Netvibes
Netvibesにパブリックページをカスタマイズできる「Universe」新登場
by Michael Arrington on 2007年4月17日

Netvibesが本日(米国時間4/16)午後、既存のNetvibesをさらに高度にカスタマイズして一般アクセスも可能な場所にページを発行できる新バージョン「Netvibes Universe」のサービス開始を宣言する。この開設にむけ同社では100通りものブランド・バージョンを用意。約6週間以内にはその製作が可能になる。

パブリッシャーはページを公開したり、自分のユニバースに独自のCSSやHTMLを加え、自分好みのページにカスタマイズできるようになる。

TechCrunch Universeは「http://www.netvibes.com/techcrunch」だが、お気に入りのニュースフィードとウィジェット数点を置いている。また、アーティスト多数(50 Cent、Ben Harper、Deftones、G-Unit、Mandy Moore、Moby、Pretty Ricky、Snoop Dogg)と主要ニュースサイト(CBS、CNN Money、Forbes.com、LATimes.com、Newsweek、Sports Illustrated、TIME, Inc.、USAToday、 washingtonpost.com)の収録用にAdditional Universeのページも作っている。全リストは今日中にこちらに発行する予定だ。

Netvibesではパブリックページやページの一部をクリックして自分のアカウントに追加すると、ページの更新情報が受け取れる。

似たサービスではPageflakesにもパブリックページがあって誰とでもページを共有したり、友達グループと共有できるが、あちらは独自のCSSはサポートしていない。


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Netvibesがサンフランシスコでパーティー:TechCrunch読者50名をご招待
by Michael Arrington on 2007年4月11日

Netvibesは来たる「Netvibes Universe」(まもなくここで取り上げる予定)のリリースを祝って、親しい友人600人を招いてパーティーを開催する。参加は無料だが事前に予約が必要。Netvibesのファウンダー、Tariq Krimが最後の50人分の席をTechCrunch読者にプレゼントすると約束してくれた。参加を希望する人は今すぐeco.netvibes.com/sfparty/で予約を。50人分が埋まった後はウェイティングリストが用意される。

予約は本当に行くつもりのある人だけに願いたい。誰かを押し出してしまうことになるので。

Date: April 16, 2007
Time: 9 pm
Location: 111 Minna St., San Francisco, CA 94105

Netvibesに関する過去の記事はこちら

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Ajax利用のパーソナライズド・ページ概観
by Michael Arrington on 2007年3月15日

ここ2年ほど、われわれはAjaxを利用したカスタマイズ可能なトップページ(パーソナライズド・ページ)を追ってきた。一時はこの種のサイトが毎週のようにローンチされていたものだ。

新しいサイトはもちろん今でもローンチされている。(ベータだがこれは有望そうなサイトの例)。スタートアップのNetvibesPageflakesは中でもいちばん精力的かつクリエーティブなサイトだ。たとえば、Netvibesでは新しくクロスプラットフォームなウィジェットを提供しているし、Pageflakesの新しいビデオ検索/通知ウィジェットはクールだ。

しかし、どちらもまだComscoreにトラフィックの統計が出るほどには成長していない。〔カスタイマイズ可能なスタートページという〕分野は既存のインターネット大手が独占しており、この状態はすぐには変わりそうにない。

しかし大手の中には革新に乗り遅れているものもいる。Netscapeは先週、パーソナルトップページをリニューアルしたが、われわれは感心しなかった。一部には昔のNetscapeの栄光へのノスタルジーやらで、批判は不公平だ文句を言うものもいた。彼らの議論というのは結局、Netscapeはインターネットをうんと長くやってきたのだから特別な考慮をしてやるべきだというものだ。

しかしユーザーはマウスのクリックで投票する。Netscapeのシェアはもうこれ以上落ちようがないほど低くなっているが、まだComscoreのランクには入っている。My AOLサービスのユニークユーザーと合計しても断然どん尻だ。

