Tivo
by MG Siegler on 2009年4月20日

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TiVoの成長は止まった。止まったというより、そのユーザベースは減っている。DVRの市場は競争が激しいし、大手のケーブル企業は同じサービスを低料金で提供、しかも初めからケーブルボックス付きだ。だから、TiVoはやり方を変えなければならない。顧客にデータを売ることは、こういう場合によくやる手だが。

今までは、はっきり言って、このデータは匿名で、しかもTiVoはこれをある程度まで何年間もやってきた。でも明日からは、同社はテレビ視聴率の大手Nielsenに対抗するサービスを開始する、USA Todayの記事がそう言っている。この種のデータはテレビの広告主たちにとってとても重要だ。これで、広告の売上が決まるのだから。そして300万以上の会員がいるTiVoは、いろんな市場に対してNielsenよりも良質なデータを提供できると考えている。データを毎秒提供することだってできるだろう。

EchoStar、特許侵害でTiVoにまた敗訴。「とことん争う」
by Jason Kincaid on 2008年4月12日

TiVoと特許戦争中のEchoStar(現社名“DISH Network Corporation”)にまた打撃。米控訴裁判所がEchoStar敗訴の判決を下した。

本件では番組を観ながら録画ができるTivoのTimeWarp特許をEchoStarが侵害したかどうかが争点となっている。Tivoは特許を1998年に申請、2001年に取得している。

Tivoは「(EchoStarの)Dish Network DVRが自社製品そっくりの機能を提供している」として2004年、EchoStarを訴えて勝ち、EchoStarはTivoに対し損害賠償$73.9M(7390万ドル)の支払いを命じられた。これに対し、choStarは判決を不服として何度も控訴したが、判決は覆せないまま今に至る。

Dish Networkでは、同社が導入した“次世代DVRソフト”はTivoの特許侵害に当たらない、よって最新の判決もDVRサービスには何らの影響も及ぼさないだろうと顧客にアドバイスしている。今回の判決を受け、同社は米最高裁まで飽くまでも上訴を続ける構えであると、改めて宣言した。Dishが弁護士に割ける予算はTiVoより大きいので、こりゃ体力が続く限り引き摺っていきそうな成り行きだ。

本件を最初に伝えたのはThomas HawkのDigital Connectionブログ

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(翻訳:satomi)

RealNetworksのRhapsodyがTiVoで利用可能に。曲調はブルーな雰囲気?
by Duncan Riley on 2007年10月10日

tivo.jpgアメリカ国内で1000万から1200万人とされるTiVoユーザーが、RealNetworksの「Rhapsody」ミュージック・サービスを利用できるようになる。今日(米国時間10/9)発表された新契約に基づくもの。

TiVoユーザーは、RealのRhapsodyサービス利用料金の月額$13ドルを支払うことで同サービスにサインアップ可能。また、TiVo DVRから350万以上の楽曲から好みの楽曲をオンデマンドでストリームできる。

TiVoはこれまでに、AmazonのUnboxそれにPodshowとコンテンツ配信契約を結んでいる。

詳細はCrunchGearをチェックしてもらいたい。

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EchoStarがSling Media買収、その狙いとは?
by Erick Schonfeld on 2007年9月27日

Sling logoEchoStarが$380M(3億8000万ドル)を投じてSling Mediaを買収したことで巷では「テレビ端末の会社はスタンドアローンの独立経営で存続できるのか?」という疑問が再び持ち上がっている。スタートアップの分野から参入を図る企業に対し歴史はとても冷たい。 Akimboは誰か使ってるだろうか? TiVoもTiVoなりに浮き沈みが激しい(専ら沈んでばかりだが)。テククノロジー大手もテレビとコンピュータの融合には取り組んでおり、Apple TVもそうなら、マイクロソフトも何年も前からやっているが消費者にはあんまり広く受け入れていない。市場は相変わらず家電大手とケーブル各社が牛耳っている。そんな状況の中、EchoStarに身売りを決めたことはSling Mediaにとっても精一杯のベストな選択だったかもしれない。

