Apple
by Frederic Lardinois on 2012年5月17日

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合衆国の1億1500万世帯のほとんどにテレビがあり、そのうちの3600万世帯には4台以上ある。あまりにも巨大な市場なので、AppleもGoogleもMicrosoftも、コンテンツやハードウェアによる儲けをそれまでのいわゆる“テレビ業界”に一人占めさせたくない。そして、本来古い業界に属するはずのケーブルテレビや衛星テレビの連中は、最近突然、まだやっとレーダーに機影が見えてきたばかりのこれら挑戦者たちに、いい顔を見せ始めた。ForresterのアナリストJames McQuiveyによると、今、パン食い競争ならぬテレビ食い競争で先頭を走っているのはMicrosoftだ。

なぜMicrosoftが? MCquiveyによれば、それはXbox360という隠れた新兵器のおかげだ。Forresterの最近の調査では、オンラインビデオをテレビ受像器で見る世帯は3210万世帯、それは1年前には2480万世帯だった。これらの世帯の多くが、そのためにゲーム機を使っている。しかしインターネット接続機能のあるテレビも、急速に採用が増えている。Forresterの推計では、インターネットテレビのユーザは1850万世帯で、ストリーミングビデオをリビングで見るためにそれらを使っている。Apple TV、Boxee、Rokuなどのセットトップボックスは依然としてニッチ製品で、テレビでネットを見る世帯のわずか4%がこれらを保有している(2011末)。

by Chris Velazco on 2012年5月15日

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Appleが開催するWorldwide Developer Conferenceまであと1か月足らず。いろんな噂がどこからともなく現れている。Wall Street JournalはiCloudの大幅刷新が発表されると言っている。

発表内容の候補としてまず挙がっているのは、ユーザー間で写真やコメントを共有できるようになるというものだ。写真ストレージに対する姿勢が大きく変わる。

by Matt Burns on 2012年5月2日

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今日(米国時間5/1)発表されたJuniper ResearchcomScoreのレポートによれば、Samsungはスマートフォン市場でAppleを蹴落としてトップに躍り出た。またIDCはSamsungがスマートフォンだけでなく、Nokiaを抜いて全携帯電話の出荷台数でも1位になったとするレポートを発表した。数日前、別の調査会社はNokiaが携帯電話メーカーのトップであるという点に疑念を示していた。

Samsungが「ちょうどよいタイミングでちょうどよい場所にいた」ことは確かだが、その幸運も同社が自らを適切に位置づける戦略があったればこそ呼び込めたといえるだろう。

5年前、Nokiaは携帯電話で世界的に圧倒的なシェアを持っていた。安価な携帯が飛ぶように売れるにつれて利益も天高く上昇した。スマートフォン市場でNokiaと同じくらい支配的な存在だったのはRIMだった。Blackberryを持つのはステータス・シンボルだった。ところがその後状況は急速に変化し始めた。それから5年、現在は両社は不死鳥のように蘇れるか、このまま完全な失敗で終わるか先の読めない危険な状態に陥っている。

by Ingrid Lunden on 2012年5月1日

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Barns & Nobleがeブック、eブックリーダー市場でAmazonとAppleに対抗していく上で強力なパートナーが現れた。Barns & NobleとMicrosoftはこの分野における戦略的提携を行うための新会社(まだ名前は決まっていない)を立ち上げることを発表した。

新会社はB&Nの子会社として設立され、同社のeリーダー、Nook関連事業のすべてと大学関連事業が移管される。Microsoftはこの新会社に対し、会社評価額17億ドルで17.6%の株式を取得するという形で3億ドル出資する。

この新体制によってB&Nはデジタル・コンテンツ、デバイス事業を完全に独立させ、最終的にはMicrosoftに売却することも可能となった。同時に現在カスタマイズされたAndroidを採用しているNookの今後の方向も注目される。

by Ingrid Lunden on 2012年4月26日

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またしても驚異的な営業成績の発表をしたAppleだが、今日(米国時間4/25)、次のWWDC(Worldwide Developers Conference)の開催予定を発表した。6月11日から15日にかけていつもどおりサンフランシスコのモスコーニ・コンベンショセンター・ウェストで開催される。

