
Marc Andreessenが、RockMeltという名前の会社を作った。新しいブラウザを作る会社だ。この会社については、今のところ、豪華なオールスターチームである(Marcと一緒にNetscapeを作ったRobert John Churchillもいる)ことと、Facebook Connectを使ってFacebookに接続することぐらいしか分かっていない。ReadWriteWebのMarshall Kirkpatrickが、このブラウザのログインページのスクリーンショットを入手して、RockMeltはむしろFacebook用ブラウザではないかと憶測を述べている。The New York TimesのMiguel Helftも同じ考えだ。たしかにAndreesenはFacebookの取締役だが、話はそれだけではないだろう。
しかしFacebook用ブラウザ、略して‘Facebookブラウザ’は、今後のブラウザのあるべき姿を示唆しているとも言える。Facebookブラウザって、どんなのか? そうね、まず、Facebook上のフレンドのアップデートを見れて、自分のアップデートやメディアをブラウザから直接共有化できて、そしてたぶん、Facebookのチャットを使ってフレンドとIMできるブラウザかな。便利だけど、何一つ斬新なところはない。ソーシャルブラウザを自称しているFlockは、すでにブラウザ本体にFacebook Connectを組み入れている(そしてTwitterなどのソーシャルネットワークを立ち上げる)が、あまり人気がない。それにFacebook自身が提供しているFirefox用ツールバーを使えば、ノーティフィケーション(通知)を見たり、Facebookを検索したり、リンクを共有したりできる。Facebookを使うためのFirefox用アドオンは、ほかにもたくさんある。

およそ$30M(3000万ドル)のベンチャー資金を獲得した、‘ソーシャルな’ブラウザのデベロッパFlockが、開発ベースとしてオープンソースのFirefoxブラウザの使用をやめた、と複数の情報筋が言っている。Flockブラウザの次のバージョンは、同じオープンソースでもGoogleのChromeをベースに使う。Flockの最前のバージョンは、2008年10月にリリースされた。
Flockのスタートは2005年10月で、これまでに約600万回ダウンロードされた。でもそのマーケットシェアは、1年以上前に開発がストップしたNetscapeよりも小さい。

「MySpace」と認証&ID管理ソリューションのプロバイダ「Vidoop」がソーシャルなブラウザ「Flock」と共同で、Flockバージョン2.0対応のOpenID管理用アドオンの開発に乗り出した。
この拡張機能でFlockはOpenID認証情報の収集・管理が可能に。ユーザーはFlockでOpenID対応サービスを閲覧の際にはいつでもOpenID認証情報が使えるほか、保存したOpenIDが使えるサイトのログインでは自動アラートも出る。アドオンでOpenIDのプロフィールはすべて管理できるほか、あるアカウントに関連付けるサイトを選んだり、、ログイン履歴の閲覧も可能だ。

ブラウザのデザインなんて、どれも大差ない。GoogleがChrome(外装、メッキ)という皮肉な名前を付けたブラウザを先月発表したとき、ブラウザは裏方にすぎないという見方がさらに強くなった。オペレーティングシステムと同じくブラウザも、従順な裏方役に徹し、その上でいろんなアプリケーションが速く、安定的に、そして安全に動くようにコツコツ仕事をすべきだ。
ところがFlockは、その逆を行く。ブラウザは独自の機能がたくさんあるべきだ。控えめであってはいけない。そう主張する。今夜(米国時間10月14日)発表されたFlock 2.0は、MozillaベースのブラウザにFirefox 3並のスピードを持たせ、 MySpaceとメディアRSSのサポートを新たに加える。つまりブラウザは、もっともっと目立つ存在でなければならないというわけだ。
Flock 2.0はメディアRSSを利用する最初のブラウザだ。これはYahooが開発した規格で、従来のRSSがブログの投稿を配信するのと同じように、写真やビデオなどのマルチメディアコンテンツ(リッチコンテンツ)を配信する。今度からFlockのユーザはスタートページのMy Worldに、お好みのサイトからのメディアRSSを設定できる(mRSSを現在提供しているサイトは12seconds.tvやQikなど)。マーケティング担当副社長Dan Burkhartは、中小のスタートアップがFlockと一体化するためにはメディアRSSがいちばん簡便な方法だと言う。