Comscoreの1月の世界での統計によると、My Yahooのパーソナル・トップページが5千万で、他のライバル全部を合わせたよりも多くのユーザーがいる。

Yahooとしては競争力を保つ努力はしていかねばならないが、巨大なユーザーベースのおかげで当分優位が揺らぐことはないだろう。最近のバージョンアップは良い方向への一歩と評価できる。これからの課題として、KonfabulatorデスクトップウィジェットのプラットフォームをMy Yahooに統合していかねばならない。ウィジェットの相互運用性というのはMicrosoftやGoogleに比べてYahooが明らかに立ち遅れている分野だ。

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Netvibes、ウィジェットをクロスプラットフォーム対応にすると確約
by Michael Arrington on 2007年2月22日

開発者にとってウィジェットのプラットフォームの断片化は厄介な問題で、ウィジェットは開発してからもデスクトップウィジェットの各プラットフォーム(Vista、Mac、Google、Yahoo)とオンラインプラッフォトーム(Pageflakes、Netvibesほか多数)に合わせて別々にバージョンを維持していかなくてはならない。

今W3Cでは1.0ウィジェット仕様の 青写真を作っているところだが、これが採用になると標準化が義務づけられるので、開発者にとっては今よりやり易い環境が整備されそうだ。 ただ、みんなが求めているベストなソリューションはウィジェットの製造元に関わりなく、どのプラットフォームでもウィジェットが動かせるような世界ではないかと思う。

ここロンドンで開かれている「Future of Web Apps」カンファレンスで今日(米国時間2/21)、NetvibesのファウンダーTariq Krimが明らかにしたところによれば、間もなくリリースとなる“Coriander”で同社はまさにこれをやろうとしているらしい。新製品名は「Universal Widget API 」で、eco.netvibes.com/uwaからダウンロードできる(サイトはトップページがオンエアになっている。より詳しい情報は来週出揃うようだ)。ローンチ後はNetvibes向けに開発されたウィジェットはすべてVistaGoogleMac、Operaの各プラットフォームで動くようになるとKrimは話している。いずれYahoo Widgetsやほかのプラットフォームにも対応していく予定。

単一のjavascriptの埋め込みコードを使えば、対応プラットフォームならどれでもウィジェットが追加できるようになっている。コードがプラットフォームを認識し、それに合わせたコードをウィジェット内で走らせてくれるらしい。Corianderがローンチ次第、サイトはほぼすべてのプラットフォームに対応する単一のウィジェットの埋め込みコードを作って宣伝できることになるね。

MacやGoogleでNetvibesのウィジェットを走らせてるところをKrimが見せてくれたので、そのスクリーンショットを下にあげておこう。Netvibesのモジュールやウィジェットの外観や操作感に詳しい人なら、すぐその特性の見分けがつくはず。

Krimは今回さらに、Netvibesがプラットフォーム公開に合わせてランタイムをオープンソースとして同時公開する意向を明らかにした。これで誰でもウィジェットに対応するプラットフォーム数を拡大できるようになる。より小規模なウィジェットのプラットフォームが飛びつくことが予想される。

Netvibesが発表している統計では、同社のアクティブユーザーは現在1千万人。Kimによれば、うち3分の1は1日1時間以上Netvibesを使っており、10%は“文字通り丸一日ずっと”Netvibesを開いているらしい。 今回の発表ではまた、Netvibesが年内にOpenIDに対応することも明らかになった。

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Dapper利用で自分のNetvibesモジュールを作ろう
by Marshall Kirkpatrick on 2006年11月23日

マッシュアップ制作ツールの「Dapper」は、今後Dapperユーザーはどんなデータソースからでも簡単にモジュールを制作し、人気スタートページNetvibesに設置できるようになったことを、今日(米国時間11/21)発表した。見方により、Dapperはスクリーン・スクレイピング(screen scraping:WEB上に表示される情報をあるルールに従い、抽出してくる技術)を誇る会社、あるいはデータ・ポータビリティの方向に向かい勢いよく先頭を進んでいる会社と言えよう。僕はとても気に入っている。Dapperとの恊働で、ユーザーによる新モジュール制作がいち早く可能になったことは、Netvibesにとって競争上の優位性確保につながる。Netvibesについての過去記事はここ日本語版記事)、そしてDapperはここ日本語版記事)。