例年どおり6月に向けて期待と推測が盛り上がっていくだろうが、Appleの上級副社長、Philip Schillerが「われわれは今年すばらしいWWDCを準備しています。iOSとOS
X Mountain Lionのデベロッパーの皆さんに最新のニュースをお届けするのが待ちきれません」と期待を煽るコメントしているからなおさらだ。

by Matt Burns on 2012年4月25日

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Appleが先ほど、2012年度第2四半期の業績報告を公開した。ハードの販売はクリスマス・シーズンを含む前四半期に及ばなかったが、対前年では大幅にアップしている(iPodだけ減少)。

Appleの今期のiPhone販売台数は前年同期比で88%のアップだった。

iPhoneだけでなく、iPadも前年同期比で188%も成長した。Macについては7%のアップにとどまった。これに対してiPodは前年同期比15%のダウンとなった。

by John Biggs on 2012年4月18日

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Appleの株価が月曜日(米国時間4/16)に4.1%下がり、これで5日連続の失速となる。時価総額としては500億ドルの喪失となり、株価は4月10日の最高値643ドルに対し、今の時価は580ドルだ。

最近のAppleは絶好調だ。二つの嵐…JobsからCookへの交替とMike DaiseyのFoxconn捏造記事…を切り抜けたAppleの株価は上昇一路、アナリストたちは近々の700ドル期待説を捨てていない。今朝(米国時間4/17)はまたやや上げており、したがってこのところの下降はちょっとした“軟調”にすぎず、“反落”ではないと見られている。

by Frederic Lardinois on 2012年4月18日

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先ごろGoogleはARメガネ、Project Glassのイメージビデオを発表して大評判になった。Googleのウェアラブル・コンピューティングのビジョンは現時点ではいささかSFじみているように思えるのだが、 有力調査企業のForresterから発表されたレポートによれば、ウェアラブル・コンピューティングは3年以内にあらゆるIT企業の戦略にとって重大な意味を持つようになるという。

レポートの作成者、Sarah Rotman Eppsによれば賢明な戦略担当者は5大プラットフォーム(Apple、Google、Microsoft、Amazon、Facebook)を念頭に置いてどんなアプリケーションが可能であるかすぐにも実験を始める必要があるという。

Rotman Epps’は上記5大プラットフォームのいずれがブレークスルーを行い、それによってウェアラブル・コンピューティングがメインストリーム化するというシナリオを描いている。

by Matt Burns on 2012年4月12日

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アメリカ司法省はAppleと大手出版社のHachette、HarperCollins、Macmillan、Penguin、Simon & Schusterを電子書籍の反トラスト法違反の疑いで正式に訴追した。司法省はこれらの企業が価格決定および販売において不公正な方法で共謀したとしている。

Appleが電子書籍の販売にあたっていわゆる「エージェンシー・モデル」を採用して以来、司法省は1年にわたってこの件を調査してきた。Appleのエージェンシー・モデルとは出版社側が価格を設定し、Appleがその30%を手数料として徴収するという仕組だ。このモデルは少数の大手出版社が自由に価格を設定できるため、出版界全体にわたって電子書籍価格の高騰を招いたとされる。

by Devin Coldewey on 2012年3月30日

【抄訳】
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Fair Labor Association(公正労働協会)が、1か月にわたり行った中国の製造企業Foxconnの工場の労働条件に対する、調査の結果を発表した。それは、前にも報じられていたように、“いくつかの重要な問題”に遭遇したけれども、多くの人が予想したかもしれない、ディケンズの小説*に描かれているような地獄絵図ではまったくなかった、というものだ。調査報告は、いくつかのとくに重要な問題に焦点を当て、改善策を提案している。