MySpaceが、ついにFlockに統合した。ユーザは自分のMySpaceコンタクトにブラウザのサイドバーからアクセスでき、メッセージのやり取りや、Webサーフィン中に見つけたコンテンツの共有などをする。たぶんいちばん便利なのは、HTMLを書けない人でもビデオや写真を友だちのプロフィールのコメントとして送れることだ。FlockのデベロッパたちはMySpaceと密接に協力してこの便利なサイドバー機能を実現した。その際彼らは、Data Availabilityプラットホームも利用している。
最後にいちばん重要なのは、FlockのコードがFirefox 3互換になったことだ。メモリ管理の改良など、細部はボンネットの下に隠れているが、Awesome BarなどFirefox 3独特の機能があることに気づくだろう。Burkhart曰くFirefox 3のコードへのアップグレードは大作業で、およそ3か月の集中的努力を要した。
このリリースにないものは? インスタントメッセージングがないことが目立つ。ただしBurkhartによれば、今その実装を進めていて、完成したらメジャーなIMプロトコルのほとんどすべてをサポートする。いつという日付は聞けなかったが、とにかくそれは、すでに提供されているMySpaceのサポートと並ぶ、Flockのもっとも重要な機能であることは間違いない。
Flockは会社創業以来3年で600万回ダウンロードされた(ただし最初のバージョンのロンチは昨年の秋)。このブラウザは主に、Webサイトのソーシャルな機能を多用する18歳から34歳という年齢層をターゲットにマーケティングされている。

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(翻訳:hiwa)

Mozilaの技術によって作られ、「ソーシャル・ブラウザー」と呼ばれているFlockがFidelity Venturesを中心に 、Bessemer Venture Partners、Catamount Ventures、Shasta Venturesの協力により、シリーズDラウンドとして$15M(1500万ドル)を調達した。
Flock 1.0 は昨年の7月に始動したばかりであるにもかかわらず、今回のラウンド(同社最大の資金調達)の調達により、調達額の総額は過去3年の間に徐々に調達した総額の2倍以上の$28M(2800万ドル)に達した。
CEOのShawn Hardin氏は、Flockの使命について大雑把な表現で語ってってくれた。
ユーザーが、「自己表現」、「オンラインのコミュニティーへの参加」、「考えの主張」、「友人との出会い」を可能にする事がその使命だ。彼が予想するとおり、Webの世界は(ユーザーが)「消費する」ことから「参加する」ことへとパラダイム変化を遂げてきている。この「変化」に伴って、それに対応するための新たなブラウザが必要だ。
Flockは基本的には、ブラウザ一式にFacebookや、TwitterなどのWebサービスを連携させる拡張機能がついたものだ。パーソナライズされた「MyWorld」と呼ばれるホームページと、フィードリーダーや、友達のアップデート情報のアグリゲーターとしてのスペシャルサイドバー。GmailやYahooなどのWebメールや、ユーザーが管理するあらゆるblogへのクイックアクセス。そして、(ブラウザの)上に沿って配置されたメディアバーから、FlickerやYouTubeなどのソーシャルメディアサイトの検索が出来る。
「通常のブラウザの(アプリなどによる)拡張が、Flockとの間に競争を引き起こすのではないか? 」との質問に対して、Hardin氏は「ごく一部の人々のみ、Flock並の大幅な機能性に足りるほどに、(通常ブラウザを)パーソナライズすることを、楽しんでいる。」と示唆している。加えて、Flockは既に証明された収入のモデルを持っているが、それらの拡張機能にはそれが無い。 Mozillaと同じく検索エンジンを(ブラウザ上に)設置する契約によって、検索エンジン側(Flockの場合はYahoo他数社)から収益を得ている。
約400万人の人々がFlockをダウンロードしており、ユーザー達は1日平均4時間Flockを使っているそうだ。
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(翻訳:E.Kato)