Dapperは、どんなブログでもTechnoratiリンクのデータを時間経過とともにグラフで表示する“Blotter”というツールのリリースで最初に注目を集めた。同社はここのところ電撃的なイノベーションを行っている。“Snag”という名の概念実証を例に見てほしい。同サービスは LinkedIn、MySpace、Friendster、FacebookそれにHi5といったサイト間の友だち、アップデートそれにメッセージをアグリゲートするサービス。これは、Dapperがログイン認証によって実現したデータソースの一括統合に新しく追加されたサポートで、最初のショーケースだった。ただただ便利だというしかない。

Dapperユーザーはポイント&クリックインターフェースを利用してどのようなサイトのデータの変更点を捉えられる。そのデータは任意数の異なるフォーマットに流し込むことが可能だ。RSS、iCal、Google Mapsあるいはその他多数のフォーマットが含まれる。Dapperは現在のNetvibesに向けた比較的シンプルな機能に加え、よりインタラクティブな機能をモジュールを含みたいと考えている。そして、ユーザーからのリクエストと同社賛成のもと、更なるスタートページとウィジェットプラットフォームへのサービス拡大を希望している。

Dapperは、まだまだ進行中のものがあるし、ユーザーインターフェース見直しは優先事項のトップに近いという。見直しは確かに必要だし、とても良いニュースだ。いったん、サービスがより簡単に利用できるようになったら、ウェブ上のあらゆる場所でますますDapper導入が広く行われることになるだろ う。

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Pageflakes 2.0、リリースへ
by Michael Arrington on 2006年10月4日

Pageflakesはドイツに本拠を置くAjax利用のパーソナライズド・ホームページを提供するサービスだが、ここ1日-2日のうちにメジャーバージョンアップを行う予定。私は共同ファウンダーでCEOのChristoph Janz とチーフデザイナーの Jeremy Baines に新バージョンについて話を聞いた。この模様はTalkCrunchのポッドキャストで聞ける。

このバージョンアップの目玉は最近追加されたPageflakesの「publish機能」のプロモーションとなる。この機能を利用してユーザーはコンタクト情報、to-doリスト、家族の写真、などをトップページに置いて一般に公開したり、何人かの友人と共有したりできる。またこのサイトはデザインをすっかり新しいものに変えた。(Pageflake提供のスクリーンショット参照―肝心のところを見せられなくて失礼)。

Pageflakes は主要なライバルのNetvibesに比べて、統計数字に関しては口が堅いのを方針としてきた。Netvibes (こちらも数日前に新しいデザインを発表している)は$15M (1500万ドル)のベンチャー投資の受け入れや、ユーザーベースの急成長 (まず100万人を達成、それから最近は500万人)を公表してきた。Pageflakes はユーザー数やBenchMark の資金調達に関して公表を避けている。

マーケティングの手法は相違するものの、この2社は大きな、かつ価値あるユーザーベースを築き、短期・中期の運営に十分な資金を集めるのに成功している。どちらもまだ売り上げはまったく計上されていないので、これは重要なポイントだ。彼らを含めて最近のウェブスタートアップ企業のきわめて低いバーンレートを考えると、現在のユーザーベースからいかにして収益化を図るか、まだしばらくの間熟考する時間がありそうだ。

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Netvibesの新装
by Michael Arrington on 2006年10月2日

Netvibesが今晩(米国時間9/30)新しいルック&フィールを静かにリリースした。このリリースについてはNetvibesのブログのここここも読んでほしい。加わった機能で主なものは以下の通り。

  • モジュールの検索
  • ウェブやブログ、ビデオの検索結果をNetvibes内に表示
  • ルック&フィールのカスタマイズ
  • MySpaceモジュール

Netvibesは自社のブログ記事の中で、「新しいリリースは、ユーザーのウェブの使い方、見方を変えるもので、ユーザー・インターフェースは改良され、新しいモジュールもたくさん追加されている」と言っている。今回のシステムの更新が、このブログ記事が言うほど重大なものなのかどうかは別としても、Netvibesがユーザーに強いインパクトを与えたことは間違いない。Netvibesはわずか1年ほどの間に500万人の熱狂的ユーザーと$15M(1500万ドル)のベンチャーキャピタル資金を集めている。