これらの提案は中国の政府当局が遵守すべきものであるが、彼らはこの前自らが行った調査で見つかった(と称する)、Foxconnのほんの名目的な不法性すら、絨毯の下に掃き込んでしまった。でもこれからは世界が彼らに注目するわけだから、もっともいい加減な規制当局といえども、企業の適法化努力に取り組まざるをえないだろう。その法が、どれだけ上っ面的な内容であっても。

by John Biggs on 2012年3月29日

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ちょっといい話をひとつ。Yoni Heislerによれば、Siriの共同ファウンダー、Dag KittlausはシカゴのカンファレンスでSiriの命名に関する裏話を披露した。

Siriはノルウェイ神話に登場する美しい勝利の女神だという。Kittlausはこの名前が気に入って早くからsiri.comというドメイン名も取得していた。彼は女の子が生まれたらSiriと名付けるつもりだったが、最初に生まれたのは男の子だった。 そこで自分のアプリをSiriと名づけたのだという。

Appleに買収された後、Kittlausはソフトウェア責任者のScott ForstallにApple本社に呼び出された。ちょっとしたやり取りの後、Kttlausは極秘でスティーブ・ジョブズに引き合わされた。

by Sarah Perez on 2012年3月28日

SecureUDID

すでに先週末に報じたが、AppleはUDIDの使用を止める努力を強めている

UDIDとはiPhoneやiPadなどAppleのiOSデバイス1台ごとに割り当てられユニークIDだ。これによってユーザーとデバイスを結びつけることができる。Appleは6ヶ月前、iOS 5のリリースの時点でデベロッパーに対して将来UDIDへのアクセスを停止する予定だと通告していた。最近AppleはUDIDにアクセスしようとするアプリのAppStoreへの登録を拒絶し始めた。

今日(米国時間3/27)、モバイル・デベロッパー向けにクラッシュ報告サービスを提供しているCrashlyticsが、UDIDをオープンソースで代替するSecureUDIDというソルーションを発表した。同社ではこれによってUDIDの利用にまつわるプライバシー侵害への懸念を取り除けるとしている。

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by Kim-Mai Cutler on 2012年3月26日

UDID

オンラインのプライバシー問題に関して議会がさらに厳しい視線を向ける中、Appleは今週からUDIDにアクセスするアプリを拒絶し始めた。UDIDというのはiPhoneとiPadに割り当てられた1台ごとに異なるデバイスIDだ。

6ヶ月以上前からAppleはこの点についてiOS関連の文書中で、将来UDIDを無効にする予定だとしてデベロッパーに注意を喚起していた。 しかしプライバシー問題について議会やメディアの圧力が高まってきたことを受けてAppleはスケジュールを前倒ししたようだ。UDIDの利用を止めるにはデベロッパーがアプリのコードに数多くの修正を加えることが必要になるので、1年はかかるものと見られていた。数週間前、私の取材に対して有力なモバイル・ソーシャル・アプリのデベロッパーはAppleはUDIDの使用を中止するよう警告してきたと語った。

しかし、UDIDを利用しているアプリを直接排除する措置に出たのは今回が始めてだ。

by Jon Orlin on 2012年3月22日

apple stock

Appleはホットだ。いや新iPadの発熱ではなく、株価の話だが。今日(米国時間3/21)、東部時間で午後3時ごろ、Appleは市場内取引での過去最高値、$609.65をつけた。今年になってから50%の値上がりだ。2011年末の終値は405ドルだった。今日の終値は602.50で、200ドル(48.77%)のアップだ。今やAppleの1株で32GBの新iPadが買える。

Appleの高値は市場全体に大きな影響を与えた。ダウ・ジョーンズ工業株平均は7%のアップ、NASDAQ総合指数は18%もアップした。NASDAQ総合は2500社の加重平均だが、Appleの寄与分は12%にも上る[PDF]。 私が取材したNASDAQ担当者によると、NASDAQ指数の対前年比アップは4分の1がApple株の値上がりによるものだという。

by Chris Velazco on 2012年3月20日

Apple-Money

今のAppleは、大量のキャッシュの山の上に座っている。およそ1000億ドルだ。今朝(米国時間3/19)同社は、会議電話により、その使い途を説明した。同社の財務戦略の情報はその前からリークしてはいたが、今回の正式の発表でも、使途はやはり、株主に対する配当金と、今年後半に行われる株式の買い戻しだ。