Netscapeが先月、その象徴たるインターネットブラウザーの幕を閉じることを発表したとき、ユーザーにはFirefoxへ移行するように勧めた。「Mozilla Firefoxをダウンロードして使ってみてほしい。きっと喜んでもらえるはずだ」(さらにNetscapeからFirefoxに移行する手順書まで提供した)。MozillaはもともとNetscapeからスピンアウトした会社なので、不思議はない。
ところが今日、Netscapeの推薦が2つに割れた。「Netscapeは、Flockも推薦する」と題されたブログ記事の中で、NetscapeのRichard KleinはFlockを「Firefoxにソーシャル機能が統合されたもの」であると紹介し、これを賞賛した。
唯一の問題は、Netscapeには、こうした推薦をする相手になる実存ユーザーが存在しないに等しいことだ。市場シェアは1%に未たない。Flockは推薦を受けてとても喜んでいるだろうが、ダウンロード数にはあまり影響しそうにない。
ここにいるわれわれもFlockのファンだ(Duncanは絶賛、私は、すばらしいが時々遅いと感じる)。個人的には、Mac版のFirefox 3が、これまで使った中で、最速で最も安定した最高のブラウザーだと思っている。
CrunchBase:Flock
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(翻訳:Nob Takahashi)
Flock 1.0(製品版)のダウンロードが公開となった。
Firefoxのエンジンを基調とするFlockだが、一部報道によるとそのアレンジの多くはブラウジング体験の安定性を高めるため特別にデザインされたものらしい。僕も使って数週間になるがFlockはその間一度もクラッシュしていない。Firefoxの時はクラッシュにうんざりしてSafariに移行したんだけど…。もしFirefoxの安定性に問題のある方は一見の価値アリだろう。…ソーシャルネットワーキング機能も優れてるしね。:-)
Flock 1.0のレビューはこちら、TechCrunch40会場で撮ったFlock 1.0のデモ動画はこちら。
Cunchbase: Flock
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(翻訳:satomi)
Flock 1.0ベータ版が一般の人もこちらでダウンロードできるようになった(これを執筆している段階ではまだフロントページには出ていない)。
フルリリースとなったFlock新バージョンは9月のTechCrunch 40カンファレンスで初披露されたもの。旧バージョンをベースに各種ソーシャルネットワーキング機能を盛り込んでのバージョンアップとなった。
僕個人はFlockに対してずっと冷たかった。Firefoxに派手なプラグインを何個か入れただけじゃないか、と思い込んでいた。確かにその通りな面もあるが(Firefoxのコードがベースだし)、新しくなったFlockでは全くユニークな機能も備わっている。少なくとも僕にとっては驚きのすごさだ。
サイドバーにFacebookが置ける
まず今回Flockで一番見違えたのがソーシャルネットワーキング連動のサイドバーだ。新FlockではFacebook、Flickr(これまで以上に)、Twitter、YouTubeのサポートも標準で備わった。
Facebook中毒な人にとってこのFlockは最高だ。サイドバーからFacebookへのアクセスは、FacebookのiPhone専用インターフェイスと違わない。でも写真が直接Facebookにアップロードできたり、オプションはもっと優れている。Facebook本体に直接アクセスできるオプションも混じっているが、それでも簡単に使えるサイドバーに置いて自分の意のまま使えた方がやはり便利なことは便利だ。
Twitterのアプリもよくできている。前に紹介したFirefox専用プラグインTwitBinに似てなくもないが、直接メッセージ送信できたり、プロフィール、ナッジングもできるし、こちらのFacebookアプリの方が機能の品揃えは優れている。
僕にとってTwitterクライアントで唯一困るのは、Twitterrificほど更新頻度が頻繁でないことで、これは探してみたんだけど頻度変更方法は見当たらなかった。因みにアカウント情報のサポートは、Photobucket、Piczo、Del.icio.us、Magnoliaが対象。

メディアバー
メディアバーは前々からついている。が、元々FlickrがメインだったところにFacebookサポートを統合化し、今度はドラッグ&ドロップでアップロードできるようになった。これもFacebook中毒には堪らない。
ウェブ・クリップボード