具体的な買収額は公にされていないが、Sling Media広報の話では同社が過去2年間で販売したSlingboxの売上台数は「数十万台」という。つまりユーザー数は最低20万人(買収価格はユーザー1人当たり$1900)から最高90万人(同$422)の間となる (編集メモ:最初の計算はひどいので訂正した)。

EchoStarがいつも買収価格の裏付けに使う計算式とは一致しない。EchoStarは既にこのスタートアップに小額だが投資実績もある。おそらくSling Mediaの既存顧客が目当ての買収ではなく、「プレースシフティング」のテクノロジーが欲しかったのだろう。これは自宅のテレビで放映中の番組を出先のラップトップからどこでも見れるSlingMedia独自の技術。これでEchoStarも自社セットトップボックスにこの技術を統合できるし、Sling Mediaが単独でやるよりはユーザー数100万人の大台突破のチャンスも大きいだろう。

買収に関係あるかどうかは分からないが、その背後にはあと一つ、Sling MediaをEchoStarの技術(セットトップボックス、サテライト)に統合してテレビ技術グループ部門を強化し、別会社として分割し、さらにテレビ購読サービスをドレスアップしてAT&Tに売却する動きがあるようだ。これが実現したら独立経営のEchoStar TV技術事業会社からプレースシフティングのセットトップボックスを競合他社にも自由に販売できるようになるだろう。

DirecTVとEchoStarが自社が抱える顧客に押し付け出すまでDVRがブレイクしなかったように、Slingboxもきっと同じことになりそうな気がする。EchoStarはSlingboxより劣るバージョンをわざわざ設計して自社のテレビ購読利用者に配るのではなく、DVRの時と違って今回は少なくとも公正にベストなテクノロジーを買い付けてのスタートとなった。

関連:EchoStar、IPTV新興企業のSling Mediaを買収 – CNET Japan

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TiVoユーザー、セットトップボックス利用でAmazonから映画ダウンロード可能に
by Duncan Riley on 2007年7月11日

今日(米国時間7/10)から、TiVoユーザーはセットトップボックスを利用し、Amazonからの映画ダウンロードが可能になる。

TiVoユーザーは今年3月以来、Amazon Unboxからの映画購入、レンタルが可能だった。従来のこの方法では、ユーザーはAmazonサイトで映画を購入しなければならなかった。今日から、TiVo Series 2とTiVo Series 3のユーザーはコンピュータを利用せずに映画をブラウズ、購入できるようになる。

The NY Timesは「TiVoは、ユーザーが(購入するつもりが無いのに関わらず)うっかり映画を購入するのを防ぐため、購入決済を完了するには5桁のパスワード入力を必要とする安全対策を開発した」と書いている

同サービスはApple TVとは対照的だ。Apple TVを利用するには、コンテンツのダウンロード、購入に至るまでiTunes利用が必須。そして、それからコンテンツーApple TVの同期が必要とされている。すでに一部からは「Apple TVは、最近のAppleのおびただしい数にのぼるサクセスストーリーの中では(めずらしい)失敗例」とされている。競合サービスが次々と改善策を打ち出していることから、おそらく何らのメリットも無かったとは言えないかもしれない。しかし、TiVoスタイルの装置から、HD DVDプレイヤー、ネットワークDVDプレイヤーに至るまで、より優れたサービスを同額、あるいは、より安価なコストで提供する豊富な選択肢が存在する。このような状況の中、TV録画もDVD再生もしないApple TVスタイルのスタンドアローンのデバイスの必要性が問われるのは確かだろう。

過去記事: TiVo日本語)/Amazon日本語)。

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Amazon、テレビ進出でAppleに先手
by Steve Poland on 2007年3月9日

先月発表になったAmazon/TiVoの業務提携が正式にスタート。TiVo加入者150万人弱は今後、Amazonが提供するUnboxサービスからデジタル映画の購入・レンタルやTV番組購入が可能になるほか、映画はTiVoでダウンロードして普通のテレビ画面で見れるようになる。

150万台あるTiVoボックスのうち60万台近くはブロードバンドでネットに繋がっており、こうしたユーザーにサービスを利用してもらうためAmazon/TiVoは今、15ドル分の映画・TV番組ダウンロードを無料プレゼントしている。