Netvibesは、他のサイトの出入りが多い中で私の気に留まり続けているサイトのひとつで、最低でも1日に1度は見に行っている。私が使っているウェブ・サービス用のNetvibesモジュールはほとんど作ってあるので、Netvibesはこうしたサービスやサイトへのゲートウェイになっている。このサイトは、高速で、広告もなくすっきりしている。Netvibesでいちばんいいところは、Google検索と同じく、他のことをするためにサイトをいつ離れても一向に構わないこと。これが、私がこのサイトを気に入り使い続けている理由だ。

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Netvibes、1500万ドルの資金調達を完了
by Ouriel Ohayon on 2006年8月15日

パリ・ロンドンを本拠とするNetVibesは月曜日(米国時間8/14)1500万ドルの資金調達に成功したことを発表する。Index Ventures (これは前回の出資者)とAccel venturesの2社がリードした今回の資金調達は、今年のヨーロッパでのインターネット関連の資金調達としては明らかに最大の規模 (英国に本拠を置くBeboが同じような規模の額を調達している)。バリュエーション(評価額)は明らかにされていない。

NetVibesはAjaxを利用したカスタムホームページだ。これまでNetVibesについてはしばしばカバーしてきた(英語記事日本語記事)。このサービスはスタート以来非常に急速な成長をとげ、Pageflakesのような資金潤沢な競合にも勝っている(PageflakesはBenchmarkから資金調達)。マーケティングにほとんど費用をかけていないにもかかわらず、今やユーザーは500万人になっている。

サービス自身も順調に進化を続けており、Ecosystemという仕組みの導入、Meebo IMとの連携の追加などコミュニティー的な側面を増している。

前回のシードラウンドは今年3月に行われ、Index Ventures、Marc Andreessen、Pierre Chappaz (KelkooとWikioのファウンダー)、Martin Varsavsky (Jazztel、Ya.com、Fonのファウンダー)らが加わった。

今回の資金は主にビジネス一般および技術部門のチームを拡充するために使われるものと見られている(すでにこの例この例のように始められている)が 、同時にテクノロジー的インフラのアップグレード、サービス自体の改良(最近多少ペースが落ち気味とはいえこれも実施されている) 、他社との提携プロジェクトにも振り向けられるはずである。

NetVibesにとっては、これからが正念場となる。(この市場全体は依然巨大だが)Netvibesには収益を得るための勢いはすでに十分ある。問題は適切な方法を見つけなければならないことだ。またこのサービスがメインストリームに食い込むためには、マーケティング面での努力と同時に、さらに多くのユーザーにこのサービスを使ってもらえるようにするための適切なチャンネルづくりが必要になるだろう。

間違いなくNetVibesには彼らのビジョンを実現し、このようなチャレンジを解決していくのに十分な資源がある。NetVibesはSkype(英語過去記事日本語過去記事: これもIndexが投資している)のようなヨーロッパ発の世界的インターネット企業の列に加われるだろうか? BeboHabboは?

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NetvibesがMeebo IMを新搭載
by Marshall Kirkpatrick on 2006年7月27日

ajaxで動くオンライン版デスクトップの分野を率いる企業のひとつNetvibes本日(米国時間7/26)、クロスプラットフォーム対応のウェブIMシステムMeebo対応モジュールの追加を発表した。RSSを視覚的に魅力的で使い易いものにしてくれるNetvibes。Meeboをプラットフォームに実装するには、インタラクティブ機能をもう一段上のレベルまで高める必要があった。

コンピューターを複数台使い分けている人もこれを使えばどんなターミナルからでもログイン1回でNetVibesでフィードを読んだり、AIMやMSN、 Yahoo、GMail/JabberでIMを送ることができる。

Meeboは実装するとNetVibesの別のタブで開くが、新規IMの着信音は自分がメインのNetVibesタブを見ている時だけ聞こえる。この着信音は自分のブラウザ以外のアプリを使っている時にも聞こえる。システムは秀逸だ。人気のツール2つがひとつに合体するのは見ているだけでも楽しい。きっと双方のユーザーを巻き込んだ大ヒットとなる、というのが私の予想だ。

前回Meeboを取り上げたのはFirefoxとFlock対応のエクステンションが開発された時だった。 あのエクステンションは社外の開発者が作ったものだったが、Sequoiaが出資するサービスの技術が大体そうであるように、今日の動きもやはり社内スタッフによるもの。同社の主業務はe-buddy(旧称e-messenger)。