新しく搭載になった「ウェブ・クリップボード(web clipboard)」は、ユーザーがサイトバーから見たものをURL、テキスト、画像など何でもドラッグ&ドロップできる機能。他のサイトで必要になったら、またドラッグ&ドロップ(必要によっては画像アップロード)で使える、という発想だ。これと似たことができるFirefoxのプラグインも前に見たことあるが、Flockは構築の仕方が魅力的だし、そのお陰で動作も優れている。
ブログ専用クライアント
ブログ専用クライアントはFlock長年のセールスポイントの一つ。ただ、申し訳ないけど1.0リリースで唯一がっかりしたのがこれ。ブログ専用クライアントとしては手堅くベーシックを抑えているが(前からそうだ)、 画像管理が今ひとつなのだ。Flockではブログに画像アップロードができない。その代わり画像はFacebookかFlickrにアップロードしてそこから記事に表示させる方法しかないのだ。外部サイトから画像を引っ張って表示するのは基本的に、他人様の帯域幅を盗む行為に他ならない。WordPressなどブログ専用プラットフォームへの画像アップロードを実装するのはそんなに難しいことではないので、次のFlockリリースに実現を期待したい。
その他の機能
FlockではブラウザベースのRSSリーダーを提供している。Google Readerのようではなく、ローカルでフィードを見たい人には手ごろ。メディアバーは単なる写真管理ツールから今やYouTube動画まで含むブラウジングツールへと拡大した。例えばYouTubeなら、自分が見ている動画のユーザーアカウントがYouTube専用サイドバーに追加となる。これがどう素晴らしいのか僕にはよく分からないが、好きな人は好きなのかも。
まとめ
Flockは2年前の今日生まれた会社だ。これだけ長い時間をかけて、やっと納得のいく製品に仕上げてきた。新ブラウザを全く歓迎しない市場相手に戦うのだから、辛い下積みの2年間だった。新Flockは万人向きではないけれど、きっと新たなファン獲得に繋がるだろう。
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ライブレポートを含むセッション3の模様は以下。
Story Blender
Story Blenderはネット上で協力してビデオ制作をするためのプラットホームで、ユーザーが協力してコンテンツを「ブレンド」して、新しいマルチメディアショウを作る。ユーザーはStoryBlendのオンライン編集ツールを使って、画像、サウンド、テキスト、ビデオクリップなどを「ブレンド」してビデオを作ることができる。出来あがったビデオブレンドは、友人やStoryBlendコミュニティで共有することができる。
セッション3開始。CEOはCyworldのファウンダーでもある。
オンラインでビデオを友人とミックスできて、インターフェースもよい。関係モデルには、協力者、友人の友人など複数のレベルがある。簡単に使えるビデオマッシュで機能も豊富。
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MozillaはThe Coopの詳細についてリリース。 The Coopとは、ブラウザーFirefoxにソーシャルネットワーキング機能を直接組み込んだ新サービス。これは、VCがバックアップしているソーシャルブラウザーFlock(もMozillaをベースにしている)にとっては良い知らせではない。Flockはまだ1.0バージョンもリリースしていないのだ。検討されている機能性それにMike Beltznerによって作成されたモデル(上記参照)は、両サービスが大幅に重複するものであることを示している。
事実、Coopのウィキページには「デザインはおそらく(以前Flockに勤めていた)Chris Messinaの『ブラウザー中に人びとを取り込む』モデルに良く似たものになるだろう」という一文と共にFlockのスクリーンショットが掲載されている。スクリーンショットは、ユーザーの『友だち』であるアバターが横一列に並び、新コンテンツがアップロードされた場合には、該当するアバターにアイコンが表示されることで、アップデートを知ることができる」、とある。
Coopサービスにより、Firefoxユーザーは「友だち」(のコンテンツを)ブラウザー中から「購読」することが可能になり、サイドバーに表示できる。友だちとユーザー間で、コンテンツやウェブページの共有(「友だち」がユーザーからコンテンツを受け取る、ユーザーに対して「友だち」がコンテンツを送ることも)も可能になる。