AmazonがAppleを出し抜いたのはこれが2回目だ。ご記憶の通りAmazonがUnboxサービスを開始したのは、Appleが独自にデジタル映画&TV番組販売サービスを開始する1週間前のことだった。デジタル映画&TV番組販売でAppleがAmazonをたちどころに抜いたので大きな問題にはならなかったが。

今回もAmazonは1週間先手を打ったことになる。今月遅くにはApple TVの 発売開始も予想されることから、スタートを早めに切ることでデジタル映画/TV番組のダウンロードサービスをテレビに展開する足がかりをなんとしても固めたいところだろう。

しかしながらAppleには6千万人もの熱狂的なiPodユーザーが控えている。デジタル映画&TVの売上げ数は既に何百万本におよぶ。こうしたコンテンツも新型Apple TVの端末上で簡単にすばやく見ることができる点は大きい。

Amazonは映画レンタルもやるのに対し、Appleの方は噂ばかりでレンタルはまだ考えていないようだ。Amazonは映画タイトルは販売用に千本近く、レンタル用に500本近くを用意しているようだ。TiVoへの映画ダウンロードは所要1時間という話も。消費者も今はペイ・パー・ビューやVOD(ビデオ・オンデマンド)を使えばタイトル数にこそ限りがあるものの映画は待ち時間ゼロで見るのが当たり前の時代だ。

ライバルも差を縮めている。Wal-martがデジタル映画ダウンロード市場に先月参入したのをはじめ、Guba、CinemaNow、Movielinkはもっと前からサービスを行っている

編集者より: 本稿はSteve Polandが執筆を担当した。氏はブログ「 Techquila Shots」で起業のアイディアをブレインストームしている。今週末は SXSWの会場にいるはずなので直接会いたい人はそちらへ。

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Amazon、Tivoと提携、Walmartのお株を奪う
by Steve Poland on 2007年2月8日

Walmartが映画のダウンロードに意気込んで参入したものの、Firfoxで表示されないという問題が判明、すってんころりと転んだちょうどその日に、AmazonはTivoと長らく噂に上っていたクールな提携を結んだことを発表した。

数ヶ月のの後、AmazonとTiVoはAmazon Unboxのコンテンツをユーザーのパソコンからブロードバンド接続されたTiVoで利用可能にする提携を行った。

このサービスは現在数百のベータテスターだけに公開されている。今年中に全面的なサービスがスタートする予定。またすべてのTiVo機器でこのサービスが利用可能になるわけではない。(DirecTVとComcastは除かれる)。さらにUnboxコンテンツのうちSonyとDisneyの分はまだ利用できない。その他の制限は、Macユーザーは依然としてAmazon Unboxの映画を直接利用できない。いったんTiVosにダウンロードすれば、2台のパソコン、あるいは2台のTiVo、あるいはパソコンとTiVo1台ずつで利用できるパソコンはポータブル機器にリンク可能だ。こういった制限があっても、AmazonはApple TV を開始したAppleとの競争有力な馬を出走させることに成功したといえる。これでAppleとAmazonの両社はパソコンと接続していない家庭の居間のテレビにコンテンツを提供する道を開いたことになる。

TiVoは数百万の家庭の居間にすでに存在している。またその膨大なユーザーのテラバイト級の視聴記録を保有している。いつになったら皆この貴重な資産に目が覚めて買収に走ることになるのだろうか? Googleならテレビベースの潜在的視聴データがあれば、どれほど効果的に内容連動広告を送れることか? YahooやMicrosoftがブロードバンドに接続したテレビ放送の広告市場において先手を取れる機会をどれほど必要としていることか?

