Top10Mediaは活発なコンテンツ企業を傘下に持つグループ( 過去記事参照:英語版記事・日本語版記事))だが、 月曜(米国時間)、ブログ向けの新しい著作権の登録と管理のためのサービスLisensaをスタートさせた。
Lisensa はブロガーがスプログその他の著作権侵害を発見するためのツールではない。 (この分野についてはCopyscape や、近くスタートするSentinel などを参照)。逆に BlogBurstなどと同じく、Lisensa はブログ記事を合法的に使用したい第三者に対し、有料または無料でブロガーがライセンスするのを助けるサービスだ。
Lisensa を利用すると、ブロガーは簡単な質問に答えるだけで、商用利用、非商用利用を含めて適切なCreative Commonsライセンスを簡単に設定できる。再掲載の費用も設定可能だ。Lisensa はライセンス契約と料金支払いを管理する。基本サービスは無料で、著作権料が発生した場合はLisensa がその10% を得る。
基本的なアイディアは健全だと思うが、ブロガーに余分な収入をもたらそうというのが最終目的なら、私の考えでは BlogBurst の方が良いアプローチだと思う。BlogBurst は著作権の管理ではなく、コンテンツの買い手に利用を促進させるような非常に便利なツールに仕上がっている。 (人間による記事の内容チェック、配信のためのAPIなど)。また安価な埋め草記事を求めている権威ある活字マスコミ (Washington Post、San Francisco Chronicle など) に対してブログ記事を配信する契約を結ぶことに成功している。結局、Lisensaがブロガーのために本当に役立つサービスとなりたければ、著作権と有料配信を管理するだけでなく、著作権侵害を発見し、正すような機能が必要になるだろう。

【日本語版コメント】
Creative Commonsは日本でも活動しており、公式サイト クリエイティブコモンズが著作権設定サービスを提供している。(無料)
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Massachusetts州の人力ブログダイジェストサイトTopTenSourcesの親会社である Top10Mediaは、Highland Capitalを筆頭とするベンチャーラウンドで$3.5M(350万ドル)を調達した(TopTenSourceについての以前のわれわれの記事は こちら)。同社はまた、TechMemeスタイルのブログニュースダイジェストのBlogniscientの買収も発表する。 BlogniscientやTechMemeなどの競合を比較した記事は 2005年10月と、もう一回 2006年2月に書いた。
Top10Mediaはさらに、 2006年6月にStyleFeederを買収している。
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人手により編集されたブログハイライトサイトTopTenSourcesは明日(米国時間 6/28)ソーシャルショッピングサイトのStyle Feederを買収したと発表する。私は両社とも、とても気にいっていて、このパートナーシップ契約が今後どう展開していくかワクワクだ。
TopTenSourcesは、ベテラン・テクノロジストHalley Suitt氏により率いられている。このサイトは、「食」から「ブログ」、そして「Second Life」などと、非常に広範なトピックにおいて、各々人間のエディター(編集者)が選択する「お気に入りトップ10ブログ」の情報で成り立っている。
Style FeederはPhilip Jacob氏により開発された。Philip氏は以前にいくつかのスタートアップで経験を持つプログラマー。このサービスはいくつか典型的ともいえるWeb 2.0のツールを利用しており、非常に素晴らしいショッピング・エクスペリエンス(体験)を提供してくれる。ひとつは、Javascriptによるブックマークレット。これにより、どんなサイト上で販売されているアイテムもタグ付けと画像の取込みができる。まず、該当の商品画像をクリックするように促され、クリックすると自動的それが画像フィールドに取込まれる – ナイスな機能だ。URLと説明情報も自動取込みされ、ユーザーはタグを適用するだけ。その後、アイテムはあなたの「Style Feed」に追加される。「Style Feed」はWishilistのページで、あなたのスタイルやショッピング嗜好に興味を持つ他のユーザーが更新情報を追跡することができるもの。ユーザーはトピック毎に議論するグループに参加したり、また、外部の個人ウェブサイト上に、このWishlist内の複数小画像をボックス枠に入れた格好で貼り付けることもできる。
現在はStyle Feederは収益を上げていないが、アフィリエイトリンクの提供から、大手オンラインコミュニティ向けのプライベートレーベルバージョンの提供などのアイデアが検討されていると、開発者のPhillip Jacob氏は述べた。また、Halley Suitt氏によると、TopTenSourcesのサイトとStyle Feederをどの程度融合させるかは未だ決定されていないが、TopTenSourcesとしてはメインのサイトに加え多様なサービスを提供できる企業と自らを見なせるようになり、そのことを嬉しく思っているということだ。
TopTenSourcesはこれまでしばらくは正当に評価されていなかったかもしれない。次に一体何処に向かいサービスを展開させるのか、楽しみである。
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