「友だち」を加えることは、それら「友だち」によって公開されている幅広いウェブコンテンツへのアクセスを得ることを意味する。これらコンテンツは、「友だち」のFlickrの写真フィード、del.icio.usタグフィード、MySpaceステータス、YouTubeお気に入りetcが含まれる。あるユーザーとコンテンツを共有したい場合には、単にユーザーのアバターへとドラッグするだけでよい(上記モデル参照)。
Larry Dignanが述べるように、ユーザーによる頻繁なページのリロードにページビュー数の伸びを頼っているソーシャルネットワークサイトにも影響を与えるかもしれない。「友だち」のステータス情報をブラウザーに直接組み込むことで、(ユーザーが利用しているソーシャルネットワークサイトに)直接アクセスする必要は大幅に減るかもしれない。
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1年前「これなくしては生きていけないWeb 2.0企業」という記事で、私の生活に真のインパクトを与えたサービスを作ったスタートアップ13社を選んだ。大好きで、毎日使っていたサービスだ。何百ものスタートアップを記事にした中から、本当のインパクトを私の生活に与えた一握りを選ぶのは楽しいもの。本当に楽しかったので今年もこのリストを更新することにした。残ったのは7社。6社が外れて新しいサービスに席を譲り、別途2つを加えてリストをキリ良く15社にした。
これが私が毎日使う、なくてはならないサービスをアルファベット順に並べた最新リストだ。
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サンフランシスコに本拠を置くティーンエージャー向けソーシャルネットワークサービスの「Piczo」は引き続き毎日3万5000の新しいユーザー登録を得ており、月間ページビューは20億に上るとしている。われわれは同社を、最初、9月に他の大手SNSとの比較の中で紹介した。
英国が依然Piczoの最大のマーケットで、40%のユーザーと50%のページビューはここから来ている(TechCrunch UK の現地での活動の紹介記事参照)。
今日(米国時間12/6太平洋時間)午前5時に、同社はYouTube、Flock、Photobucket、VideoEggなど大手インターネットサービスと配信その他で提携したことを発表する。
この中でもっとも興味ある提携は、Flockとのものだ。PiczoはPiczoブランドのFlockブラウザ(Flockは同様の提携を7月にPhotoBucketと結んでいる)を提供し、FlockとPiczoはブラウザから生じる検索関連の収入を折半する。ユーザーはカスタマイズされたこのブラウザを利用してPiczoのコンテンツの利用がより容易になる。以下はプレスリリースから。
ユーザーがPiczo EditionのFlockブラウザをダウンロードすると、友達がサイトをアップデートしたときに通知を受けることができる。またPiczoの友達相手に IMが利用できる。またユーザーはドラグ&ドロップ操作で簡単に写真やビデオなどのコンテンツをPiczoの自分のページにアップロードできる。 Flock Piczo Editionブラウザのその他の機能には、一括アップロードツールの利用、容易なログイン、ウェブ検索機能などがある。
この提携はFlockにとっても良いニュースだ。FlockはこれでPiczoの月間1050万人に上るユニーク訪問者へのアクセスを手に入れたことになる。
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Flock のMike Dosik は昨日(米国時間11/21)、 ブログ記事で 現在準備中の Flock 2.0 バージョンでは「Shadows」ブックマークサービス (Shadows はPluckが提供するサービス)をサポートしない予定だと発表した。怒ったFlockユーザー多数が理由は何だ?とコメントした。
共同ファウンダーのGeoffrey Arone が説明したところによると―
Shadows はPluck Corporationが提供しています。同社はソーシャルメディアに特化したコアビジネスを順調に展開していますが、他のサービスに努力を傾注するため に、Shadows ブックマークサービスに関しては、今後集中を減らしていくとしています。