編集人注: この記事は寄稿者のSteve Polandによって書かれた。彼のブログTechquila Shotsではウェブスタートアップに関するアイディアがブレーンストーミングされている。

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Amazon Unbox、Tivoの箱に入るのか?
by Marshall Kirkpatrick on 2006年9月23日

伝えられるところによると、AmazonはTivoと交渉中で、Amazon Unboxサービスからダウンロードされた映画を、Tivo経由によりテレビでも鑑賞可能にしようとしているらしい。奇妙なことに、今朝(米国時間9/22)、両社の株価は急激な伸びを見せてから、また1時間以内に下降した。おそらく、初期の期待感が去った後、Unboxは技術面で大変な失敗だという大方の見解が定着したのだろう。

Amazon Unboxは、質のいいDVDファイルを提供。ダウンロードされた各コンテンツはバックアップ用としてDVDに焼き付け可能。しかし、DVDプレーヤーで鑑賞は出来ない。Unboxについての詳細はサービススタート時の記事をチェックしてほしい。

Appleは、Showtimeイベントで、iTVと呼ばれるセットトップボックスを発表。うわさによると、Google VideoからのコンテンツをiTVで見られるようにすることを、その他多数の可能性もあわせてGoogleと協議中らしい

結局のところ、DRMが課題だと言ってもいいだろう。今後市場に出回るセットトップボックスの種類を問わず、ファイルは閲覧可能になるべきなのだから。映画スタジオがダウンロードサービスにDRMを要求するように、ダウンロードサービス提供者はデバイスメーカーとDRMを共有する。この課題がこれほど混乱しなければ、この業界はどれほど進歩できたか、というのは想像するしかできないが。おそらく、みんな破産して、映画コンテンツは無料というようなこともあっただろうか。だが、それは(誰にも)分からないことだ。

Steve Poland、情報をありがとう。

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ダウンロード型テレビ 現在のオプション
by Neil Kjeldsen on 2006年5月22日

Tivo とその競合により初めて人気に火がついたダウンロード型テレビは、今日では強力なサービス。コンシューマーが見たいときにテレビ番組を見、意のままに一旦停止をし、コマーシャルをスキップすることが実現するのである。そのため、番組を決まった放映時間にみるという行為は時代遅れになってしまいそうだ。今日、米国の家庭の7%がデジタルビデオレコーダーか DVR を持っており、ほとんどのケーブル会社はDVRをオプションとして提供している。

Bittorent のようなファイル交換ネットワークもまた、「放映時間が変更されたテレビ番組」へのアクセスを望むコンシューマーにとって、非常に人気 (時折、不法)である。 DVR はすばらしいのだが、コンテンツ提供者や配給者はスキップされたコマーシャルからうける収益の損出には決してスリルを感じていない。またDVRの番組は携帯端末に簡単に転送でき、家庭のテレビから離れた状態でも見ることできる。コンシューマーの中には、もっと柔軟性とオプションが欲しいという声もある。

iTunesにより業界を率いられているダウンロード型テレビへ参入:

2005年の10月12日、Apple は iTunes Music Store からのビデオコンテンツの閲覧・購入に対応した iTunes 6.0 の発表をした。はじめは、数千本の音楽ビデオや5つのテレビ番組を提供していた。知名度が高いものとしては ABC の “Lost and Desperate Housewives” に、他過去シーズンを集めたもの。新しい番組もはじめに配信を始めてから24時間閲覧可能である。それ以来、ライブラリーは NBC Universal, USA Network, Sci-Fi チャンネルショー、Viacom それに Disney が所有しているネットワークの番組までに拡張した。iTunes では、また多数の映画のプレビューも見ることが出来るようになった。ビデオ購入のフォーマットは128kbit/s にMPEG-4ビデオ。

2006年1月に、 iTunesは、最新もの Nickelodeon, Comedy Central や MTVに、DailyShow, Spongebob, Squarepants, South Park や Punk’d Showtime のような番組エピソードが2月に追加され、2006年1月までには約40以上ものダウンロード型テレビ番組を配信していた。けれども、ネットワーク会社たちは、 iTunes がコンピューターでテレビを見れる唯一の方法ではないと願っている。CBS, Fox や ABC など独自で実験的に直接ダウンロード・ストリーミング配信サービスを行っている。

