Linkedin
by Leena Rao on 2011年9月27日

オバマ大統領は今日(米国時間9/26)、カリフォルニア州マウンテンビューのコンピューター歴史博物館で、プロフェッショナル用ソーシャルネットワーク、LinkedInに立ち寄り、雇用創出と経済について、LinkedInのメンバーと話し合う予定だ。ミーティングでは、聴衆から質問を受け付けるほか、LinkedInメンバーから先週のうちに数千件の質問が送られてきている。昨年来LinkedInは、同サービス1億2000万メンバーのプロフィール情報を詳細に分析することで、トレンドを紹介している。今日同社は、過去2年間のLinkedInメンバーの情報をもとに、産業界における経済機会と成長を示すインフォグラフィックを作成した

たとえば、LinkedInによると、2009年以来メンバーの間で740万回の転職や就職があった。これらの異動が多かった業界は、高等教育、医療健康、情報技術、マーケティング・広告などだ。

by Leena Rao on 2011年8月23日

facebookcomScoreによる、7月のトラフィック数データがが出てきた。6月と同様に、FacebookおよびTwitterが双方共に国内での月間ユニークビジター数の過去最高を達成している。Facebookの方は、6月が1億6080万だったものが、1億6200万となっている。ちなみに5月時点では1億5720万となっていた。

Twitter.comの方も、5年間の歴史の中で最高となるトラフィックを稼ぎ出した。5月の米国内ユニークビジター数が2700万だったのに対し、6月が3060万、そして7月は3280万ということになった。ちなみに、何度も記事で指摘していることだがTwitterのトラフィックは自社製のモバイルクライアントや、あるいは他社製のクライアントとの間で分配しているようなことになっており、Twitter.comへのトラフィックだけではTwitter全体の成績を測ることはできない。しかしTwitter.comへのトラフィック増はすなわち利用者数の増加を示しているとは言うことができるだろう。尚、Twitterは最近、Twitter.comのインタフェースを新しいものに切り替える作業をちょうど完了している。

by Leena Rao on 2011年8月8日

LinkedIn_LinkedInが公開企業となって初の収支報告を行った。ソーシャルネットワーク関連企業の報告らしく、情報提供に数多くのソーシャルメディアを活用していた。まず収支状況を報告するスライドには最新情報をSlideShare Pro Channelで公開している。こうした形式で報告を行ってくれればブロガーなども報告書を転載して利用することなどが容易になる(TechCrunchでもよくプレゼン資料を記事に掲載している)。

また、StockTwitsとの連携により収支報告のライブツイートも行った。LinkedInの方はティッカーページに、このライブツイートとプレゼン資料を掲載していた。

by Leena Rao on 2011年7月11日

仕事関連のソーシャルネットワークを展開しているLinkedInが、アメリカ国内におけるトラフィック量でMySpaceを抜き去り、ソーシャルネットワーク部門第2位の地位を獲得した。LinkedInは5月のIPO以来トラフィックを大きく伸ばしており、6月には過去最高となる3390万のユニークビジターを集めた。一方のMySpaceの方は5月の3490万から数値を落とし、3350万ユニークビジターとなった。新たなオーナーのもと、凋落してしまったソーシャルネットワークがどのような策を打ち出してくるのかを期待して見ていることとしよう。

尚、Twitterの方もアメリカ国内では初めて月間ユニークビジター数3000万超を記録した。6月におけるTwitter.comへのユニークビジター数は3060万となり、5月の2700万から増加している。Twitterは、他社製のクライアントはもちろん自社のモバイルクライアントともトラフィックを奪い合うようなことになっている。Twitter.comへのトラフィックが過去最高となっているのは、Twitterが大きく伸びていることを示すものと言えよう。

by Ryuichi Nishida on 2011年6月22日

デジタルガレージと組んでいよいよ本格的に日本に進出しようといLinkedinの日本での展開はどのようなものになるのだろうか? 答えは「まだ決まってない」だ。先週僕はこの件について話をするために、最近になってMIT Meida Labの新所長に就任しCreative Commonsの会長を務め、エンジェル投資家としてその名を知られる、業界のスーパースターであるわれらがJoi(伊藤穣一氏)に会ってきた。JoiはもともとはLinkedinを立ち上げたReid Hoffmanと友人で、Linkedinの立ち上げ時に関わっている(残念ながらそのときにはお金がなくって投資できなかったんだとか)。最近になってLinkedinと正式に顧問契約をして、デジタルガレージとともに日本にLinkedinを広めていこうと活動している。

by Robin Wauters on 2011年6月14日

年に2回(6月と12月)、 Vincenzo Cosenzaソーシャル・ネットワークの世界地図を発表する。これは AlexaとGoogle Trendsのウェブサイト・トラフィックの統計を利用して 国別にどのソーシャル・ネットワークが優位に立っているかを表示した地図だ。

2009年の6月の時点でもFacebookすでに十分に巨大だったが、その年末には成長の加速が続いていることがいよいよ明らかになっていた。2010年12月には地図でスカイブルーで塗られた地域がかつてない範囲に広がっていた。.

