現時点で、Appleが、Google Voiceを登録拒否したことに関してFCCに回答した内容が、半分真実と真っ赤なウソで溢れていることを、疑う人はいない。この話に再びスポットライトが当たることなったのは、Appleによる、同社が実際にはGoogle Voiceを〈拒否〉したのではなく未だに〈検討中〉である、という声明である。昨日Googleは、FCCの質問に対する回答全文を未編集で発表し、複数箇所でAppleの声明と直接相反 し、アプリケーションが明らかに拒否されたことを示す新たな文書も併せて公開された。
Appleは、Googleと一致しない声明 で逆襲に転じ、「AppleはGoogle Voiceを拒否しておらず、Googleと話し合いを続けている」と語った。われわれが聞いたところでは、Googleには、拒否通知が表示されているスクリーンショットもあるということだが、Appleが不誠実であることを(再度)示すためには、それすらも必要ないかもしれない。
iPhone上のGoogle VoiceをめぐるAppleとGoogleの交渉の楽屋裏で、どうやら明らかに何かが壊れたようだ。Googleは今日(米国時間9/18)、隠し持っていた二つの核兵器の一つをついに使用した。FCCに今日送った書簡の中で 、GoogleはAppleがGoogle Voiceアプリケーションを拒否した件に関する、これまで未公開だった情報を開示した。
もはや疑問の余地はない…GoogleかAppleのどちらかが、FCCに公然と嘘をついているのだ:
iPod の話は一段落したので、今度はつぎの話題だ。調査会社Wedge Partners によれば、今度はiMacとMacbookの番だそうだ。それも「数週間のうちに」だって・・・
iMacの話はあまり聞かないが、確かにしばらくアップグレードされていない。何かあるとすればCPUのスピードアップぐらいか。むしろGPUのアップデートとハードドライブの容量アップの方がありそうだ。大規模なアップデートなら新学期までにはやったはず・・・
iFixitがiPod nano をバラしたときは特段驚くこともなかった。しかし新iPod touch の場合は別だ。心臓部のBroadcom BCM4329チップは802.11n WiFiとFM送信を可能にする。それだけではない。ウワサが出回った例のカメラについてオモシロいことを発見したのだ。
iPhone 3GSですらこれらの機能は備えていないが、みんな欲しがること間違いなしだ。高速WiFiやFMラジオにアダプターなしで音楽をストリーミングできるようになることを否定するひとは誰もいるまい。どちらもAppデベロッパにより大きな可能性を開くものだ。
Appleの水曜日(米国時間9/9)のイベントのあとのインタビュー で、Steve JobsがThe New York TimesのDavid Pogueに言ったことが、大きな反響 を呼んでいる。要するにほとんどの人が、JobsはeBookリーダーに関して、Appleはその市場に参入しないと言ったと解釈しているのだが、しかしそれは早とちりだ。
なぜそう言えるのか? 実はPogueは、インタビューの記事を書く前に、その生(なま)の書き起こしを投稿していたからだ。それは今でもGoogleのキャッシュ にある。以下は、その一部だ:
この新しいiPodコマーシャル「つかまえて」はノリノリだ。きのうのノラ・ジョーンズのライブよりロックンロールにふさわしかった。
iPod Touch 3gのもうひとつのコマーシャル「次のレベルの楽しさへ」もそうだ。ジャンプのあとでどうぞ。
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今日のロックンロールイベント では触れられていなかったが、iTunes 9とリニューアルされたiTunes Storeに、少なくとも一つ、サプライズがあった。App Storeに新しく「トップ売上」アプリケーションのチャートが出来たのだ。画面右列のトップチャート(みんな新しいアプリはここで探すが普通)の「有料アプリケーション」と「無料アプリケーション」の下にある。で、それがどうしたって?
