Amazon
by Chris Velazco on 2011年12月7日

ブラックフライデー、サイバーマンデーと続いたセールからまだ間もない今、Amazonがまたもリアル店鋪の売上を邪魔する手段のベールをめくる。今週土曜日(米国時間12/10)から、AmazonのPrice Checkアプリのユーザーは、店内でこのアプリを使えばどの商品についても最5ドルのディスカウントが受けられる。

しくみはこうだ。リアル店鋪に入店したら、(位置情報を有効にした)iPhoneかAndroid機を取り出し、商品のバーコードをスキャンする。欲しい商品をアプリのバーチャル買い物カゴに入れると、24時間以内は5%ディスカウントが適用される。Price Checkアプリのユーザーがこのディスカウントを利用できるのは3商品までなので、賢い選択が必要だ。

by Robin Wauters on 2011年12月2日

ebooks

今朝(米国時間12/1)、イタリア語の本を16000冊とスペイン語の本を22000冊加えたことによって、AmazonのKindle Storeが提供するデジタル書籍の総数がさらに更新された。同社の発表によれば、Kindle Storeが提供する本の総数は、英語とその他の言語を合わせて90万冊を超え、‘eBooks’で検索すると結果は95万以上にもなる。

なお、この数字はeBookだけであり、Kindleに提供される新聞や雑誌やブログなどを合わせると、総数は100万点を超える、と同社のこのページ(‘Massive Selection’の項)が言っている。

by Sarah Perez on 2011年11月23日

22-percent-kindle-fire最新のChangeWave Researchによるカスタマー調査によると、AmazonのKindle FireがApple iPadの現実的ライバルとして成長してきているようだ。タブレット購入を考える5人のうち1人(22%)が、Kindle Fireを買うつもりにしているという。iPadの登場以来、iPadに継ぐ第2位が2桁以上の指示を集めることはなかった。Kindle Fireは確かに消費者の心に訴えかけるものを持っているようだ。

by Devin Coldewey on 2011年11月17日

Christmas-Gifts-Ideas-Amazon-Kindle-Fire-Deals-2011

AmazonはKindle FireのAndroidベースのソースコードを一般公開した。こちらからダウンロードできる。サイズは相当に大きく、800MB以上ある。一般のKindleユーザーにとっては無縁のものだが、将来、Kndle FireのカスタムビルドのソフトウェアやROMのハッキングなどが期待できそうだ。

もちろんKindle Fireのソフトウェアにはオープンソースではない部分も多い。今回公開されたのはおそらく(まだ誰も詳しく内容を調べていない)、このデバイスのためにカスタマイズされたAndroid2.2のコードの部分だろう。

かなり古いバージョンのAndroidをベースにしている以上、今回のソースコードの公開で技術的に驚くような部分が発見される可能性は低い。しかし、カスタム・ライブラリーやAPIドライバを開発しようとするプログラマー、デベロッパーにとっては必須の情報が含まれているはずだ。もちろんオープンソース約款から除外されているAmazon独自のコードも大量にある。

by ゲスト ライター on 2011年11月2日

編集部:この記事はMagnifyのCEO、Steve Rosnebaumによるゲスト寄稿.

Amazonが期待のKindle Fireを出荷するまであと数週間となった。予約第1陣の出荷は50万台といわれる。デベロッパー・コミュニティーではKindle Fireプラットフォームの開発ベースがどうなっているのか知ろうと躍起になっているが、まだ情報が乏しい。一つはっきりしているのは、Amazonが新フォーマットにHTML5とCSS3を採用した以上、今までのMobiは捨てられたという点だ。

今後は、新しく発表されたKindle Format 8(KF8)が既存のKindleとKindle Fireの両方に用いられることになる。Amazonはデベロッパーに対してKF8はここ数ヶ月のうちに、すべてのe-インクのKindleデバイスで利用可能になると告げた。これも重要な点だが、KF8は無料のKindleリーダー・アプリでも利用される。つまりKF8ベースのコンテンツがiPadでも表示できるわけだ。これは興味ふかい。