AppleのCEO Tim Cookは、次のように述べた: “弊社は弊社のキャッシュの一部を用いて、研究開発の拡大、買収、新しい小売店の開店、弊社のサプライチェーンにおける戦略的前払いと資本支出、および弊社のインフラストラクチャの構築などにより、弊社の事業への重要な投資を行った。これらの投資をしてもなお、弊社は、今後の戦略的機会のための軍資金と、弊社業務の執行のための、多くのキャッシュを保有しうる”。

by Chris Velazco on 2012年3月16日

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テクノロジー・コミュニティーはこの何週間というもの、Appleの新iPadに隠された秘密ならどんな小さなことでも探りだそうと血眼になっていた。ついに実機の出荷が始まったので今度は分解してみなければ気がすまない。さいわい、iFixitのチームがそれをいち早く実行してくれている(オレンジ色の吸引カップがかっこいい!)。

この記事を書き始めた時点ではまだ分解作業は進行中だった。最終結果はiFixitのページを訪問してご覧ください(この記事はライブ・ブログみたいなものだ)。ただしiFixitのサーバはアクセスが殺到しているらしく、ときどくえらく重くなるからそこは我慢していただきたい。

by Jordan Crook on 2012年3月15日

新iPadを買うつもりで、古いのを持っているあなたへ(古い、というのはiPad 2のことね)、Appleがずっとやりやすくしてくれた。

Appleのリユース&リサイクリング・プログラムが今日(米国時間3/14)改訂され、iPad 2各モデルの価値が反映された。同プログラムでは、あなたの古いガジェットと引き換えにAppleギフトカードをくれる。これで、まだ完璧な部品たちを埋め立てに使う代わりに下取りに出そうという気になる人が増えることが期待される。いくらか節約できるだけでなく、グリーンになれる。

そして、何より大切なのは、iPad 2の下取り価格がかなりいいこと。

by Matt Burns on 2012年3月14日

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ちょっと興味あるニュースが入った。新iPadはiPad2より実際少し速いと確認された。

Engadgetが紹介している初期のベンチマーク結果によれば、A5Xシステム・チップのクロック速度は1GHzでiPad2のA5と同一だという。しかしA5XのRAM容量は倍増され、1GBを搭載しているので全体的な動作は高速化している。またAppleが発表しているとおりA5Xにはクアドコアのグラフィック・チップが搭載されており、レンダリング能力は大きく強化された。

Appleは製品のハードの仕様を詳しく語らないことで知られている。それよりApplerdは消費者が理解しやすく、直接売上に結びつくようなユーザー体験における改良を前面に押し出す(いささか主観的な自画自賛も含まれるのだが)。

by Leena Rao on 2012年3月8日

Apple -本日の新iPadの発表イベントで、Apple CEOのTim Cookが興味深い数値を発表した。その数値とは、2011年Q4におけるiPadの販売台数が、同時期のメーカー毎PC販売台数をすべて上回っているというものだ。

発表で使われたスライド(下に画像を掲載している)によれば、AppleはQ4に1540万台のiPadを販売した。同時期のPCメーカーの数値をみてみると、HPの売り上げたPCが1510万台、Lenovoが1310万台となっている。つまり個別メーカー同士の比較を行えば、世界中のいずれよりも、Appleの売り上げたiPadの方が多いということなのだ。

by Alexia Tsotsis on 2012年3月8日

ときどき私は、TechCrunchでなく、ジョーク記事専門のThe Onionのライターになりたくなる。そしたら一日中、こんなアホな記事ばかり書いてられるわね。自分をありのままに表現すると馬鹿にされたり、「お前は頭が悪いからまじめな物事をまじめに理解できるまじめなテクノロジジャーナリストにはなれない」と人前でぼろくそに言われることも、なくなるわね。たぶん。