スタート当初から、iTunesの「トップアプリ」リストに入ったアプリは〈非常に〉よく売れている。トップ50やトップ10に入れば、売上げの大幅アップが期待できる。ところが、これまでのApp Storeは、高価で質の高いアプリケーションの露出には貢献してこなかった。もちろん「有料トップ」のセクションはあるが、これは人気だけで測られるので、1ドルか2ドルのアプリばかりでで埋めつくされきた。このため、「プレミアム」アプリ、つまり$5や$10や$20などという高価なアプリが注目を欲びるチャンスは殆どなかった。
新しい「トップ売上」セクションが役に立つ。これからは、高価でもそこそこ売れたアプリが、安くて大量に売れたアプリと同じように露出されるチャンスがある
Appleのロックンロールイベントは最高潮に達し、iTunesで気になるアルバムを、FacebookやTwitterを通じて共有できるようになるという発表があった。これは、この手の音楽サイトで初めての機能というわけではなく、Lala をはじめとする多くのサービスが、かなり前からFacebook ConnectやTwitterと連携している。しかし、「Apple」、である。自社アプリにパートナーのサービスを組み込むことに関して動きが遅いことで知られる、あの。しかも、iTunesは世界最大 の音楽小売店となり、アカウント数は1億、曲は85億回ダウンロードされている。つまり、iTunesユーザーの中の、ごくわずかな人たちがこの新しい共有機能を使うだけでも、ものすごい数の共有だ。
[編集部注:Rock & Rollイベントのライブ中継はこちら をご覧ください]
iPod touchにもすてきなアップグレードがたくさん。ただし・・・カメラはない。たぶんカメラを付けたんじゃよすぎると思ったのじゃないか。しかしハードウェアのアップグレードは本格的だ。新しいゲームもぞくぞく登場。人気のAssassin’s Creed: Discoveryも。アップルがモービルゲームに意欲満々なこと間違いなし。
それに値段が安くなったのも予想どおり。8GBが199ドル(19800円)、32GBが299ドル(29800円)、最新の64GBは399ドル(39800円)で「50%スピードアップ」だそうだ。ゲームのパフォーマンスをアップするOpenGL|ESのサポートはなかった。あとD-padがつけばよかったのに・・・
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[編集部注:Rock & Rollイベントのライブ中継はこちら をご覧ください]
とうとう彼が戻ってきた…
サンフランシスコで今日(米国時間9/9)から始まったAppleのイベントで、CEOのSteve Jobsがステージに立った。聴衆は長いスタンディング・オベーションを浴びせた。Jobsはまず臓器移植の重要性を訴えた。Jobsが肝臓の提供を受けたドナーは自動車事故で死亡した20代の男性だったという。Jobsは彼の命が臓器移植によって救われたことに感謝し、誰もが臓器提供について考えるべきだと述べた。
続いてJobsはAppleの経営陣、特にJobsの不在中会社の舵を取りつづけたTim Cookに対して感謝した。
それからJobsはいつものカリスマを発揮してAppleに関する印象的な数字と新製品を次々に発表した。その一部を報告する。
iPhone
この2年と少しの間に世界中で3千万台のiPhoneが売れた。
現在、App Storeには7万5千のアプリが登録されている。
App Storeのダウンロード回数は18億回。
iPhoneとiPodのバージョン・アップ、 3.1は本日正式リリース。
[編集部注:Rock & Rollイベントのライブ中継はこちら をご覧ください]
軽くてジョギングやフィットネスには最適のiPod Nanoに、さらにビデオカメラ、マイク、スピーカーがついた。
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Offender Locatorは、ユーザが今いる地域の性犯罪者を教えてくれるiPhoneアプリケーションだ。ThinAir Wirelessが発売したこのアプリケーションは、たちまち評判になり 、有料アプリケーションのトップテンに躍り出た。そしてその後、App Storeから消えた 。Appleが抱えた問題はおそらく、本誌の記事とコメントでも指摘されていたが、性犯罪者に関するデータを売ることの合法性だ。
具体的にひっかかったのは、このデータをカリフォルニア州で売ることだ。ThinAir はアプリケーションの有料バージョンからカリフォルニアのデータを削除した(無料バージョンには今でもある)。Appleは再びそれをApp Storeに戻したが、その経緯に納得しなかったThinAirはプライバシー問題に詳しい弁護士に相談した。弁護士はこう言った: “私の知るかぎり、カリフォルニア州がデータベースに収めて公開した犯罪情報を一般向けに利益目的で販売してはならないと定めている同州の州法はない。 ”