ということは、単に提携の期限切れという以上の問題がありそうな様子。Pluck はしばらく前から一般ユーザー向けサービスの提供を次第に中止し(RSS リーダーは2007年1月に停止すると発表)、その代わりBlogburst ブログパブリッシングサービスに集中していくとしていた。今晩のメールでPluckのCEO・Dave Panosは「わが社はBlogburst に100% 集中していく。 [Shadowsに関しては]この春から一切機能の追加をしていない」と回答してきた。
つまり Flock のユーザーにはソーシャルブックマークに関しては1つの選択肢しか残されていない。del.icio.usだ。これでなんとかやれるだろうと思うが。
今晩、Shadowsはロードに20秒もかかっていた。というわけでTechCrunch DeadPool(英語版記事) (日本語版記事)入り。
Flock についてはこちら(英語版記事) (日本語版記事)。
たいへん人気がある写真共有サービスPhotobucketは、今回MozillaベースのブラウザーFlockのカスタム版の配布を開始した。このブラウザの写真機能を紹介するツアーはこちら。これはFlockのベータ版の一般公開から1ヶ月もたたないうちに登場したことになる (こちらでレビューされている)。
Photobucket版のFlockブラウザはflock.comから入手できるものと基本的に同じだが、Flickr関連の機能が取り除かれており、写真共有に関してはPhotobucket が唯一の選択肢となっている。PhotobucketとFlockの契約の詳細(というより、契約そのものも発表されていない)は明らかにされていないが、 Flockは検索を共有しており、またブラウザー内のPhotobucketをユーザーが利用することで利益が生じるのではと、私は思う。Firefoxの検索収入に関し、裏付けはないが広まっている噂によると、両社はパートナーシップ提携によって1ユーザーあたり年間2ドルから3ドルを得られると期待できる。
Flockブラウザの基本バージョンがYahooのサービス(del.icio.us、Flickr、Yahoo Search)と非常に密接に融合されていることを考えると、FlockのYahoo版が近くリリースされることになっても不思議ではないと思う。
TechCrunchのPhotobucketの関する記事はここに(日本語)。Flockの記事は ここ(日本語)。Photobucket版のFlockはここからダウンロードできる。
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英国(UK)在住で”Tones”と名乗る開発者が、Flock用のエクステンションで、MeeboをFlockブラウザーのサイドバーに直接表示させるようにするエクステンションを開発した。Meeboということは、Yahoo、AIM、Gtalk、MSNのIM(インスタントメッセンジャー)を全部含まれるということ(このエクステンションは、Firefoxでも動作する)。FlockとMeeboの両スタートアップは、私が日ごろ使っているものなので、これには興味を引かれた。
早速このエクステンションをダウンロードして試してみた。説明通りには動いたが、ちょうどうまい具合に表示させるには、IMの表示エリアのウィンドウを常にリサイズしなければならなかった。 こういう不具合が(できれば、Meeboがこのプロジェクトをサポートする形で-私もそれを奨励したい)解決されるまでは、このエクステンションを使うことはあまりお奨めしない。
しかしながら、この背景にあるアイディアについては100%支持したいものだ。今日のコンピューター上のアクションの殆どが、どっちみちブラウザー上で起きているのだから、IMは(オプションとして)ブラウザーに組込まれるべきものであるという考えである。 IMを使うために、デスクトップ上でいくつも別個のクライアントソフト使う必要があるべきでなく、また、代わりにMeeboのウェブサイトに行くというようなことも不要なはずだということ。既にFlockが写真アップローダー(Flickr用とPhotobucket用)を直接組込んでいるように、IMも直接組込み統合されるべきである。
TechCrunchの過去の記事も参照してもらいたい。Flockについては、こちら(英語)とこちら(日本語)。Meeboについて、こちら(英語)。
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シリコンバレーに本社を置く Flock が Firefox 対応のディベロッパーバージョンをリリースしてから、8ヶ月近くが経った。今晩、彼らは Flock.com にて、Windows, Mac, Linux に対応の初のパブリックベータ版をリリースする。先週までの2-3週間、私の Mac で最新のディベロッパーリリースを走らせていたのだが、これからは私が選択するブラウザーだ。