ABC

ABC は国内で ヒットした多数の番組をストリーミング無償で放送している。例えば、Lost, Desperate Housewives, Alias, そしてCommander in Chiefなど。番組は400X700のフラッシュ形式で閲覧できる。プラスな面は、ABC のサービスはブラウザーやプラットフォームにとらわれず、無償であること。マイナス面は、これらは大きなファイルなので、番組を見るためには必ずオンライン状態である必要があること。ラップトップや他の端末にダウンロード したり、飛行中やオフライン状態のときには見ることができない。また、スキップできない短いコマーシャルがある。だから結局のところ、ABC は PC と接続できる私個人のリビングルームのテレビで、放映時間だけがずれた番組を提供してくれている。が、それ以外は特に変わったことはない。これに関しての詳細は Mike Davidson氏のブログにて。

CBS

CBS は CBS オンデマンドプロジェクトをとおして、ダウンロードを提供している。現在は番組一本のみ(Survivor) 提供しており、このサービスを利用するには US国内に所在する必要がある。クオリティは640X480ピクセル。番組の値段は99セントで、ダウンロード後は24時間以内に閲覧しなければならない(旅行者にはいいオプションではない)。番組を見るには、WindowsPC でなければならないし、DVD に焼くことはできない。正直なところ、これだけの制限を設定しておきながら、番組提供をしていることが驚きだ。以上。失敗させてくれと頼んでいるようなものだ。そうなると「私たちはがんばったのだけど、人々は望んでいないっていうんだよね」なんていえるから。追加で、CBS はまたGoogle Video でも番組を実験的に提供している。

NBC

NBC は iTunes から多数の番組を放映しているが、直接ユーザーには提供していない。ITunes では13本の番組をながしている。番組は、多数の昔の番組と Tonight Shows, Late Night with Conan O’Brien, Saturday Night Live, The Apprentice, Law and Order, Scrubs and The Officeなどが含まれる。

FOX

Fox は4月に、インターネット上でアフィリエイトとインターネット上に過去の番組を列挙させる許可を与える6年間の契約を発表した。また、Myspace内で「24」の番組をダウンロードさせるサービスも開始している。しかし、この件に関しての追加情報はまだ探せないでいる。

まとめ

サービスモデルが大衆を大規模なテレビ離れにさせるほど十分なサービスモデルができるまで、まだしばらく時間がかかりそうだ。しかし、コンテンツプロデュー サー(ネットワーク)と配信者(ケーブル)を揺さぶる崩壊の始まりにいることは確かである。TVダウンロードを独占するもののなかで、iTunesに近づくものはまだいない(bittorent と DVR をのぞいて)、それにこの分野をひとつのネットワークだけで征服するとは考えにくい。人々は、一箇所でダウンロードを行いたい。

ITunes はそ れをうまく可能とさせている。シンプルで、端末に移動できたり、番組閲覧に「期限」がないなど柔軟性がある。ITunes の本当の競合は、まだ現れていない。Yahoo, Microsofot, Google 、Amazon、そして他のものは、この業界に遅かれ早かれサービスを提供し始めるであろう(メモ:AOL はすでに多数の古い番組をユーザーにストリーミ ング提供している)。

ビジネスモデルを変更する必要がある。コンテンツプロデューサーは収益化するために、ネットワークとの契約、30秒の広告そして今後DVDの売上に頼ることができない。番組そのものが独立していなければならない。そしていずれは支払いを厭わないユーザーを寄せておくために、始めの2-3本のエピソードは無償で提供する必要がある。正直なところ、ネットワークを無視し、番組が始めは iTunes でローンチし消費者に直に提供でき日がくるのが楽しみである。これ周りのプレスは圧倒されるだろう。始めに取り掛かるものが、大きなメリットを享受できるだろう。

第三者のサービスプロバイダーの市場もある。Meevee のようなサービスはオンラインTVのリスト情報とコンピューター上でコンテンツを実際に見れるギャップを埋めようとしている。Cozmo.tvBrightcove はブラウザーをとおしてTivoを管理できるようにする。そして、現在テレビを携帯端末にストリーム配信している MobiTV が、契約上ベクトルの角度を変えて、直にPCにストリーミングテレビを提供するのはいつになるだろうか?この方角にすでに一歩を踏み出している。そして、Orbは似たような無償のサービスを提供している

メモ: この記事は私の友人 Neil Kjeldsen氏により執筆された。 新米ブロガーであるが 、長期間ライターとしてやっている。テレビ、フィルム業界をよく知る。