KF8はMobiに比べて画期的な機能強化がなされている。エンベッド・フォント、ドロップ・キャップ、行間、左右揃え、行端揃え、マージン、文字色、スタイル、枠など新しく追加されたフォーマットは150種類にも上る。

by Erick Schonfeld on 2011年10月26日

Amazonの第3四半期の利益は驚きの73%減だった。の時間取引きは大忙しだ(現在28ドルまで下がっている)。しかし、収益は44%増の109億ドルで、今日の収支会見でCFOのTom Szkutakはこう言っている、「デバイスの販売に関してはQ4で新記録を見込んでいる」。

それも当然だろう。Amazonは9月にKindleの新シリーズを発表し、その中にはタブレットもKindle Fireもある。これら新Kindleの受注は、前回Amazonが新シリーズを出した時の2倍で、CEO Jeff Bezosによれば、予定していたよりも「何百万台も多くKindle Fireを作っている」。

by Devin Coldewey on 2011年10月21日

bookhtml5

Amazonが発表したKindleの新しいファイルフォーマットは、HTML5のタグとCSSの属性を多用している。Amazonは一歩譲ってEPUB互換のアップグレードをする、と期待した人が多かったから、これはやや意外だ。でも実際は、このフォーマットの自然な進化であり、使われているツールはすでにみんながよく知っているものだ。

これ(HTML+CSS)によってKindleの本は、とても長いWebページになったとも言えるが、それは単なる見方の問題だ。柔軟性のあるレイアウトと、テキストやフォントや画像などの扱いに関するおなじみのルールによって、このファイルフォーマットは多種類のデバイス、ズームレベル、解像度等に適応できる。

by Leena Rao on 2011年10月12日

今日(米国時間10/11)、Amazonは独自の出版事業、Amazon Imprintに7番目の部門をスタートさせた47Northブランドは、SF、ホラー、ファンタジーを専門に出版していく。

現在Amazonが運営中の他の出版事業部はAmazon Encore、AmazonCrossing、 The Domino Project、Montlake Romance、 Thomas & Mercerthe New York imprintだ。

47Northという一風変わった名前はAmazonが本社を置くシアトル市が北緯47度であることから取ったという。47Northはスタートと同時になんと15冊もの本を一挙に出版した。ニール・スティーブンソン〔邦訳「スノウクラッシュ」他〕、グレッグ・ベア〔「ダーウィンの使者」他〕らの共作による野心的なForeworldシリーズの第1作、、TheMongoliad: Book One、SF・ファンタジー作家デイヴ・ダンカン〔「天命の絆」他〕のAgainst the Light、Evan Currieの軍事スペースオペラ、 Odysseyシリーズの新作、Into the Black: Odyssey Oneなどが含まれる。

by Erick Schonfeld on 2011年9月30日

Kindle FireはAndroidタブレット戦争の勝者になりそうだが、Amazonのファウンダー、CEOのジェフ・ベゾスはFireを単なるタブレットとは考えていない。

昨日(米国時間9/28)のプレスイベントの後、私はベゾスにインタビューすることができたが、その際彼は「われわれはKindleFireをエンド・ツー・エンドのサービスと考えている」と語った。ベゾスはこのことについてプレゼン中でも触れている(上のビデオ参照)。KindleFireはクラウド中にあるAmazonのすべてのデジタルコンテンツを包み込む存在だ。Fireは本、雑誌、映画、音楽、ゲーム、アプリ、すべてのデジタル・メディアの利用のために特にデザインされている。Bezosは「KindleFireはAmazonが提供するデジタルメディアを統合して消費者に体験してもらうだめのサービスだ」と述べた。

「現代の消費者向けエレクトロニクス市場においては単なるデバイスを作っても成功することはできない。今重要なのはソフトウェアだ。デバイス自身で動作するソフトウェア、クラウド側で動作するソフトウェアの双方が重要だ。それらがシームレスに作動するサービスでなければならない。たとえばKindleを箱から取り出して最初にスイッチを入れると即座にユーザーの名前が表示されるのもその一環だ。タブレットを作っている会社の多くは単なるタブレットを作っている。サービスが作れていない」とベゾスは指摘した。

by John Biggs on 2011年9月29日

Amazon Fire-tc_upload.mp4

われわれの多くが待望していたKindle Fireが登場したが、期待を裏切らない出来栄えだった。

Fireは7インチ画面を備えたメディア・デバイスで、ブックストアからミュージックストア、ビデオストアまでAmazonが用意するさまざまなコンテンツ・サービスをすべてスムーズに表示する。またウェブブラウザと独自のAndroidストアであるAmazon
App Storeをサポートする。このApp StoreではFireに最適化されたアプリが提供される。

