制度や産業を大きく変えるためのサービスを作りたいと述べた。

by Sarah Perez on 2012年2月3日

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今や、今週のベストセラーならぬベストリーダーになってしまった文書といえば、FacebookのIPO申請書だ。それによると同社は現在、8億4500万人のユーザがアップロードしたメディア(主に写真やビデオ)を合計100ペタバイト以上保存している。“100ペタバイト”で驚かない読者のためにこの申請書は、それは“100クァドリリオンバイト”に相当する、と説明している。

Facebookさん、あんたちょっと、自慢しすぎよ。

この数字は、データ管理と個人化技術について詳述している箇所に書かれている。それは申請書類の中の技術的な部分で、Facebookの内製技術に焦点を当てている。

by Josh Constine on 2012年2月3日

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シリコンバレーやウォール・ストリートのインサイダー以外の一般ユーザーにとって、Facebookの上場が意味する重要な点は一つだけだ―上場したからといってFacebookに突然広告が氾濫することはない。

Facebookは<強欲な投資家>に対して「われわれの会社文化は短期的な財政的成績よりも急速なイノベーションとユーザー体験の質を重視する」とにべもなく警告した。CEOのマーク・ザッカーバーグはさらに「簡単に言えば、われわれは金を稼ぐためにサービスを作っているのではなく、よりよいサービスを作るために金を稼いでいる」と宣言した。

by Eric Eldon on 2012年2月2日

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Facebookの野望は変わっていない。先ほど公開されたS-1上場申請書でFacebookは「全世界には20億以上のインターネット・ユーザーが存在する。われわれはその全員を結びつけることを目指している」と述べている。それが実現可能である証拠として、一部の国ではFacebook登録率が80%以上となっていることを挙げている。

ただし、申請書は「われわれのユーザー数および収入の伸びはいずれ将来は低下せざるをえない」と問題点も指摘している。申請書に記載された世界の月間、日間ユーザー数の推移の数字を一見しただけで、この傾向がすでにはっきり現れていることが見てとれる。2009年を通じて四半期成長率が20%前後だったのが、2010年には10%にダウンし、2011年にはさらに1桁台に落ちた。

by Alexia Tsotsis on 2012年2月2日

今日の何がすごいかわかる?Facebookが株式上場のために財務情報公開したのだ。

ちょっと間我慢して聞いてほしい。つまりこれは、未公開株市場での評価額を釣り上げるためにFacebookの売上データを「リーク」することがなくなったことを意味する。Facebookがいつ「やめる」かとかいうサンフランシスコの飲み屋での陳腐で曖昧な会話もなくなる。つまり私も、もうこの手のFacebookの売上に関する「報告:あれやこれや」的記事を、Mike [Arrington前編集長]のために私が作ったZuckerbergの1ドル札を使って書く必要がなくなった、ということだ。

by Eric Eldon on 2012年2月2日

Facebookは、株式上場の目論見書の中で、最新のユーザー数を公開し、その巨大さを示した。

月間アクティブユーザー数は8.45億人、12月の1日アクティブユーザー数は4.83億人で、それぞれ対前年比39%および48%増加している。モバイルも今やユーザー基盤の半分を占め、4.25億月間アクティブを数える。他の統計データはやや曖昧で、昨年末の友達つながりが1000億組、同年9~12月の「いいね!」およびコメントが1日当たり27億回。

by Anthony Ha on 2012年2月2日

ZyngaがどれほどFacebookに依存しているかについては誰もが興味津々だが、この関係は両刃の剣だ。50億ドルIPOS-1申請書の中でFacebookは、Zyngaが2011年の同社売上の12%を占めていると言っている。これはバーチャルグッズの支払いと広告を合わせた金額だ。2009年と2010年には10%以下だった。

by Leena Rao on 2012年2月2日

ついにFacebookのS-1申請書が公開され、Zuckerbergや投資家、従業員らが同社のどれだけを所有しているのかを見られるようになった。Facebookはこれまでに24億ドルを資金調達しており、この株式公開では50億ドルを目指している。