Facebookの進撃は今年に入っても衰える気配がない。世界中がブルーになるまであとどれくらいかかるのだろうか?

by Leena Rao on 2011年5月20日

今日(米国時間5/19)は2003年に創立された専門職の人材ネットワーク、LinkedInにとって記念すべき日となった。同社は今年1月に証券取引委員会にS-1申請書を提出して株式上場の準備を進めていたが、ついに今朝、LNKDの略号の下でニューヨーク証券取引所で取引が開始された。

当初LinkedInは新規売り出し価格を1株あたり$42-45に設定していたが、昨日になってこれをそれぞれ$45、$4.5B(45億ドル)に改定していいた。しかし今朝の取引開始と同時に株価は1株あたり$83.00に急上昇した。当初の$45から84%のアップだ。これにともなって時価総額は$7.8B(78億ドル)となった。現在の株価は$90を中心に上下している。

by Leena Rao on 2011年5月18日

なんと!証券取引委員会への届出書類によると、プロフェッショナル向けソーシャル・ネットワークのLinkedInは上場時の売出価格を当初の1株あたり$32-$35から$42-$45にアップした。この新しい価格は約30%の増額で、会社の時価総額は$4B(40億ドル)となる。従来の売り出し価格では$3と少々だった。

LinkedInは今回合計784万株を売りだそうとしており、これによって最大$406M(4億600万ドル)の資金調達を目指している。LinkedInではこの資金を運転資金、セールスとマーケティング活動、一般管理費、固定資産購入費など一般的な目的に充てる予定だとしている。これに加えて、企業買収は新たなテクノロジーの取得のための資金としても用いられる。

LinkedInはこの木曜日からニューヨーク証券取引所で取引が開始される。シンボルはLNKDだ。

by Leena Rao on 2011年5月10日

ニューヨーク証券取引所に上場しようとしていることを発表したLinkedInだが(略号はLNKD)、SEC(証券取引委員会)に申請した内容が明らかになった。それによれば、一株あたりの希望価格は$32.00から$35.00という。これに先立って、LinkedInが今年1月に最初に提出したS-1申請書では、資金調達の目標額は$175M(1億7500万ドル)だった。

LinkedInは上場時に784万株を発行するとしている。うち482万7804株はクラスA普通株で、株主に対しては301万2196株のClass A普通株が発行される。発行済株式は9449万8627株。

この株式上場によってLinkedInが調達予定の資金総額は約$146.6M(1億4660万ドル)となる(株式の販売総額は$274M(2億7400万ドル)前後となるが、証券会社の手数料等が差し引かれる)。

by Alexia Tsotsis on 2011年5月10日

LinkedInを使うべき理由がもうひとつ増えたようだ。現在の起業バブルの中、知人が今どのような仕事をしているのかわからなくなってしまう人も多いことと思う。そのようなとき、LinkedInとWhoWorks.Atを使えば問題を解決することができる。

Chromeの拡張機能をインストールするだけで、Chromeブラウザで表示しているサイトの運営会社で働いている人をLinkedInの知り合いから探し出してきてくれるのだ。Facebook、Google、TechCrunchや、その他のサイトを閲覧して知り合いの近況を確認することができるわけだ。

これはなかなか面白い。

by Sarah Lacy on 2011年4月19日

先週は偉大なる思想家であるReid Hoffman(LinkedIn)とTim O’Reilly(オライリー)を本誌のスタジオに招いて、”Web 3.0″の定義をHoffmanに語ってもらった。それは、大量の個人データがWeb全域に解き放たれることによって起きる、怒濤のようなイノベーションの大波だ。インタビューの前半では、企業がこの波に乗ることによっておそろしいことが起きないかという話、そして後半では、それらのデータが生活と人生をより良くしてくれる未来的でエキサイティングな可能性について語った。