パリとロンドンに拠点を置くNetvibesにもファンドが入っている。ユーザー数は数百万人。同社には“ecosystem”と呼ばれるリソースのコンテンツディクレトリー(モジュール・フィード・ポッドキャスト・カレンダー・タブを含む)が用意されている。TechCrunchが後援する先月開催のイベントSuperNovaでは12 Connected Innovatorsのひとつに選ばれた。Netvibesの背後にはajaxベースのウェブの競合相手が大勢控えている

両社の提携はウェブサービス統合化に向けた素晴らしい動き。これで関連業界内でもライバルに大きく水を空けることになるだろう。

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Supernovaのスタートアップ12社
by Michael Arrington on 2006年7月4日

先週、Supernovaコンファレンスで、100社以上のスタートアップ企業がTechCrunchがスポンサーする Connected Innovatorsプログラムに参加した。その中から選ばれた12社には数百人の聴衆を前に新製品を発表するチャンスが与えられた。.

このイベントで私は製品のデモ、発表に関するメモをリアルタイムでCrunchNotesに載せたが、さらに詳しいレポートは以下のとおり。

Attensa Attensa Ether Ether LifeIO lifeio
NetVibes Netvibes PostApp PROTOMOBL
Sharpcast Sharpcast SoonR SoonR StumbleUpon StumbleUpon
Vpod.tv Vpod.tv Webaroo Webaroo Zixxo ZiXXo

Sharpcast

Palo Alto市に本拠を置くSharpcast社 (TechCrunchの記事はこちら) はコンピュータとモバイル機器を通じてアプリケーション・データを同期させるプラットフォームを開発した。ショーケースとなるアプリは Sharpcast Photosだ。これは端末・コンピュータから別の端末・コンピューターに向けて画像を送り込むだけでなく、同期させることが取ることができるという。つまりひとつのデータを更新すると、他のデータにも更新が及ぼされる。多数の新しいアプリ(文書、カレンダー、コンタクト)がまもなくリリースされる予定。1650万ドルの資本金を集めたこの会社の提供するサービスは、アプリケーションを選ばないので、ユーザーは(本サービスを利用するために)わざわざ新しいソフトに切り替える必要はない。今のところWindows版のみ。Mac 版もまもなく登場する。

Webaroo

Santa Clara市に本拠を置くWebaroo社は新しいサービスを4月に発表した。これはPC(Mac版はまだリリースされていない)ユーザーにオフライン時でも、Webコンテンツのキャッシュにアクセスできるよう支援している。Webaroo社は”web pack(ウェブパック)”と呼ばれるあらかじめセットになったWebサイトのキャッシュを提供しているが、ユーザーがアクセスしたいサイトを自由に選んでキャッシュすることも可能である。さらに詳しい情報はTechCrunchのWebarooの記事を参照。

PostApp

PostApp社は、ユーザーがWebサービスのプロバイダが公開するAPIを技術的な知識なしにブログやウェブサイトに直接マッシュアップすることを可能とさせる新興企業。ウィジェットが爆発的に普及しつつある現在、PostAppのアプリの登場は見事にタイミングが良い。また、150万ドルの資金をHummer Winbladから調達した。こちらからTechCrunchの同社の詳細プロファイルが見れる.

Vpod.tv

Vpod.tv社は先月のスペインでのコンファレンスでの私のお気に入りの会社のひとつだ。これはYouTubeのようなビデオ・シェアリングのサイトだが、さまざまなビデオ機器(ipod、PSP など)のフォーマットに対応してダウンロードを可能にすることに焦点を絞っている。また、革新的なアプローチで収益化に臨んでいる。TechCrunchの以前のポスト(510万ドルの資金に関しても議論されている)はこちら。

Ether

Ether サービスは Supernovaで正式開始がアナウンスされた。これは「ebayのサービス版」ともいうべきシステムで、電話で自らの時間を販売することを望む人々を支援するサービスである。あなたのサイトにEtherのロゴを設置する-誰かがそのロゴをクリックし、あなたが設定したサービスの条件(金額、通話が行われる時間、その他)に基づき話ができる時間帯を決める。クレジットカードの情報をすでに提示し、あなたのアドバイスを待つ利用者の発信により、あなたの電話が鳴るというわけ。Etherは 3月にベータ版を開始した。正式開始の記事はこちら