私は Flock のファウンダーに昨晩インタビューをした-Shasta Ventures からの Jason Pressman氏とBart Decrem氏、Geoffrey Arone氏、Anthony Young氏。ディスカッションをポッドキャストしたものは TalkCrunch にて配信されている。こちら。
Flock は Mozzila ベースのブラウザー(Mozilla コードのベースに構築されたアプリケーション Songbird も見て)。彼らは、ブラウザーエクスペリエンスをよりシームレスなものにするために(Flickr や Photobucket との写真の融合、Del.icio.us や Shadows とのソーシャルブックマークの融合、ブログツール、検索を強化する機能、RSSリーダー)Firefox コードの中心に追加の機能を構築した。
写真

Flickr や Photobucket のどちらかに保存された写真は、ブラウザーウィンドウの上部に水平にスクロールできるよう、ブラウザーエクスペリエンスに直接融合されている。写真はブラウザーにドラッグすることで、これらのアカウントにアップロードされる。あるいは、html(例えばブログのコメントエリア)に対応するどのウェブページにも、直接ページにドラッグすることで写真を追加できる。これは(私にとって) Flock に切り替えた唯一の強力な理由である-私の Flickr の写真をデスクトップに持ってきた。
Photobucket と Flickr は現在サポートされている。これから、もっと多くの写真サービスと融合されるであろう(例えば、CNETの AllYouCanUpload もサポートするよう勧める)。
ブックマーク
Flock はまた Del.icio.us や Shadows のソーシャルブックマークのアカウントとも深く融合されている。アドレスバーの横にある星ボタンをクリックすると現在閲覧しているページをブックマークする。そしてタグなどのメタデータが追加できる。今後、より多くのブックマークサイトがサポートされるだろう。
ブログ、検索、RSS

Flock はほとんどのブログプラットフォームに対応する、タグ機能を含めたブログツールが統合されている。ユーザーはプレビューと html ビューを切り替えることができる。右上部のドロップダウンによる検索 (Firefoxと同じ位置)はディフォルトでは Yahoo に設定されているが、Google, Technorati, Wink などに変更できる (MSN やLive.com 検索はサポートされていないが)。 検索クエリにタイプすると最近のブックマークサイト、過去に訪問したサイト、ディフォルト検索エンジンからの検索結果を表示するポップアップボックスが立ち上がる。
融合されているRSSリーダーは素晴らしいものだ(左上のイメージ)。訪問済みのフィードを含むウェブページには、オレンジ色のフィードアイコンがアドレスバーに表示される。それをクリックすることでフィードのプレビューを見ることができる。そして、もう一度クリックすることで購読できる。リーダー内では、フィードを個別に読むこともできるし、もしくは「ニュースの川」状態で閲覧することもできる。
Flock はFirefoxがそうであるように、レベニューのほとんどが検索バーからである。ブラウザーから完結された検索に対し、検索プロバイダーとレベニューシェアする契約を結んでいる。安く見積もったところ、Firefox は1ユーザーに対して1年間少なくとも2-3ドル利益を得ていると聞いたことがある。Flock はまた、ブラウザーに直接融合させることでサービスプロバイダーに徴収しており、ディストリビューションを高めるために、パートナーとの共同ブランドのブラウザーをローンチさせる計画である。Yahoo とは密接したリレーションシップがあるので(検索、del.icio.us と flickrの融合)、今年中に Flock の Yahooバージョンを見ることになってもそれほど驚きはしない。
Flock は Shasta Ventures による資金調達をした。噂によれば、10億にもおよぶ。以前の投資企業は、Bessemer Venture Partners と Catamount Ventures。
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