その続きである今回は、Web 3.0は今すでにあるのか、と二人に聞いてみた。答は、イエス、そしてノーだ。Web 1.0からWeb 2.0への移行のときも、両者の境界は明確ではなかった。たとえば、当時のGoogleや今のGrouponは、二つの世界にまたがっている。しかしHoffmanもO’Reillyも共に、今では超データ中心型の企業に投資を行っている。

by Erick Schonfeld on 2011年3月11日

IPOを控える成功したウェブ企業が栄光にあぐらをかいていないで、説得力ある新しいプロダクトをスタートさせるというのは好感が持てる。今日、LinkedInはソーシャルなビジネスニュースサイト、LinkedIn Todayを公開した。といってもLinkedIn はTwitter、Facebook、あるいはFlipboardと競争を始めようとしているわけではない。そうではなくて、ソーシャル版のWall Street Journal を目指そうということらしい。

出来栄えは、というと、一見したところではなかなか良い。現在のトップ記事は、まずLinkedIn Todayがスタートした告知(まあこれはしょうがない)、人気ゲーム、Angry Birdsの開発元、Rovioの$42M(4200万ドル)の資金調達、 Eric Schmidtの商務長官就任の噂、SXSWがらみのニュース等々だ。こうした記事はもちろんTechmemeにも掲載されている。しかしLinkedIn Todayの強みは個別業界のニュースが詳しく収集されているところにある。

by 米田 健 on 2011年1月1日

ビジネスSNS「LinkedIn」が2011年内に日本語サービスを展開する計画の一端を発見した。昨年12月に日本語翻訳者の募集が出されたのだ(勤務地は米カリフォルニア州のマウンテンビュー)。

LinkedInはご存知のとおり仕事上の関係を視覚化し、ビジネスとビジネスを繋ぐSNSとして活用されている。米国のテクノロジー界ではヘタなレジュメより明確に職歴と技能を見せるツールとなっている。個人が自分の技能と経験に合わせて職場を変えて行くという能動的な文化がある米国では知人、過去の同僚といったコネクションが重要なのだ。特に興味を持った職場の役職については、知人を通してそこに務めている知人に紹介してもらうといったような利用価値が多々ある。

雇用側もLinkedInは個人の持つ技能や資格、職務経験を表すので必要としている技能有しているのかを判断できる。特に業界は広いようで狭く、狭いようで広い。直接知らなくとも、知人が推薦するのであれば、双方にとって心強い。特にスタートアップなどでは有機的に必要な人材を引きこみ、そして別れるので情報量とアピール方法は常に切磋琢磨している。自分の業界外に人材を求めたり、企業の紹介をしてもらうにもLinkedInは有力だ。 こうした利用方法が数えきれない程あるLinkedInがアメリカでビジネスネットワーキングツールのスタンダードとなったのも不思議はない。

by Leena Rao on 2010年12月15日

英語は形容詞がやたら多い。だから、自分を売り込むために使える形容詞も、多すぎて選ぶのに苦労する。LinkedInが今日(米国時間12/14)発表したのは、合衆国のLinkedIn会員のプロフィールで濫用されている言葉のトップテンだ。そしてそれは、ちっとも意外ではない。

トップが’Extensive experience’〔仮訳: 経験豊富〕、次が’Innovative’〔仮訳: 進取に富む〕と’Motivated’〔仮訳: やる気満々の〕だ。そのほか、プロフィール中で多く使われているのは、’Results-oriented’〔仮訳: 結果を重視〕、’Dynamic’〔仮訳: 強い実行力〕、’Proven track record’〔仮訳: 豊富な実績〕、’Team player’〔仮訳: チームプレーの達人〕、’Fast-paced’〔仮訳: 仕事が速い〕、’Problem solver’〔仮訳: 高い問題解決能力〕、’Entrepreneurial’〔仮訳: 起業家精神に富む〕などだ。合衆国以外の国でも、結果は似ている。

by ゲスト ライター on 2010年12月11日

編集部注:本稿はGRP Partnaersでベンチャーキャピタリストとして活躍しているMark Susterによる「ソーシャルネットワーク」三部作の第二部となるもの。記事は過去、現在、そして将来のソーシャルネットワークを考えるものとなっている。もしまだお読みになっていない方がいらしたらPart Iからお読みいただきたい。

Web 2.0時代のソーシャルネットワーク:PlaxoとLinkedInの登場

前回の記事で、オンラインソーシャルネットワークの歴史を振り返ってみた。CompuServe、Prodigy、the Wellなどにはじまり、そしてAOL、Geocities、およびYahoo Groupsがそれを引き継いでいった。そしてこれに続いたのは「スパム風」のネットワークで、この流れをリードしたのがPlaxoだった(2002年に設立)。共同創立者のひとりはSean Parker(Facebook初期にはMark Zuckerbergと一緒に仕事してもいた)だった。電子メールのアドレス帳に登録している人々全員にメールを送り合い、Plaxo上で情報を管理しようというアイデアだった。こうしておけば登録情報が変更された際にも、直ちにPC上の情報も修正できる。いつの間にか連絡先がわからなくなってしまうようなことを防ぐことのできるサービスだった。