Lifeio

attap社のBruce Spector氏はSupernovaで初期段階の「Lifeio (”New life organizer”)」を聴衆に公開した。“Lifeio はインスタントメッセージ、メール、カレンダー、コンタクトリスト、to-doリストなどをAjaxベースのサイト(複数のページで成る)に融合させる (私の見たところでは、Lifeioは Goowy, Netvibes, Pageflakes(日本語)などと競合関係にあるようだ)。 また、Lifeio は「jitsu」と呼ばれるプラットフォームのフレームワークをオープンソースとして公開している。9月のリリース予定日が近づくまで、詳細は待ってもらいたい。Lifeio のホームページからベータ版にサインアップすることができる。

attap 社ではこの他、Riffs、Buzzvotel、 Personal DNAを運営している。

GearON

GearON社はProtoMobl社により今月リリースされたモバイルサービスである。コンタクトリストを軸とし、写真、音楽、イベント情報、地理情報を共有できるソーシャルネットワークを作成できる。概要を理解するにはflashによるGearONの デモ を見ると良いだろう。このサービスの開始に関しては、TechcrunchだけでなくMobileCrunch でも取り上げられる。

Soonr

Soonr社は新しいモバイルプラットフォームだ。以前 この記事 でTechCrunchがカバーしたことがある。同社がこれまで発表した中でもっとも役に立つのは普通の携帯からSkype経由で通信できるようになる製品だ。SkypeOutの料金を負担するだけで、ユーザーのコンピュータと携帯が接続され、さらにユーザーのコンピュータがSkypeリストに載っている相手を呼び出してSkypeの無料通話が可能となる。Mac版のリリースがSupernovaでアナウンスされた。

Zixxo

Zixxo社を理解するにはいくつか見方がある。 ユーザーには、ユーザーが共有してもよいとしたパーソナルや地理的情報に基づいて、非常にターゲットされたローカルまたは全国区域を対象としたクーポンが配布される。企業にとっては、実際こういったクーポンを受け取ることを嬉しく思うコンシューマーに到達できる、非常に費用対効果の高い手段である。サードパーティには、ユーザーと(あるいは)企業をこのサービスネットワークに誘導することでレベニューシェアの機会がある。Zixxoはまだきわめて若い企業だが、コアなビジネスアイデアは強力で説得力のあるものである。このサービスが牽引となるようであれば、早い次期に買収の対象となる可能性もあるだろう。

Attensa

Attensa社のCEO Craig Barnes氏は、同社のRSSリーダーのスィート(モバイル、アウトルック、オンライン)がどのようにしてユーザーの行動を解析して、特定のコンテンツをレコメンドし、ユーザーの情報の大洪水を軽減する支援をするかと説明した。同社ではAttensaのアウトルック用の新バージョンをリリースしたところ。TechCrunchのAttensaに関する 記事はこちら。

Netvibes

ファウンダーで共同CEO のTariq Krim氏はロンドンとパリに本拠を置くNetvibes社のサービスの概要について聴衆に説明した。Ajaxを利用したカスタムホームページは驚異的な成長を遂げて今や数百万の熱心なユーザーを得ている。Netvibesは今では、このサイトにモジュールを提供する独立の開発者による活発なコミュニティーも存在しており、まさに波に乗っているといった感じ。TechCrunch の以前の記事はこちら。

StumbleUpon

StumbleUpon社はソーシャル・ブラウジング・アプリケーションだ。ユーザーはブラウザ・ツールバーをダウンロードする。このツールバーで、さまざまなカテゴリーの人気サイトを発見し、サイトの人気投票に参加するなどができる。Stumbleuponはすでに139カ国に百万人近くの登録ユーザーがいて、彼らは毎日220万ものサイトに「出くわして(会社名stumbleの名のとおり)」いる。広告主はターゲットされたユーザーに対し5セント/インプレッションで広告を出稿できる。私はこのサービスを使っている。

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