筆頭株主はMark Zuckerbergで、会社の28.2%を所有している。これにAccel(2005年に出資)およびAccelのパートナー、Jim Breyerが11.4%で続いている。以下共同ファウンダーのDustin Moskovitzが7.6%、DSTが5.4%。Facebookの最初の出資者であるPeter Thielは2.5%を所有している。

by Anthony Ha on 2012年2月2日

これもまた、Mark Zuckerbergが偶像スティーブ・ジョブズを追いかける一つのやり方だ。2013年から彼の給料は1ドルになる。

Facebookの50億ドルIPOに関するS-1申請書によると、今年の第1四半期(1月中と思われる)Zuckerbergは、自らの基本給与を2013年1月1日をもって年間1ドルに減じることを要求した。

by Erick Schonfeld on 2012年2月2日

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Facebookは先ほど株式上場申請書を提出した(SECから公開されている申請書全文はこちら)。財務状態は表になっている。これで初めてFacebookの財務状態についてのはっきりした情報が得られた。

Facebookの2011年の総売上は37億ドル、利益は10億ドルだった。そう、純益が10億ドルなのだという。それも正確に 10.00億ドルだ。どうもこの数字、偶然そうなったのではあるまい。利益は2010年の6億600万ドルから昨年は65%アップした。総売上は88%のアップ。売上は主として広告だが、バーチャルグッズの売上、プラットフォーム開発からの収入も寄与している。

by Jason Kincaid on 2012年2月2日

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ついにFacebookが株式上場申請書を提出した。

Facebookの調達目標額は50億ドルだ。これによって数百人(もしかすると千人以上)の社員がミリオネアになる。S-1申請書の一部を下にエンベッドしておいた。こちらから全文をダウンロードできる。

ここ数年Facebookの株式上場の噂は繰り返し浮上し、そのつどファウンダー、CEOのマーク・ザッカーバーグとCOOのシェリル・サンドバーグによって先送りされてきた。Facebookは株式上場は「必然」とはっきり認めていたが、時期については一切明らかにしようとしなかった。「その時が来たら」というのがFacebookの幹部が繰り返す呪文だった。

by Eric Eldon on 2012年2月1日

迫り来るFacebookの株式公開に関する金融ニュースの雨だれが、土砂降りへと変わりつつある。同社は水曜日(米国時間2/1)午前に目録見書を提出する計画であるとReutersが報じた。目標調達額は50億ドルと控え目だ。

Reuterの関連会社、International Financing Reviewによる同報道は、どこが上場主幹事になるのかという疑問にも答えている ― Morgan Stanleyだ。他には、Bank of America Merrill Lynch、Barclays Capital、JP Morgan、およびGoldman Sacsが参加する。同社は昨年Facebookの15億ドルの後期調達ラウンドを担当して以来、主幹事になると思われていた。しかし、その資金調達を巡る問題が要因でMorgan Stanleyがその座を射止める結果になった可能性がある。

by Josh Constine on 2012年1月31日

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Facebookは今週中にも、テクノロジ業界/産業における史上最大のIPOを申請する、と言われている。ではなぜ、Facebookにそれだけ膨大な貨幣価値があるのだろう? それは、きわめてまっとうな製品と、(非常に多数のデベロッパが乗れる)プラットホームと、独自の広告ビジネスを作り、またそれらの基盤として、優れた人材と価値あるデータを蓄積してきたからだ。今の同社にはいくつかの競争上の有利性があり、それらが同社に鉄壁の保護を提供し、オンラインのアイデンティティ(identity, 本人性)プロバイダーのトップ企業としての今後の長寿を保証している。目先のIPO云々よりもむしろ、投資家たちにとってFacebookがなぜ長期的にも賢明な投資先であるのか、その大きな理由を5つ、以下に述べよう。

by ゲスト ライター on 2012年1月31日

ryan_dogpatch_reasonably_small-121前回は、Facebookをユーザーの獲得、活性化、アクティブ化するためのプラットフォームとして活用する方法について論じた。今回はその続きで、Facebook.comにてユーザ層を拡大して、かつエンゲージメントを高める方策についてご案内したい。

Facebook上で活動するのは、Facebookをプラットフォームとして活用するのと目的は同じなれどまた違ったアプローチが必要となる。強く意識しておくべきは「エンゲージメント」(訳注:信頼に基づく繋がり、といった意味)だ。テクニックというよりも、より人間的なアプローチが必要となるところだ。この点に注力して、Facebookで利用できる膨大なツールを適切に使っていけばThe Rock(Facebook上で最も有名なパーソナリティかもしれない)やSpotify(初期参入者の強みを存分に発揮している)などのようになることができるかもしれない。