それはSteve Jobsが待ちに待ったニュースだった。かれの大好きな、そして史上最高のバンドが、ついに彼の店からも買えるようになるのだ。ところがどうやら彼は、鳶に油揚げをさらわれてしまったようだ。2時間前にSky Newsは、あのすばらしき四人組(Fab Four)がついにiTunesにやってくると報じた。ニュースソースはJohn Lennonの未亡人Yoko Ono とされていた。記事の書き出しはこうなっていた:
“ビートルズの過去のすべての曲がiTunesで買えるようになる、Yoko OnoがSky Newsにそう語った。”
レイバーデイ休暇のあとアップルイベントで、こんなうれしいことはない。クパティーノの面々はいったい明日は何を発表してくれるだろう。発表されないものは何だろう。
まずお知らせから。当日は10時からライブ中継をやる。ライブブロッギングなので、その都度ページを更新しなくてもすむ。
では本題だ。分っていることはこうだ。
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世界一有名な写真共有サービスでありながら、Flickr はなかなかiPhoneの世界に馴染むことができずにいた。ブラウズするにも通常のウェブインタフェースを経由せざるを得ず、アップロードする際にはメールでしか行うことができなかった。使えないわけではないが、ネイティブアプリケーションと比較すると使いにくいものだった。ようやく、その状況が改善された。
この度、YahooによるネイティブなFlickrアプリケーションがApp Storeに登録された。ちょっと触ってみた感じではなかなか良さそうな具合だ。Flickrでコンタクトリストに登録した人たちの写真がスライドショー形式で表示されるメイン画面は見やすくできている。またアップロードボタンもメイン画面に配置されており、アップロード作業自体も簡単でわかりやすい。アップロード時に写真に名前や説明を付けられるのはもちろん、セットやタグの指定も簡単に行える。またプライバシー関連の設定もアップロード時に明示的に行えるようになっている。
ウワサも一巡した感のあるアップルイベント だが、いよいよ今週水曜日に迫った。この週末あちこちで見かけた予想の中からおもしろそうなものを取り上げてみる。メインは「iPod classicよ、さようなら」ってとこかな・・・
中でもつぎの予想 はなかなかおもしろい。
Snow Leopardはスゴい !調べれば調べるほどスゴい。びっくりして腰を抜かさないように。今度はバーチャルキーボードの話だ。
Cult of Mac と9 to 5 Mac というマックの二大サイトが書き立てている。バーチャルキーボードがこんなに大きいのはSnow LeopardがタッチスクリーンOSだからだというのだ。マックタブレット の話はほんとに果てしなく 続くなあ。
昨夜(米国時間8/31)は、App Storeの承認方針のアホらしさに完全に愛想が尽きた デベロッパのお話を記事にした。それは、この世界では有名なデベロッパJoe Stumpだ。彼は彼の会社のゲームChess Warsの重要なバグフィクスを行ったバージョンが、App Storeで6週間も待ちぼうけを食らうという経験をした。そしてやっと今朝(米国時間9/1)になってAppleのRichardと名乗る人物がStumpに、Chess Warsが6週間待たされたあげくに拒否された理由を説明した: このゲームのチャットルームの吹き出しが明るすぎる、それにこの吹き出しのデザインはAppleが商標登録している。こうしてAppleは、自己が持つアホの世界記録を再び更新した。
Stumpによれば、彼はAppleの担当者に、本当にこの吹き出しを商標登録しているのか確認した。答えは“イエス”だった。その担当者はStumpに、吹き出しをもうすこし“暗くする”必要があると言った。もっとはっきり違えるためには、吹き出しを四角くするとよいのでは、というありがたいアドバイスのお言葉をStumpは賜った。
Ars TechnicaがConde Nastの傘下にはいってから記事の書き方が変わった・・・というか、この数か月サイトを見ていない。ところがなんとSnow Leopardについて23ページにも及ぶ膨大かつ徹底的なレビュー をしているのだ。圧倒され指先もこわばってしまうほどだ。
極めつけの部分はつぎのとおり:
9月9日にアップルイベントがあるというウワサは本当だったわけだ。ローリング・ストーンズの曲にちなんだテーマから、音楽がらみのイベントで、新しいiPodも出ることになるだろう。でも、それ以外は?
まず、カメラ付きiPodが登場し、メインはiPod Touchに移る。iPod Classicが案内状で使われることはここ数年来なくなったが、これで姿を消すということか。
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