Plaxoの考え方には反発もあったが、バイラルネットワークというものを広めるきっかけともなった。Plaxoに続くソーシャルネットワークが登場する度、「また友人がスパム宣伝を送ってくるサービスが登場したな」と思いつつ、この流れは徐々に広まっていくこととなった。

by Erick Schonfeld on 2010年12月10日

昨夜(米国時間12/8)ソーシャル紹介サービスの Hashableが、メンバー向けに新デザインのサイトを公開した。サイトはまだ半クローズド(招待または紹介が必要 ― Twitterで@hashableをフォローした先着500名は入れる)だが、ネットでのソーシャルな繋がりのランク付けに関して非常に面白い試みをしている。新機能の一つは、アドレス帳に載っている人たちとのHashableでの関係の強さを見せるものだ。その人とのやりとりが多いか、相手が返事をしたかによって、関係が「親密」か「繋がっている」か、単なる「知り合い」かが決められる。

Hashableは、LinkedInとごく手軽なやり方で競争している。人と人との静的な隔りを見るのではなく、繋がっている人の中で誰が一番、自分の紹介してもらいたがっている人と強い繋がりを持っているかを、正確に知ることができる。またHashableは、メッセージを書くたびに「hashbit」を表示するようになった。hashbitというのは、自分の知っている誰かがが、自分の他の知り合いと繋がったどうかを示すちょっした偶発的情報だ。

by MG Siegler on 2010年11月18日

サンフランシスコで開催されているWeb 2.0 Summitで、今日(米国時間11/17)、LinkedInのCEO、Jeff WeinerがJohn Battelleと対談した。Battelleは「Facebookがこれだけ支配的な要素になっている中でLinkedInの存在意義はどこにあるのか?」と質問した。

これに対してWeinerは「ケグ・スタンド」と2語で簡潔に答えた〔kegstandというのはカット写真にあるように、生ビールの樽に逆立ちしてビールを飲むというアメリカの大学の男子寮の余興。Facebookにはこの種のプライベートな写真が多数保存されている〕。

Weinerは「Facebookは日々の生活を報告したり、自分の意見を述べたりするにはよいが、雇用主は応募者の生活の細部にはあまり興味がない。同様に応募者もケグ・スタンドのような余興を応募先の人事担当に見られたくはないだろう」と述べた。

by Alexia Tsotsis on 2010年11月18日

プロフェッショナル向けソーシャルネットワーク、LinkedInのCEO、Jeff Weinerが、さきほどWeb 2.0 Summitで自社のサービスについていくつか数字を挙げた。それによると、現在のユーザー数は8500万、毎秒1人の割合で増加を続けているという。「これは今まででいちばん速い成長速度だ。最初の100万人に到達するのには477日かかったが、直近の100万人増加には9日しかかからなかった」とWeinerは述べた。

われわれは臨界点のユーザー数を獲得しつつある。特に世界的な伸びが著しい 」とWeinerは言う。事実、LinkedInのメンバーの半数はアメリカ以外の国の居住者だ。またcomScoreの統計によると、月間ユニーク訪問者が6000万人に近づいている。つまり全ユーザーの相当部分が毎月1回以上サイトを訪問していることを意味する。

by Robin Wauters on 2010年7月16日

Harris Interactiveが、最新の国内調査で興味深いトレンドを指摘していた。調査によれば、アメリカ在住のゲイやレズビアンの人はブログやソーシャルネットワークに対するロイヤリティが高く、かつ頻繁に利用しているということだ。

この調査はオンライン調査の形式で行われ、2010年6月14日から21日にかけて行われた。対象となったのは成人2,412名で、うち341名がゲイ、レズビアン、バイセクシャル、あるいはまたトランスジェンダーであると申告している。Harris Interactiveは、この申告者グループに対して詳細な調査を行ない、アメリカ国内の成人人口に占める上掲グループの比率を勘案して調査結果を発表している。

by Erick Schonfeld on 2010年6月1日

一週間ほど前から、Facebookが「Questions」という新しい「キラーアプリ」をベータテストしているという噂が流れ始めた。ベータテスターには、左カラムのイベントや写真の下にQuestions機能が表示される。そこで質問したり質問に答えたりしながら、友だちの輪を広げていく。

数日前Facebookはプライベートベータの範囲を広げ、現在はベータテストに参加を希望する人は誰でも申し込みできる。Facebookは、このQuestionsサービスを非常に重要視している。「Facebookの未来を作る手助けをしてください」とページのタイトルに書かれている。

FacebookはQuestionsを写真やイベントと同列に扱おうとしている。