〔ジャンプの後にデモビデオあり〕

by Chris Velazco on 2011年9月29日

今日(米国時間9/28)のプレスイベントでAmazonが用意していたのはKindle Fireだけではなかった。Amazonは既存のeインク版Kindleラインを強化する新製品を3種類投入してきた。価格は新Kindleが79ドル、Kindle Touchが99ドル、Kindle Touch 3Gが149ドルだ。

タッチ機能、3G機能のない新しいベーシック・モデルのKindleは純粋に読書が目的のKindle愛好家を大いに喜ばせるだろう。ポケットに楽に収まるサイズで価格はわずか79ドル。今日すぐに注文でき、Amazonによれば今日から発送も始まるという。メカニカルなボタンは残されたものの、Amazon伝統のキーボードは廃止された。価格をギリギリまで下げる努力の一環として新KindleにはAmazonのSpecial OffersとAmazon Local dealsサービスがバンドルされている。

by Matt Burns on 2011年9月29日

Androidタブレットのレースは終わった。新しいチャンピオンが誕生した。このプロダクトはめぐり合わせや巧妙なマーケティングで勝つのではない。価格も提供されるコンテンツも他の製品を寄せ付けない堂々たる実力での勝利だ―その名はKindle Fire!

Amazonは今日(米国時間9/28)、Kindle Fireを発表した。この製品が向こう何年にもわたってiPadより低価格のタブレット市場のリーダーとなることは疑いない。Amazonは賢明にもAppleの勝利の方程式をコピーした。タブレットはスペックの高さで売れるわけではない。AmazonはプレスイベントでFireのハードウェアについてはほんのとおりいっぺん触れただけだった。CEOのジェフ・ベゾスはステージでスティーブ・ジョブズに迫る堂々たるパフォーマンスをみせた。彼はFireが提供する数多くの機能を紹介し、この製品が世界が望んでいたiPadの代替製品だということを印象づけた。

by John Biggs on 2011年9月28日

AmazonのAndroidタブレット、Kindle Fireの発表を明日に控えて、出版業界が向こう10年かそこらの間にどう変わるかSF小説風に想像してみるのも面白いのではないかと考えた。

私はもちろんeブックの強力な支持者である。しかし同時にこれまで何度も書いてきたように、紙の本や雑誌も愛している。だが私の見るところ、紙の出版物はこの先10年以上生き延びることは―少なくとも大半の先進国においては―難しそうだ。

周知のとおり、現在eブックの売上はすでにハードカバーを抜いている。出版社はeブックの販売部数を伝統的な書店での販売部数とならんで誇示するようになった。書店での販売部数はすぐに減少し、やがて消えるだろう。というのも書店が消えてしまうからだ。カゴいっぱいに小説を買い込むような読者はどんどんNookやKindleに乗り換えている。特に価格が$99に下がれば(今年中にそうなるはず)なおささらだ。

by Chris Velazco on 2011年9月16日

始まりは静かだったとも言えるが、最近の発表を見ると、AmazonLocalが騒がしくなりそうだ。Amazonによると、同社のグルーポン風お得サービスは、特典情報を「特典広告付Kindle」上に表示する計画で、そのためのソフトウェアアップデートが近く公開される。

AmazonLocalは、AmazonがLivingSocialと提携した結果生まれたサービスで、現在15の州にわたって44の市場で利用されている ― 生まれて数ヵ月のサービスとしては悪くない。Kindleのオーナーはこの特典サービスを、ニューヨーク、シアトル、フィラデルフィア、シカゴ等で利用できる。

by Greg Kumparak on 2011年9月8日

Android

AndroidアプリのデベロッパーならぜひAmazonのApp Storeにアプリを登録すべきだ。露出が増えるし、金は一銭もかからなない。今のところ本家GoogleのAndroid Market に比べて競争相手が少ないからよりよい結果も期待できる。ただし、「本日の無料アプリ」に選ばれるのを承諾するときには、自分が何をしているのかよく承知していないといけない〔有料アプリであっても無料アプリ扱いとなり、デベロッパーには一切報酬が入らない〕。

