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  • 薬剤のリリースをコントロールして治癒を早めるスマート包帯をMITなどが共同開発

    薬剤のリリースをコントロールして治癒を早めるスマート包帯をMITなどが共同開発

    切り傷や擦り傷の治療は通常、包帯や救急絆などを何度か取り替えながら、その都度軟膏などを塗って行う。でも、傷薬(きずぐすり)の要らない包帯があったら、どうだろう?今、ネブラスカ大学リンカーン校とハーバード大学とMITが共同開発しているスマート包帯が、まさにそれなのだ。 続きを読む

  • 米FDA、針を使わない血糖値モニターを認可

    米FDA、針を使わない血糖値モニターを認可

    米国食品医薬品局(FDA)が現代科学技術に向けて準備運動している証拠がまた一つ見つかった ―― このたびFDAは、血液サンプル採取のために針を刺す必要ない初の連続血糖値モニターを承認した。 続きを読む

  • 遺伝子検査種目の増えた23andMeが研究開発拡大のため$200Mを調達

    遺伝子検査種目の増えた23andMeが研究開発拡大のため$200Mを調達

    複数の情報筋によると、一般消費者向け遺伝子分析サービスの23andMeが、Sequoiaがリードするラウンドにより、2億ドル近い資金を調達している。このラウンドには、Fidelityも参加しているようだ。 ここしばらく、このパーソナル・ジェネティクス企業が研究部門の拡大と新製品開発のために資金を求めている、という噂が漂っていた。 続きを読む

  • IBMが世界中のスーパーコンピュータのボランティアネットワークにより人体のマイクロバイオームと免疫疾患の関係を解明へ

    IBMが世界中のスーパーコンピュータのボランティアネットワークにより人体のマイクロバイオームと免疫疾患の関係を解明へ

    体内の細菌が人間の健康に及ぼす影響は、まだその全貌と詳細が解明されていない。IBMは、World Community Gridと名付けたクラウドソースなスーパーコンピューター群の“コミュニティ”を利用して、人体のマイクロバイオームと、それが自己免疫疾患にもたらす役割に、光を当てようとしている。 続きを読む

  • Googleのライフサイエンス部門Verily社が細菌に感染した蚊2000万匹をフレズノに放つ

    Googleのライフサイエンス部門Verily社が細菌に感染した蚊2000万匹をフレズノに放つ

    Googleの親会社Alphabet傘下のライフサイエンス企業Verilyが、研究室で育てて、細菌に感染させた蚊2000万匹を、カリフォルニア州フレズノにリリースする計画を準備している。そしてそれは、良いことなのだ! 実は、ジカ熱を媒介するネッタイシマカがその地域に蔓延している。 続きを読む

  • 3Dプリントで作ったソフトな人工心臓は本物そっくりに動く

    3Dプリントで作ったソフトな人工心臓は本物そっくりに動く

    人工装具の科学技術はここ数年飛躍的な進歩を遂げ、それを補完するソフトロボティクスの研究が特に際立っている。本物のように柔軟に曲がるロボットアームの技術を、もっと複雑な臓器 ―― 例えば心臓 ―― にも応用できることをスイスの研究者らが示した。 続きを読む

  • AIでがん患者に最適な治療法を見つけるMendel.aiが200万ドルを調達

    AIでがん患者に最適な治療法を見つけるMendel.aiが200万ドルを調達

    Dr. Karim Galilはうんざりしていた。がんで患者を亡くすことにうんざりしていた。散乱する医療記録にうんざりしていた。として、様々な効果をうたう数多くの臨床試験を掌握することにうんざりしていた。多くの患者を失い、忍耐力も失いつつあったGalilは、AIシステムを構築して担当する患者を、最適な治療方法とマッチングさせようと考えた。 続きを読む

  • レーザーを使用する3D顕微鏡で小さなウィルスの体内航跡を観察する

    レーザーを使用する3D顕微鏡で小さなウィルスの体内航跡を観察する

    もしもあなたがぼくみたいな人間なら、ウィルスが自分の体内を航行するときの経路が気になって気になって、まる一日がつぶれてしまうことがあるだろう。そんなぼくたちにとって幸運にも、デューク大学の研究者たちが開発した新しい顕微鏡は、おちびさんたちがたどる道を、ミクロン単位で見せてくれる。 Kevin Welsher助教授の研究チームが設計したシステムは、従来の顕微鏡の形をしていない。光学的に像を拡大するのではなく、少量の対象物をさまざまな角度からレーザーで何度も走査し、特殊な蛍光粒子を光らせる。そしてそれらの位置の変化を追う。 続きを読む

  • メアリー・ミーカー、医療分野でのシリコンバレーの役割に言及

    メアリー・ミーカー、医療分野でのシリコンバレーの役割に言及

    今日(米国時間5/31)、メアリー・ミーカー(Mary Meeker)のインターネット・トレンド・レポート最新版が公開され、そこには私たちの将来をテクノロジーががどう形作るかについての考察が満載だ ―― そして、今年は医療問題も取り上げられている。ミーカーが同レポートで医療に言及したのはこれが初めてであり、これは今後の私たちの生活を改善していく上で、テクノロジーが果たす役割の大きさを示すものだ。 続きを読む

  • CRISPR-Cas9ゲノム編集でマウスのHIVウィルス除去に成功

    CRISPR-Cas9ゲノム編集でマウスのHIVウィルス除去に成功

    AIDS撲滅の重要な突破口が開かれた。CRISPR-Cas9という技術を用いてマウスの細胞からHIVウィルスを除去する方法を研究チームが発見した。 続きを読む