ともかく、Amazonはプロモーション努力を一歩進めて、オマケをつけることにした。今朝(米国時間8/7)開始されたキャンペーンでは、Amazon App Storeにアプリを送ったデベロッパーは、各種Amazon Web Services(AWS)を無料で利用できるクーポンを貰える。

by Cyan Banister on 2011年8月12日

offline

Kindle Cloud Readerを試してみたけど、すごいね。これほどすごいと思ったのは、昔々Mosaicが発明されて<IMAGE>タグが登場したときぐらいだな(今では、Mosaicを知らない読者も多いだろう。当時は、革命的と言ってもいいぐらい、すごい発明だったんだ)。

いや、むしろ、あのとき誰かがついに、<IMAGE>タグの正しい使い方を見つけた、と言えるかな。HTML 5はもうかなり前から使われているけど、みんなこれまで、居眠り運転をしてたんじゃないの。

今週の初めに、MG Sieglerが、Amazonのこの新しいリーダーについて記事を書いたけど、彼は、それが、われわれみんなにとって、すばらしい技術進歩であることを指摘しなかった。

by Matt Burns on 2011年8月8日

School-Crossing-Guard-299x300Kindleは電子ブックリーダーとして、もっとも人気の製品だと言っても良いだろう。しかし「今」購入するのは待った方が良いのではないかと思う。否、「今」購入するのは愚かだという段階にきているかもしれない。あとしばらくは待つべきだ。新しいモデルの発表が間近に控えていると考えられるのだ。

Amazonは最近Kindleの価格改定を行っている。WiFiオンリーのモデルは99ドルで、3G版も129ドルで購入できる。またKindle 3のアクセサリも最安値となっている。Slash Gearの記事によれば、以前価格改定が行われてアクセサリ価格が下落した際、その1ヵ月後にKindle 3が発表されたとのことだ。これは、新たな電子書籍リーダーないし新デバイスが9月ないし10月に発表されるという噂に適合するものと言えよう。あと少しの辛抱ということなのではないだろうか。

by Leena Rao on 2011年7月28日

昨日(米国時間7/27)の予想を上回る第2四半期収支発表を受け、今日午前Amazonの時価総額は1000億ドルを超えた。同社の株は現在1株当たり225ドルで取引されており、Eコマース巨人の市場価格は1018億1000万ドルとなった。

Amazonの当四半期収益は100億ドルに迫り、前年同期から51%増加した。純利益は8%減の1億9100万ドル、希薄後1株当たり0.41ドルと、2010年第2四半期の2億0700万ドル、1株当たり0.45ドルから減少した。しかし、この下落にも関わらず、Amazonはアナリストの予想を上回った。

by Leena Rao on 2011年7月21日

Amazon.com_

Amazonの今日(米国時間7/20)の発表によれば、CBSとの契約により、今後Amazon Primeの会員は、CBSのライブラリにある過去番をストリーミングで見ることができる。これはAmazonの独占契約ではないが、金額条件等は公表されていない。

発表によるとAmazon Primeの顧客はCBSのライブラリにある数千本の番組を、本来のPrimeの会費のみで瞬時にして視聴できる。2月にAmazonは、Prime会員のための映画とテレビ番組のインスタントストリーミングサービスを正式に立ち上げた

by Matt Burns on 2011年7月14日

名高きAmazonのタブレットよ。なぜそんなに私たちを悩ませる。あなたは世界で最も愛されている電子ブックリーダーのメーカーに生まれ、万能のAndroid OSを走らせるという(できればスリム化してほしいが)。しかし、私たちはあなたのことを殆ど知らない。いつ来るのか? 値段はいくらになるのか? 名前は何か? そもそも本当なのかも?

ウォールストリートジャーナルは本当だと思っている。それどころか、発売月を10月と指定し、さらには新型のKindleも近々出てくると書いている。詳細はもちろん不明だが、タブレットの仕様に関していくつか興味深い点がある。画面は9インチ、カメラ無し、名称不明のAndroid OSが走る。私にはiPadキラーには見えない。